告白。
真「と、言う事で僕はアメリカへ行きます。」
皆「え!」
婆ちゃん「アメリカっていきなり何を言ってるんじゃ!」
爺ちゃん「バカモン!父親の真似事などするではない!どれだけ涼子さんに負担を掛けたとおもっとるか!」
涼子「、、、。」
友永「、、、すみません。僕が誘ったんです。しかし仲君の才能は本物です!必ずアメリカイヤ世界で成功するでしょう!費用は僕が全面バックアップさせて頂きます!」
結菜「イイなぁ~。」
涼子「、、、真一。自分で決めていいのよ!私は応援するし、貴方なら出来ると思うわ。」
綾坂父「私も微力ながら協力させて下さい。」
爺ちゃん「、、、しかしですね先生。絵で生きていくゆう事は厳しい事ですよ。ちょっと上手いくらいじゃ、、、」
悠子「私も付いて行く。」
皆「ええ!」
綾坂父「何を言ってるんだ!駄目だ!」
涼子「悠子さん。よく考えて。学校とか色々あるのよ。」
友永「私は構いませんよ!学校は向こうへ編入できますし。綾坂、駄目か?」
綾坂父「、、、そんな、急に言われても、妻にも相談無しには決めれないよ。」
悠子「ママは良いって。こっちに来る前に相談したの、真一に何処までも付いて行って良いって。」
「子供も向こうで育てるよ。」
皆「、、、。」
皆「えええ!!!」
綾坂父「な、な、なんだ。何だ子供って!だ、誰の子供だ!」
悠子「ヤダ〜。真一のに決まってるでしょ!」
友永「やるね仲君。」
爺ちゃん「真一!お前という奴は何て事してくれたんじゃ綾坂さんの大切な娘さんに、何て事を!」
婆ちゃん「血は争えんの。そんな所まで父親ゆずりか。」
涼子「フフフッ。」
結菜「何、何、どういう事!」
爺ちゃん「綾坂さん本当に申し訳ない!この仲 信五、煮るなり焼くなり好きにして下さい!」
婆ちゃん「爺さん、涼子さんの時も全く同じ事、言うとったわ。」
涼子「真一、これから、ちゃんとしなさいよ。」
真「、、、あの、、、逃げも隠れもしませんが本当に出来てるのでしょうか?」
悠子「酷〜い!真一最低!」
爺ちゃん「え〜い!真一もはや許せん!ワシと命を持って償え!」
涼子「まあ、まぁ。お義父さん落ち着いて。悠子さん。検査はしたの?」
悠子「してません!母としての感です。」
皆「、、、、、。」
友永「フフフッ。まぁ皆さん色々ありますのでここは整理しましょう。」
真一「ハァー、、、そうしましょう。」
この話し合いは夜まで続いた。




