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僕の姉の言葉は絶対です。  作者: 澤竝哀
1/1

〜プロローグ〜

設定がまだイマイチ決まってない。

うーん……これは没る予感………

続きますかね………?

「…………暇。」

僕の目の前に座っている女は偉そうに脚を組みながらそう呟く。

………"偉そうに"というのは間違いかもしれない。

いや、間違いだ。この女は"偉そう"ではなく"偉い"のだ。この世界で1番。総理大臣?王様?そんなものじゃない。僕の前で今も尚組脚を続けるコイツはこの世界を司る最高神なのだから。

………そんなに偉い奴をこんなにも敬っていない僕は誰かって?僕はコイツの弟だ。別に姉貴が嫌いとか憎いとかそんな理由で敬わない訳じゃない。というか一応敬ってはいる。姉貴が最高神という役職(?)に付いたときに言ったんだ。

「あのさ、私はアンタよりも偉くなっちゃうわけだけど今までどうりフツーに接してね。」って。

そんなわけで僕は最高神である姉貴に対してタメ語・呼び捨てを当たり前のように使っている。

「あっ!そーだ!いい事思いつーいた!!!」

姉貴が言う。姉貴の考える事は大抵くだらなく、現実味の無いものばかり。だけど姉貴はそれを現実にしてしまう。僕はそれに毎回つき合わされる。

「なに?いい事って」

姉貴が思いつきをした時は必ずそう返す。姉弟での一種の儀式(?)だ。

「お?気になるか弟!」


____ドキドキ


今回はどんなことを言うのか少し楽しみな僕なのである。






___これは最高神の突拍子もない思いつきに振り回される弟くんの苦労と二人の兄弟愛(?)に包まれたフィクション92%の物語です。8%は実際のニュースや製作者の日常から掘り下げられます。

名前が………いい名前が思いつかない!!!

誰かぁ……キャラの名前ください|д゜)チラッ

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