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御伽噺戦争・VR旅行記三十回目

やあ、こんにちは。御伽噺戦争(メルヒェン・クリーク)・VR(メルクリVR)の旅行記の三十回目だよ。


つ 雑な地図、今まで紹介したスポットのいくつかに赤丸が付けられている、赤丸がついているのはフレードリットとシャテーヴァンス、サヴァンスカ湖の三つ


今回は前回紹介してないこの三スポットから。

これは任意任務なんだけど、国家任務に関連する上に、国家任務並みに濃ゆいストーリーが展開されていくから、そっち系が好きな人は楽しめると思うよ。

なお、ホラー系はないのでご安心ください。


つ 崖の上にある教会の写真、しかし、中心にあるのはその協会の庭にある大きな木

つ 上と同じ位置・角度から撮られた夜の写真、中心の木には薄桃色に光る花が満開に咲いている


まずはフレードリットから。

開始地点は写真の通り、崖の上の教会……の横にある大木です。

なんでここ開始地点にしたんだろうね?

この任意任務は、カリヴァーの中央大聖堂の方の教会系国家任務を一つ以上解決済みだったら、大木の前に立って大木を見てると、「なんだか元気がないような気がする」って感覚になるよ。

そうなったら任意任務が始められるから、教会のシャーリー様像を売ってる人に声をかけてね。

最良の結末で終わらせられたら、二枚目の光景が見れるよ。

あの薄ピンクの光がね、少しずつ空に登っていくんだよ。

わたしもひまわり君も見入ってしまって、花がなくなるまでずっとこの大木を見つめてたよ。

任意任務の物語も感動系だから、開始できる人はぜひやってみてほしいな。


つ 遠景俯瞰図のシャテーヴァンスの街並み、東西南北に丸がついている建物がある

つ 四種の建物の写真、よく見ると上の写真で丸がついている建物のようだ

つ 一枚目と同じ構図だが時間が夜、そして丸がついている建物が淡く光り輝いている


続いてシャテーヴァンスの任意任務ね。

これはガラムのトンチキ国家任務に関連するんだけど、ガラムのトンチキ国家任務が終わると、ガラムの治安向上につながって観光地人気が上がるんだよね。

それに伴って、ガラムから入国した人が首都に向かう、首都に向かうにはシャテーヴァンスを経由する、でも……って感じのとこからスタートするのね。

任意任務が開始可能になってると、丸の付いてる四か所のうちどれかを通りかかったら、イベントが始まるからそれをそのまま進めていけばいいよ。

最良の結末で完了出来たら、夜になると該当の建物がライトアップされるようになるよ。

ただ、この任務、最良の結末にするの結構大変だから気を付けてね。

わたしと一緒に進めてたひまわり(イリアンサ)君はミスって最良になりませんでした。

この任意任務については、珍しい再チャレンジ可能な任務になるから、どうしても最良にしたかったらできるまで挑戦も可能だよ。


つ 湖の傍らの大きな石碑

つ 水中写真、水の中に沈む街の門が見える


最後はサヴァンスカ湖での任意任務。

十六回目で写真と歴史を紹介したときに一緒に紹介すればよかったかもなんだけど、まああの時はすっかり忘れてたよね。

サヴァンスカ湖の国家任務に関連する任意任務は二つあるよ。

両方とも中央大聖堂のほうの国家任務関連ね。

一つは、地上の湖畔にある犠牲者の石碑。

中央大聖堂の国家任務を一つ以上完了してると、この石碑に近づくことで任意任務が開始できるよ。

まあ、大体は十六回で案内した「聖都サヴァンスカ」の歴史に関わることなんだけど、もう少しより詳しく話に入り込める。

あと、この石碑を作った当時の教皇のお墓にも行けるようになるんだけど、ここで一定数ある行動を行うと手に入るものがあるから探してみてね。


二つ目は、水中での任意任務だよ。

中央大聖堂の国家任務を一つ以上完了してると、この任意任務が開始できるようになって、この任意任務を開始したらサヴァンスカ湖の中にダイビングできるようになるんだ。

水中の廃墟街を間近で見たい人はこの任意任務を開始してね。

開始以降は完了しても潜れるから安心してね。

この任務は、サヴァンスカ湖に沈んでいるものを引き揚げる任務なんだけど、写真に写した門以外から街の敷地に入ろうとしても入れないんだよね。

あの門をくぐり、あの門から持ち出せる程度の遺留品を引き揚げる、そんな任務だよ。

あ、グロとか遺体とかは一切出てこないから安心してね。

まあ、生物は苔くらいしかないんだけどね。


つ 中央大聖堂前、イリアンサと以前も写っていた枢機卿がピースをしている、それとは別に端に見切れる右手ピース


ひとまずここまででレッドキャップで紹介しておきたかったことは以上かな。

まあ、紹介し忘れたな~ってことがあったら、また別に紹介するね。

で、次回からは予定通り「氷河国スネドゥロニジェン」の紹介に入るよ。

というわけで、レッドキャップ所属のひまわり君とは今回でお別れです!

次回以降はスネドゥロニジェンに所属してる友人に手伝ってもらいながら紹介していくね。

それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。

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