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日常  作者: ジョナサン
4/5

冷めたカレー

ガーボルベルデ将軍『カレー食べたい。』

マダガスカル大佐『何カレーにしますか?』

サントメ大尉『シャーキシャーキサラーダシャギー』

ガーボルベルデ将軍『今サラダって言ったよね?なに?お前シャキ以外喋れんの?どうせなら普通に喋れよ!』

スワジ中将『ヒヒヒこのページの破壊力くははははぁー!!!』

マダガスカル大佐『空耳ですよ. 』

ガーボルベルデ将軍『……』

この一行で料理当番は基本マダガスカル大佐である。

マダガスカル大佐は基本何でもできる。

他三人は何もできないが…



数分後、カレーは完成した。今回はふんだんに鶏肉を使ったチキンカレーである。

しかし、三人はどこにも居ない…

マダガスカル大佐は呆れて寝た。


数時間後、マダガスカル大佐が起きるとちょうど馬鹿共が帰ってきた。大量の赤い大根の漬物をもって…

カレーは






冷めていた…………………………



そんな中、ガルシア国では遂に革命軍が決起した。

既に国の三分の一は制圧された。


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