表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

序章

なんとなく異世界系のやつ書いてみたいと思っちゃったので書いてみました。ぜひ楽しんでください!!

〜序章〜



「うん、君は聖騎士にはなれないね。」

魔法適正テスト当日、王都アルストリアの教会で

僕「ルマ・アスファルト」は司祭のジジイにそう告げられた。


この世界、「アスタロット」には5つの魔法が存在し、この世界で生まれた者はその中の、1つの属性を扱う事ができる。

そしてその中には…


       光魔法          


        炎

       ↗ ↘

      水   木

       ↖ ↙  

        雷   


光の「4大魔法」そして、



       闇魔法


        闇



闇魔法「闇」が存在する。


「闇」を扱う者は通称、「悪魔の使い」と呼ばれる。


           |

           |

           |

           |

           |

           |

………えぇ。

お察しのとおり、僕は悪魔の使いでしたよ。

まぁ、なんとなくそんな気はしてたんですけどね。

魔族に多いとされる銀髪ですし。昔から運悪いし。


「さて、どうしたものかな…。」

アルストリアのお隣さんである、ファストの町を歩きながら呟いた。


代々、アスファルト家は聖騎士の家系として有名である。


ルマの父「ライト・アスファルト」はアルストリア王直属の聖騎士で、ルマの姉「サラ・アスファルト」は

聖騎士団「大天使ガブリエル」の団長で、

その弟、ルマの兄でもある「カイト・アスファルト」は副団長である。

属性は順番に、水、雷、炎となっている。


祖父もまたぶっ飛んだ伝説を残しているが、とりあえずそれは後にしよう。


そんな家系で、聖騎士になれないとなると……、

「うぅ…」

考えたくもないので、考えるのをやめた。

    

     


            そして…

       「よし!逃げよう!!」(名案)


     そんなこんなで、ルマの目的の無い旅

        がはじまったのであった。

















眠い…。

次は…どうなるん…でしょう…ね…。

次回も…お楽しみ…に…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ