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匿名感想アプリ返信回(八十五回目)

やあ、こんにちは。

前回、「匿名感想アプリ返信回(八十四回目)」から前回「御伽噺戦争・VR旅行記十二回目(要貢献度)」までの間に送ってもらった匿名感想アプリの返信回だよ。

興味のない人は次回のメルクリVR回までしばらく待っててね。


まず、毎回新しいゲームに行くたびに来るコレだね。


『ブログのコメント欄が閉鎖されてるのはなぜですか?』

『ブログを見てるほかの人のコメントが気になりますが、コメント欄はないんですか?』


これね、まあ今回の返信回の回数と、この旅行記ブログの過去記事の数を見てもらえばわかると思うけど、この旅行記を私が初めて結構長いんだよね。

で、わたしが行く旅行先はフルダイブ式のVRゲームがほとんどでしょ。

いろいろとねぇ、面倒くさいのが沸いていたんだよね。

わたし個人は読者たちがコメント欄で話し合ってるあのわちゃわちゃ感も好きだったんだけど、それ以上に面倒くさい奴らが目立っちゃうからやめたんだ。


ただ、ウチの読者で集まって、わたしの旅行記で紹介された先に遊びに行ったり、話したりするチャットとギルドがあるから、そこに行けば楽しいかもね。

チャットはパスワード制らしいけど、読者ならわかるって聞いたよ。

ちなみに、私は一切かかわってないので自己責任でね。


つ チャットのURL


『御伽噺戦争ww』

『ガチめの人が多い戦争ゲーじゃないですかーやだーww』


HAHAHA

まあ、開始時の記事にも書いたけど、元々わたしはコンシューマ版のプレイヤーだったからね、ずっと気にはしてたんだけど、もう「I♡(アイラブ)チューチュイ」やるって決めた後だったから我慢してたんだ。

まあ、元々のコンシューマの人気から、当分サ終しないだろうと踏んでたしね。

……まあ、「I♡チューツイ」があんなに早くサ終したのは想定外だったけどね??


『このタイミングでメルクリVRって大丈夫?』

『メルクリVRって、治安悪いって聞いたけど……』


あー、これね。

知らない読者は知らないと思うんだけど、わたしがメルクリVRを始めるちょっと前にね、対人メインのプレイヤーが対人をやらないプレイヤーに対してひどいことをしたっていろんなところで情報が流れてたんだよね。

ちょっと考えはしたけど、わたしには関係ないかなって。

っていうのも、わたしは基本旅行記を書くためにいろんなところをうろついてるんだ。

今までの旅行先でもそうだけど、一か所紹介するのに、何度も訪れて確認した情報や写真をもとに紹介してるから、よっぽど運がよくないと遭遇しないんだよ。

あと、ちらっとメルクリVRのトップやってるギルドの人に聞いたけど、上層のプレイヤーたちはそういう思想してないっていうから、そのうち淘汰されるかなって。

最悪は住人達に手伝ってもらうつもりでいるから大丈夫だよ=)


『対人ゲーで想像してたより景色がきれい』

『おおおお、あのコンシューマのドット世界がめっちゃきれいに再現されてる……!!』


すっごいきれいでしょ!?

コンシューマ版知ってる読者からしたら、あのドットでも息をのむような美しさだったのが、VRで目の前に実在してるこの感動がよくわかるよね!

ワルキュレアは肥沃な大地、メルクリの食糧庫の如き一次産業の発展だから、ファンタジーではあるけど、比較的北欧系のイメージが強い建物とかが多かったよ。


『これってファンタジーなの?』

『戦争ゲーとは聞いたけど、西洋風であってる?』


原則ファンタジーだよ。

とはいえ、魔物という概念は各国にはないから、MOB戦も人型になるよ。

そういう意味ではPC/NPCどちらも「人」と戦うから戦争ゲーの認識であってるかな。

で、ファンタジーだから魔法の概念もあるし、不可思議なスポットはいっぱいある。

ワルキュレアだと「羽降の水処」なんかは顕著だよね。

あそこはワルキュレアがワルキュレアになる前からあんな感じだって。

比較的建物とかの様式は西洋風が多いかも。

まあ、全部が全部じゃないからそのうち紹介するよ。


『女性像って全部ブリュンヒュルデなん?』

『ブリュンヒュルデ以外の像とかないの?』


これ、現実でもそうだけど、どうしても大きい功績を残した偉人の絵画とか、題材にした作品とかって多いでしょ。

ワルキュレアにはそういう、「作品の題材になりそうな偉人」がブリュンヒュルデ・ワルキュレアしかいないんだ。

代々の女公爵が何もしてないとか、そういうことはなかったんだけど、初代のね、所業がね。

ワルキュレアの歴史博物館に「うわぁ……」ってなる武勇伝がいっぱいあるから、ぜひ見てみてほしいな。

わたしはしばらく唖然として動けなかったよ。


『貢献度が稼げない』

『紹介された要貢献度施設に入れない』


う~ん、これについて、わたしはあまり人に説明できることがないんだ。

っていうのも、実はこの「貢献度」ってブラインドポイントになってて、確認する術がないんだよ。

罪業値もそう。確認できないブラインドポイントで、両方とも実は公式として提示された名称じゃないんだ。

ただ、各国の住人が「あなたは○○への貢献度が高いから、個別に頼みたい仕事があるんだ」とか、「貴様は随分と罪業を重ねているようだ、その値は見過ごすことができん!」とか口にするから、そこから取って「貢献度」「罪業値」って表現してるんだよ。

あと、「貢献度」は国に対して、「好感度」は住人個人対してのブラインドポイント見たい。

で、何が言いたいかというと、実はわたし自身、自分の貢献度や罪業値がどうなってるかわかんないんだよね。

なにせ、わたしはみんなが頑張ってやってるであろう職業ギルドの依頼はほとんどやってないからね!

だから、貢献度の稼ぎ方は決まってないんだと思うよ。

少なくとも、住人たちと現実と同じように接してれば何とかなるはずだから、頑張ってみて。

あとは、上で出したウチの読者が集まってるチャットとかで相談してみたらどうかな。

攻略系の人とかもいるって聞いたから、原因がわかるかもね。

あと、施設に入れない理由は、入れてくれない住人の言葉を聞いてたらわかるはずだよ。

ちゃんと人の話を聞いてみようね。


『藤さんの食レポ聞きたいな~~』

『藤さんの食レポま~~だ~~~???』


しないっつってんだろ!!

っていうか、これ古参だな!? わかるんだぞ!!

わたしは!! 食レポは!!! しません!!!!


『次の国は○○見てみたい』

『次は○○を紹介してくれない?』


意外と次の国に関する感想多かったね。

集計したら、レッドキャップとスネドゥロニジェンが僅差だったんだけど、レッドキャップが多かったんだよね……。

あれかな、コンシューマ勢かな?

コンシューマはレッドキャップが主人公所属国だったもんね。VRでどうなったか気になるんだよね、きっと。


つ まるで塔の如く高くそびえ立つ教会とその真ん前に存在する噴水と見切れる右手ピース


ということで、次回からレッドキャップを旅行していくよ!

レッドキャップはワルキュレアよりも広いから、紹介できる場所も多いと思うよ。

あと、各国「所属プレイヤー」か「非所属プレイヤー」かでいろいろ変わるみたいだから、レッドキャップからはその国所属の知人プレイヤーにも手伝ってもらうよ。

たまにその人が写りこむかもしれないから先にお知らせしておくね。

それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。

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