授業の履修について
今回は履修についてです。
大学では必修の授業以外は自分で選んで時間割を作成することができます。
厳しい受験戦争を乗り越え、高い学費を払って入学している皆さんは既に興味のある授業などの目星もついていることだとは思いますが、そうではない怠惰な愛すべき一部の学生のために楽して卒業するための履修方法をお伝えします。
1 できるだけ友人と合わせて授業を選ぶ。
もしも欠席や遅刻をしてしまった際に友人がいれば代わりに出席を取ったりレジュメをもらって置いたりしてもらうことができます。
※最終手段です。日常的に使わないようにしましょう。もしも代わってもらったときには次回代わったり、何か奢るなどのお礼を絶対にしましょう。嫌われます。
2 夕方以降の授業は極力取らない。
夕方以降の授業を取ると、朝早起きしなくていいようにも思えますが今後行われるサークルの活動やアルバイトの時間と被ったり、友人と遊ぶ予定を組む際に邪魔になります。
3 いわゆる楽単と呼ばれる授業を取る。
大学には楽単と呼ばれる授業が存在します。出席がなかったりテストの代わりに簡単なレポート提出のみで評価が決定したりします。
サークルの新歓などで先輩、内部進学生などと知り合いませんでしたか?彼らはこれらの楽単を知り尽くしています。一度相談してみましょう。知り合えなかった場合はインターネットで大学の掲示板や評価サイトを検索してみましょう。大きな大学の場合楽単についての情報が載っていることがあります。