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私の詩

君の声

作者: izumo

前書き

すみません、遅くなりました…!

やっとかけました。

全然書く気になれなくて(言い訳です、ごめんなさい

受験ということもあってやっぱり忙しいかもしれません。


僕の声で届けたいんだ


君は耳を塞ぐだろう



ずっと友達から抜け出せないでいた

友達以上恋人未満のような僕たち

それでも、満足していたんだ


だって、僕は特別だと思ったから

君のかけがえのないものになりたかったんだ


僕の声で届けたいんだ

君を支えたい

君を大切にしたい


君はありがとうって笑うんだ



君の近くに一人の女の子

僕は耐えられなくなったんだ

だから、踏み出そうと決めたんだ


だって、君の隣に立ちたかった

君の当たり前になりたかったんだ


僕の声で届けたいんだ

君が頼ってくれる人になりたい

君が素を出せる人になりたい


君は出来ないって笑うんだ



君は誰にも弱さを見せたくないから

君はとても強い人だから

殻にこもって、一人悩んでる

それが悔しかった

情けなかった

僕じゃ力になれない


僕の声で届けたいよ


僕は君が好きだから


君は耳を塞ぐだろう


俺じゃ僕を傷つけるって


傷つけたっていいんだよ

君がくれるものはなんだって愛しいんだ


だから、君の声を聞かせてくれよ

君の本心を知りたいんだ



強くても、弱くても

かっこよくても

カッコ悪くても

君は君だろ?


どんな君でもいいんだ

どうせ、今更嫌いになることなんて出来ない


君はいつでも笑顔で誤魔化すけれど

本当は心で泣いているんじゃないのかい?

辛い、苦しい、って

僕は泣いているよ

息苦しい、強くなりたい、って


僕の本心に君は耳を塞ぐだろう


いいんだ、僕の声は届かなくても


君の声を聞かせてくれよ

今の私の本心を綺麗に纏めてみました。

本当はこんなに綺麗なものではなく、もっと、醜いものだけれど。

嘘はない。

読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

次の作品も気を長く待って頂けたら幸いです。

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