キャラ紹介(挿絵あり)と魔法紹介①
閲覧頂きありがとうございます。
今回は番外編として、キャラと魔法の紹介をしようかと思います。
この小説は毎日夜10時を目標にして投稿していますがやはりなかなか難しいですね(´・ω・`)
投稿のペースをしっかりと維持していきたいと思っております。
ブックマーク、評価等ぜひぜひぜひよろしくお願いします。(しつこい)
【キャラ紹介】
《アオト》
★この世界の主人公。
例によってトラックに轢かれ異世界転移した。筋力は平均だが、知力は高いようだ。
ロリコンではないと自分では言っているが多分嘘である。
クレア(後述)に助けられ、彼女の支援を受けて今は生活をしている。
神の敬愛と呼ばれる特殊な能力を受けており、加護が常時発動している。
その加護の内容は魔法の威力を根本から上げることや、時間制限や強度制限を撤廃したりするものである。
この力を持つ人は他にこの世界に3人いるが、アオト以外は一つのパーティーに集まっており、
レベルも70を超えいて三賢者と呼ばれている。
加護の内容は人によって違うようで、クレアはまだ魔法に特化した敬愛を受けている人がいなかったため、第四の敬愛保持者を予言していた。加護を受けている人は全員が黒髪で黒目をしているようだが、なにか関係があるのだろうか。
【作者のたわごと】
第一章ではチート能力的なものはありませんが、ボスを倒すごとになにか特殊な道具などを授けようと思っています。クズでも聖人でもありませんが、自分なりの正義感があるいい人キャラで書いていこうと思っています。
これからの活躍に期待してください。
《クレア》
★見習いチート白魔法使い
アオトを新魔法を試すときに偶然救うが、彼が黒髪黒目だったので、丁重に保護をする。
自らが提唱してきた四賢者説を裏付けるアオトを見つけ、なにか縁を感じているようだ。
真っ白なきれいな髪をしている。
その能力は、レベル12なのにもかかわらず、上級魔術を使いこなし、魔術の中でも一番上の段階である「プロ」シリーズを使用する。
作中では魔書をアオトに紹介するなど魔法面でのサポートを行っている。
彼女は体内に生物なら存在しているマナキューブから体力を魔力を変換せずとも、魔力を体内に直接貯蔵する術を学校で教わっていたようだ。しかしながら学校でなにかあったのかその話をあまりしたがらない。
【作者のたわごと】
今後もメインで登場させようとしているキャラです。
アリスを見守り、アオトと一緒に冒険をする、お姉さんかつ同い年キャラとして描いていきます。
このキャラがいなければこの話は始まらなかったキーキャラですので丁寧に扱っていきたいと思います。
《アリス》
★屋敷ではたらく健気なメイドさん
アオトとの初対面は散々なものだったが、その後の旅を経て彼を信頼し、この後に関わる重要なキャラとなる。あまり書くとネタバレになるので伏せるが、彼女の過去は壮絶なものである。
クレアがまだ小さい頃から関わりがあるようで、友達のような関係のようだ。
人のことを誰でも様付で呼ぶなど、丁寧な口調を使う。黒髪青目の容姿をしている。
彼女には義理の兄がいて近日登場予定。
諸事情で魔法が使えないが、その理由は未だ不明、今後の展開に期待だぁ!(投げやり)
【作者のたわごと】
こちらもメインヒロインであるクレアと共にアオトと深い関わりのあるキャラにしようと思っています。
実質第一章のメインヒロインは彼女なので、クレアの影が若干薄いですが、第二章からはそこら辺しっかりしようと思ってます(予定)
作者1のお気に入りキャラなので、死んだり、メンバーを離れることもありません!安心してください。
《カノン》
★ウィッチクラフトのロリ店長
クレアとは幼馴染の同年齢といい張るが、どう考えてもロリ、それ以外は考えられない。
彼女の経営しているウィッチクラフトはノアでも人気なお店で、人で賑わっている。
彼女の髪は緑色で、特徴的な魔女の帽子をかぶっている。
語尾が独特で、最後の母音を小さくして発音する。※例「だよぉ」
ロリと言うと怒るが、アオトはロリコンじゃないから(ry
魔術の腕はたつらしく、愛用の杖で中級魔法を主に使う。
カノンとクレアは仲がよく、カノンは「れありん」とクレアを呼び、
クレアは「かののん」と呼ぶ。
【作者のたわごと】
サブヒロインです。とにかく面白いキャラにしたいです。物語中ではあまり目立たないかもしれませんが
全く出番が無いことはないです。
【魔法紹介】
○ファイア
手のひらから、炎を発射する。初級魔法で、加護により威力が増す。
○ライトニングアロウ
光の弓矢を光の弓で放つ、黄金の矢は魔物に大きなダメージを与える。上級魔法。
耐久値はレベルに比例する。
○ライトブロウ
光の剣が地面から生えてくる。こちらも魔物には痛い一撃。
○テレポート
その名の通り、テレポートする。マークをしているところにしか行けず、消費魔力も高い。
アオトやクレアが使用するが、アオトには体力的にきつい魔法である。
○メイクライトニングソード
光の剣を生成する。その剣を使う人によって耐久力と威力が変わる。
アオトは加護によりフルに力を発揮したライトニングソードを使えた。
○ロフヒール、ヒール、プロヒール
左から順に効果が弱い。相手のマナキューブに魔力を流し込み、体力を回復させる。
怪我を治す効果もあるようだ。
この魔法を筆頭として、刻魔のコードの順序が関係する魔法が幾つか存在する。
○ストレージ
持っているものを収納する。触れていないと発動しないが魔物の場合触れなくてもよい。
使ったものの意思によっては強奪魔法ともなりうる。中級魔法である。
○ペイント
色をつける。作中では染色魔法と呼ばれていた。カノンの店で服を染色する際使用されている。
○タイムメジャー
アオトが魔書を使って創った魔法。目覚まし時計の代わりになる。
その原理は、火の魔法と氷の魔法で空気に温度差を生じさせ、音を発生させるというもの。
音が大きいので、アリスには嫌がられている魔法である。
○ウィンド
風を発生させる。威力は使用者の力に比例するが、わざと小さくしたりすることも可能。
アオトは自分が浮くぐらいの風を発生させている。
決してスカートを捲るために使わないように。
○ライトボム
光の粒子を手から飛ばし、爆発させる。
時限式なので使い勝手が少し悪いが威力は充分だ。
○ロフガード
青い球体のバリアを周りに張る。大技を食らうとすぐに壊れるので使いどきを考える必要がある。
○ライトスピア
本来は光の針を飛ばす技だが、剣に付与するとそのエネルギーが切断力を上げることがわかっており、アオトにはそちらで利用されている。
○ライトオブセットルメント
決着の光。アオトの人生を変えた技であり、クレアの奥義。
魔書には最後のページらへんに載っている。消費する魔力量がどんでもないため、
使い方を間違えると死に至る。
光の柱をグサグサと相手に刺す技なのだが、遠くから見ると光の粒子が綺麗に舞っているように見える。
この魔法はアオトも使えるが、今のレベルだと使った時点ですぐ死ぬ。
それほど危険な魔法だ。
こちらのサイトでキャラを作成しました。この場を借りてお礼申し上げます。
https://charat.me/