表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/94

御伽噺戦争・VR旅行記二十八回目(要貢献度?)

やあ、こんにちは。御伽噺戦争(メルヒェン・クリーク)・VR(メルクリVR)の旅行記の二十八回目だよ。


つ 首都カリヴァーの崖下にある教会の写真、夜間に撮ったためか、月光を浴びて神秘的な雰囲気が昼間よりも強い


前回の旅行記を読んだ読者の中で気づいた読者の悲鳴の感想楽しかったよ。

気づいてない人はもう少し考えてみるか、次回の匿名感想アプリ返信回で答え合わせはするからそれまで待っててね。

で、今回からはレッドキャップで発見してきた国家任務とかについて紹介していくよ。

ただ、ワルキュレアほど条件がはっきりしてないのも多いから、もしかすると同行者とか、それまでにこなした任務や依頼なんかで変わる可能性があるからそこだけは承知しておいてね。


つ 首都カリヴァーの崖下にある教会の礼拝堂の写真、祭壇に天窓から光が差し込んでいる


まずは王道、カリヴァーの崖下の方の教会で受けられた国家任務だよ。

条件はたぶん、何回か礼拝に参加すること……だと思うんだけど、ひまわり(イリアンサ)君、わたしと一緒にいくまで出なかったらしいので、正しい条件はわかんないんだよね。

とりあえず、教会関係の中でホラー系の国家任務はここから派生してくのが多いみたいだから、ホラー好きはこの教会の国家任務を頑張って受けてね。

というか、ワルキュレアではあんまりなかったんだけど、レッドキャップめっちゃホラー系の依頼とか任務とか多いんだよね。

コンシューマの時にそんな設定あったっけ? って思ったけど、そういえばコンシューマ時代もサブクエストに普通にオカルト系もパニック系も含めたホラーあったなって思い出したよ。

あ、ここからの派生っていうのは、この国家任務をやらなかったほかの友人が教会関連のホラー系が全然でなかったから、ここが一番最初なんだなって認識したよ。

他の町が開始のホラー系任務はあるんだけど、教会が関係している奴は全部ここの任務が終わってることが前提みたい。


つ カリヴァーの中央大聖堂の写真、写っているのはその中庭と思われる


こっちはホラー系じゃない教会系の国家任務。

基本的にレッドキャップの歴史に関連する任務になるよ。

ひまわり君はわたしと坑道サウル前にこっちはクリア済みだったんだけど、この国家任務が終わるとコンシューマを知ってる人にはわかる内容の派生任務がいっぱい出てくるよ。

中にはコンシューマの仲間キャラとかに関連するものもあるから、あの頃の仲間に会いたい人は頑張ってほしいな。

ちょっとひまわり君とわたしで発生条件が違ったんだけど、基本的に中央大聖堂の礼拝を複数回受けることが条件だと思うよ。

(※追記 これに関してはほかにも何人かに手伝ってもう少し条件を絞り込んだんだけど、礼拝堂区にある五つの礼拝堂のすべてで礼拝に参加することだってわかったよ)


つ 誰かの手が赤い表紙の分厚い本を持っている写真


で、崖下の教会の国家任務と中央大聖堂の国家任務を両方終わらせると、任意任務として「歴史の編纂」に関係する任務が出てくるよ。

この任務はわたしやひまわり君だけじゃ終わらない、いわゆる今後のメルクリVR世界に残る歴史書を作り上げる任務でね。

まだまだ必要な情報が集まり切ってないんだ。

上記の両任務を終えた人なら派生の任務をやってなくても参加できるから、気になる人は参加してみてほしい。

案外、国内をのんびり歩いていた時に撮った写真とかでも情報になることがあるし、情報提供者にはちゃんと謝礼が用意されてるからね。


つ 球体の何かを抱え込んで丸くなっている髪の長い少女の彫像、しかしどこか古びており、つま先などの末端が欠けている


次に紹介するのは、ある程度貢献度がないと受けられない任務だよ。

国家任務じゃないけど、貢献度はそれなりに必要かな。

この写真、実は崖下にある「黒い森の乙女(ジュフアブダルゲン)」の彫像で、この彫像に巡り合うために貢献度が必要なんだ。

っていうのも、貢献度が高くないと入れない場所にこの彫像があってね。

一つ上で紹介した赤い表紙の本(レッドキャップの歴史書だよ)を持っている状態でこの彫像のところに来ると任務が発生するんだ。

この任務では、なんで「黒い森の乙女」の彫像がこの姿なのかがわかるよ。


レッドキャップは国土もそこそこ広いし、所属人数も多いからか国家任務の数がね、ワルキュレアの倍以上あるんだよね……。

いや、びっくりしたわ。こんなにあるの?? ってさ。

今回書いたのは首都のだけだけど、ほかのところでも普通に開始になる国家任務あるからね。

しかも、レッドキャップの国家任務ってその任務単発で終わらなくて、派生任務いっぱいあるんだよね。

物語に入り込みたい人、歴史を深堀したい人にとっては楽しいかもしれないけど、ワルキュレアと比べると一つの国家任務に対する国での貢献度とか影響度はかなり小さいかなって感じたよ。


つ 球体の何かを抱え込んで丸くなっている髪の長い少女の彫像、ところどころ補修されたような継ぎ痕がある、端に見切れる右手ピース


まだほかの場所発生の国家任務や派生もあるんだけど、それも書いてたら結構長くなってきたから今回はカリヴァーのだけで終わっておくね。

あくまでもカリヴァーから始まるやつだけで、ほかの続編任務だったり派生任務だったりがカリヴァーでおこるものもあるから、今回紹介したのだけじゃないから安心してね。

次回は「なんでこれ国家任務なの????」ってなった国家任務を紹介するね。

それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ