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永遠の花

作者: 深神鏡

恋愛についての詩を少し。

恋や愛について綴るのは

非常に楽しいんですが

よく推敲せずに手癖で書くと

夜書いたラブレターみたいになることもあるので

気をつけたいところです(笑)

自然に芽吹くもの

胸の奥の恋の種は


雨や風や嵐

晴れの日や曇り


心にも色々な天気がありますが。


人生のどこで何歳の時に

貴方の胸に薔薇の花が咲き誇るかは

わかりません


本当に自然に時が満ちると咲く


恋も愛も魔法


恋は一時的な解けてしまう魔法ですが

愛は永遠に解けない魔法なのです。


恋の花は枯れてしまう時もあります。


でも愛の花だけは一度咲くと永遠に枯れない。


本当の愛の花が胸に咲いている人を

見たことがありますか?


私は知っています。


どんな嘘も演技も芝居も咲かすことのできない


魔法の永遠の愛の花を。


誰しもの胸の奥に眠る

魔法の花の種

大事に大切に育んで

例え枯れてしまっても

美しく咲いた記憶を胸に

また新たに芽吹く事を祈る

そんな人生の旅人に

あたたかな春風が寄り添いますように。

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