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18世紀のシンデレラ デュ・バリー夫人物語

作者:りむ
最新エピソード掲載日:2026/03/18
「今日のベルサイユは大変な人ですこと!」

1772年1月1日、フランス王国、ベルサイユ宮殿で、王太子妃マリー・アントワネットがルイ15世の寵妃デュ・バリー夫人にかけた言葉とされています。

この新年の挨拶で、アントワネットとデュ・バリー夫人の対立は終わりました。

王妃マリー・アントワネットには断頭台の犠牲になった悲劇の王妃、または贅沢な生活で民衆を苦しめた王妃、さらに当時の最先端のファッションを広めた王妃など、様々なイメージがあるのに対して、寵妃デュ・バリー夫人は一般的にいやしくて贅沢な汚らしい娼婦のように語られてきました。

果たしてデュ・バリー夫人はそんな女性に過ぎなかったのでしょうか?

本当の彼女、本名マリー・ジャンヌ・べキュはむしろシンデレラストーリーのヒロインともいえる女性だったようなのです。

18世紀のシンデレラストーリーをどうぞお楽しみください。

⭐︎史実を元にしていますが、仮説やフィクションも交えたお話です。あくまで小説としてお楽しみください。
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