強き我が友へ、捧げよう・・・。

　　　　　　　　　　　　　この作品で「最強」に一石を投じたい。




　私はいつも一人だ。それが苦しい。辛いだけの何も起こらない日々を送っていた。そんなある時、転校してきた「はじめ」は私の初めての友人になった。だが、はじめは所謂チートらしい。何でもする。
　
　私が異世界に行ってもいいと軽はずみに言ったばかりに、とある物語に巻き込まれることになるのだが．．．。
　
　あと、この物語は主人公である私‘は’無双しない。頭の悪い展開も胸糞展開も、“ほぼ”ないはずだ。彼が介入するのだから。まぁ女の子を連れて帰り、一緒に暮らす話でもある。（お色気展開はなるべく期待しないで）


　ただ、この物語は『数多の世界・大勢の人間を巻き込んだ、彼の壮大な〇〇物語』だという事を忘れなてはならない・・・。