表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶対に認めないから!  作者: 真姫
2章 共和国編
80/239

私は帰省する!①

 「お話はこれだけですよ~」

 「..分かりました...」

 「じゃあ教室に戻りましょうか~」


 そのまま歩いて教室に戻る どうしようか悩むけど一人で決めてもだしとりあえずドロシーとメリーに相談して決めようかな この二人なら安心して相談できるしね


 「ミツキさん、終わりましたよ~、今日はこのまま帰りますか?」

 「...そうだね、マルガも悩んでるみたいだし...家に帰ってゆっくり考えさせる...」

 「あれ...ミツキは話を聞いていたの?」

 「...聞いてないけど大体想像できる、後はマルガがちょっと悩んでいるのも...だからドロシーとかに相談するんでしょ?...」

 「そうだけど...」

 「...だからまっすぐ帰ろう...」

 「分かった」


 ミツキと手を繋ぎながらまっすぐお家に帰る ヘルメスさんにも挨拶をしようと思ったんだけどあの人は今休憩室という場所で寝ているみたいだ もしかしたら最後かもしれないのに残念な気持ちになった けど考えてみたら卒業したミツキが学校に入れているから卒業した私が入っても特に問題は無いみたいだしいつでも会えるか なんて思いながらまっすぐ家に帰った


 「ただいま...」

 「はい、おかえりなさい、早かったわね?」

 「うん、ノアに会って魔石を渡しただけだからね?」

 「じゃあ私は出かけようかな...」

 「あっ、ちょっとまって?メリーとドロシーにお話があるから」

 「んー?分かったわ」


 どうやって切り出そうかな と言ってもこう言われたけどどうしよっか?でいいか なんか難しく考えるよりそのまま伝えて一緒に考えればいいよね?


 「はいはい、どうしましたマルガ様?」

 「えーとね...今日学校行ったら明日から長期休みって言われてね...休みの間にルクロンに一回帰ってみようと思うの」

 「いいんじゃない?ちょっと早いけどそろそろソフィア様も会いたいだろうし」

 「それでね...もう一つ伝えたい事があってね?」

 「うん」

 「...先生に学校を卒業しないか聞かれたんだけど...どうしよう?」

 「んー...マルガちゃんは今学校行ってて楽しい?殆ど行ってない様な状態だけど」

 「...行ったら楽しいけどあんまり好きじゃない...魔法も勉強出来てないし」

 「そうだねそうだね、じゃあ卒業しちゃってもいいと私は思うよ?」

 「そうなのかなぁ...」

 「まぁ悩むならルクロンに帰ってる間に沢山考えたらいいんじゃない?」

 「...そうだね、うん...沢山悩んでみる...」


 結局答えなんか決まらなかったけど殆ど私の中で答えは固まったようなものだ まぁゆっくりルクロンで考えてみて答えは出すけどね


 「じゃあ明日までに準備して明後日には出ようか」

 「...私はお留守番でもしようかな...」

 「何言ってるの?ミツキも一緒に行くんだよ?」

 「...本当にいいの?...」

 「勿論!私のパパとママにちゃんと紹介するから!」

 「...なるほど、試練になりそう...」

 「?...とりあえずミツキは一緒に行くでしょ?」

 「この家はどうしようかな...ちゃんと戸締りすればなんとかなるかな?」

 「それでは、私が残っておきましょう、メリーとドロシー様も安心して帰省なさいませ」

 「セバスがいいなら任せるけど...」

 「じゃあ明日でちゃんと準備して明後日出発しよっか、私が馬車の手配とかはしとくからメリーは荷物とか移動の間で必要な物の準備をお願い」

 「私とミツキはどうしたらいい?」

 「うーん...軽く準備しておいて?...」

 「...すごい適当...まぁ私はいつも通り過ごすけど...」

 「うーん...明日適当に考えてみる」


 とりあえず皆でルクロンに帰る事になった 明後日には帰る予定だけど私はこの時大事な事を忘れたまま結局帰るハメになったんだよね...

気に入ったらブックマーク&評価お願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ