始まり、そして・・・・・・ *はるかSIDE*
はるかは公開告白をしてしまった!!!
りょうは、はるかの気持ちを確かめるべく走る。
はたして、二人の今後は――――――!?
「(p>□<q*)) そうだよ!!!
好きだよ!!!
いっつもいっつもひどいことばっか言われてたけど、
りょーちゃんのこと小学校一年生のころから大好きだよ!!!」
・・・・・・今ウチなんて・・・?
もしかして、言ってしまった・・・?
りょーちゃんを好きだと?
しかもクラスのみんなの前で・・・?
呆然と立ち尽くすウチの手を、誰かが引っ張った。
りょーちゃんだ。
ウチは、りょーちゃんに引かれるままに走り続けた。
ついたのは、体育館の裏。
まっ先に、りょーちゃんが口を開く。
「おま・・・え・ほん・・と・に、俺のこと・・・・・好き・なの・・・???」
ずっと走ってたから、息が整ってない。
うん、好きだよ。ずぅ~~っとまえから・・・
言いたいのに、声が出ない。
何分、何時間にも思われるような長い沈黙の後、
ようやくウチは口を開いた。
「うん、好きだよ。ずぅ~~っとまえから・・・」
やっと、やっとウチが言いたかったことが、
7年間言えなかった塊が全身から抜けていく気がした。
「そっ・・・・・・かぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
なんかちょっと恥ずかしいから今こっち見ないどいて。」
「う、うん・・・・・・」
またどれくらい経っただろうか。
りょーちゃんが口を開く。
「はるか、今までごめん!!!
ほんとは、俺もお前のこと好きだったんだ。
告白しようと思ってたのに、お前に先にされちゃったな(^^ゞ」
「あは・・・あはははは~^^
りょーちゃんが悪いんじゃん。
うちのこと悪く言うんだもん。」
「それも愛のうちだよ~~^^」
「うふふ~~~」
こうして付き合うことになったウチとりょーちゃん。
嬉しいことは長くは続かないことの意味を、
すぐ後に思い知った・・・・・・・・・・。
6話目(正式には5話目)、どうでしたか??
まだまだ続きます。
結末を予想しながらお楽しみください!!!




