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日常  作者: ジョナサン
2/5

その頃のガルシア国

ガーボルベルデ将軍一行が出発した頃。

ガルシア国北国境警備隊からの報告の一部。

『マタモヤトンスルコクノキバブタイガシンニュウシテキタ。エングンヲオクッテイタダキタイ。』


ガルシア国国王サルバトーレス『また、奴らか。』

ガルシア国参謀ルカク・デ・ポルト『援軍はどうします?』

サルバトーレス『お主に任す。』

ルカク・デ・ポルト『分かりました。』(コイツほんとにカスだな。)


国内は次第に荒れていく…


そんなことは露知らず、ガーボルベルデ将軍一行はお気楽だった。

サントメ大尉『シャーキシャーキキャシーシー?』

マダガスカル大佐『う~む、それは無いだろう。』

ガーボルベルデ将軍『いや、なんなんだよ!二人で何話してんの?』

スワジ中将『あー、はいはい、絶対領域ね。良いよね~。』

ガーボルベルデ将軍の精神力が60低下した。


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