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-序章-

最強すぎる主人公ができるまでのあらすじ


人間とは欲が強い

誰もが一度は、大金がほしい、結婚したい、

楽しく生きたいそう思ったことがあるだろう

その欲望を全部叶えることができたら

人は、生き物はどうなるのだろうか




突然だが俺は、この世界最強だ

なぜなら全てが自分の思い通りに動くからだ

馬鹿げている話だが事実である。


小学6年の3学期もうすぐ卒業の時であった。

俺は、普通の人と比べ考えている事がおかしい

何がおかしいのかと言われてもあまり答えれないが

1番は、人間が嫌いだという事だろう。

そんな俺でも、おかしいと思う夢だった

なぜかその夢は今でも覚えている。


目の前には親友が立っていた。

話しかけると母親になった

そして教師次は、ペットにもなった。

「お前は誰だ」

思わず映画のような発言をした

「僕は何者でもない強いて言うなら神かな」

目の前には、自分がいた。

だがそこで俺は、驚かなかった

俺は若干厨二病が入っている。だから、たまに目の前に神がいるなんて想像もした事はある。

第一夢なのだから驚かなくてもいい

そして神は笑った

「やはり君は、とても面白い人間だ君のような考えをしている人間は滅多にいない」

喧嘩売ってるのかと言いたかったが夢だから怒っても仕方ない

「で、神様が俺になにかしてくれるんですか?なんでも叶えてくれたりするんですか?」

俺も夢だからどうでもいいと思って少し喧嘩を売ってみた

「その通りだよ君の願いを1つ叶えてあげるよ」

ここで流石に俺の頭は、大丈夫か厨二病も重傷かと悩んだ。だが興味も持ったそして一度は言ってみたかったことがあった

「じゃあ願いを増やす事は出来るんですか?」

「できるさなんでもと言っただろ」

頭にはクエスチョンマークのオンパレードだ。

今時そんなチートみたいな願いドラゴンなボールでも持ち合わせていない。だが、冷静に考えてみるとこれは夢だ、じゃあなんでもありじゃないか。

「じゃあなんでも思い通りに出来る力がほしいです。」

「そうくると思ったよ。」

神は笑ってみせた

「さぁ、残りの人生を謳歌してくれ」

神はそう言い残した


次の日の朝普通に起きて普通に朝の支度をした。

家から出た時疑問が生じたなぜか昨日の夢の出来事を覚えている。一言一句忘れずにだ。普通夢は忘れるものだ。もし覚えていても、曖昧の筈だ。だが、先程説明した通り俺は、若干厨二病だ。しかも、目の前には、話した事はあまりないが同学年の男子が2人歩いていた。試しに願いを小声で言ってみた。

「あの2人の考えていることを知りたい」

そう言った。

「学校終わったらゲームしたいな」

「早く学校行ってドッチボールしよっと」

思わず耳を疑った。周りを見渡した。だが、誰もいなかった。本当になんでも叶う力だ。その時は、最高にテンションが上がった。その後は、力を試しまくった。

分かったことは、本当になんでも叶うこと。人を殺したいと思えば殺せるだろうし、テストで満点を取りたいと思えば取れる。だが、それを本当に望んでいないと力が使えない事が分かった。もし口に言っただけで叶うのだったら大量殺人鬼になっているだろう。改めて考えても便利すぎる力だ。ただのチートである。そんな力を持ちながら特にやることもなく、普段通り過ごし、テストの時とかめんどくさい時だけこの力を使ってとりあえず中学に進学、高校は至って平均のやや緩いところに進学した。

そうして過ごしているのが俺

藤田和樹(ふじたかずき)



続く














続編も作っていきます

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― 新着の感想 ―
[一言] 俺もこの現実で自分の願いが思い通りになる力が欲しい。
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