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絶対に認めないから!  作者: 真姫
2章 共和国編
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私は街を散策する!

 「...次はどうするの?...」

 「次は街の散策に行こうかなと思ってます、お昼ご飯も食べてないですしね」

 「...分かった...」

 「そろそろ私一人でも大丈夫ですよ?分からなかったギルドは案内して貰いましたし」

 「...マルガ一人になると絶対に誘拐されるけど大丈夫?...」

 「探索魔法あるし多分大丈夫ですよ...」

 「...そう?..まぁ心配だからついていくけどね...」

 「分かりました、まぁそんな気はしてました」


 ミツキさんが簡単に引き下がったら逆に心配になる 何か企んでいるんじゃないかってね 例えば後でこっそり捕獲するとか 何するか分からないけど不安になるよね


 「じゃあサラさんありがとうございました!また来ます!」

 「はい、次からはそのタグを持ってきてくださいね?一番いいのは分かりやすい所に付けるといいのですがマルガさんは冒険者には本腰を入れないんですよね?でしたら無くさなければ問題無いです」

 「分かりました!」

 「...また今度ね、サラ...」

 「ミツキさんもまた今度依頼を受けてくださいね」

 「..善処する...」

 「それ受けない奴じゃないですか..まぁ大丈夫ですけど」


 サラさんとさよならして私たちはギルドから出て行った 私たちが出た後にギルドの中で大きな騒ぎがあったけど一体何があったのかな?


  ~ギルド~


 「サラさん!あのかわいい子供一体何者なんだ!」

 「私に聞かれても..」

 「名前!名前だけでも..!」

 「ギルドメンバーの情報はギルドからは緊急の時以外は教えれません」

 「くそっ、こうなったらミツキにお金を渡して..!」

 「それだ!直接だとどうなるか分からないからミツキを挟んで聞こう!」

 「...はぁ...男ってバカばっかり」


 マルガはそんな事が起きているなんて思いもしないだろう 無自覚なのが幸か不幸かは分からないが次ギルドに行ったときはとてもちやほやされると思ったサラでした


 「何食べようかなぁ...知らない店に行くのも大事...」

 「マルガ..手持ち大丈夫?私が出そうか?...」

 「ミツキさん!あんまり私を甘やかさないでください!」

 「絶対に無理」

 「即答!?しかも言い切った!」

 「...甘やかされることに慣れて...」


 なんて話ながらお店を探していると魚を扱っているお店があるっぽい 看板に思いっきり魚付いてるし こういうお店は当たり外れは食べてみないと分からないからね


 「ここに入ろ!」

 「..いいよ..なんて所?..」

 「えーと..人魚の刺身...人魚?」

 「..人魚は幻獣指定されている種族?魔物?だね...まぁお伽話の中でしか聞いたことないけど..体の下半身が魚と同じ人間..?らしい」

 「...ほへぇ..まぁ食べてみよう!」

 「いらっしゃい、お嬢ちゃん達大丈夫?うちの店は少し高いよ?」

 「...問題無い..」

 「ならよかった、席は好きな所に座りな?食べたい物があったら俺に頼むといい」


 中々優しそうな職人気質の人だなぁなんて思ったり こういう人に限って怒ったら恐ろしいほど怖いんだよなぁ


 「うーん、メニュー見ても分からない...おじさんのお勧めの奴ください!」

 「...私も同じ奴を...」

 「あいよ!うちのお勧めは魚の塩焼きだよ!」

 「...じゅる...それで」

 「..マルガ?よだれ垂れてる..」

 「...つい...」

 「はっはっは、じゃあちょっと待ってくれ」


 しばらくしてから大きい魚の塩焼きが出てきた 見た目は美味しそう、後は味! 味が美味しかったら正直何回でも行ける 一回目にして大当たりしたかも?


 「...はふっ...」

 「...美味しいね...」

 「美味しい!」

 「それはよかった!お嬢ちゃん達は可愛いからこれはサービスだ!」

 「これは?...」

 「まぁまだお試しなんだけど、魚を生のまま切り身で出してみたら美味しかったんだけどまだ味付けを考え途中でな、お嬢ちゃん達の意見を教えてくれ」

 「...うーん...濃い味欲しい...」

 「..同意見...何かつけてみたら?」

 「..やっぱそうなるよな..よし、ありがとう、いろいろ試してみるよ」

 「...(..醤油漬けて食べてみたいと思ったけどこの世界醤油無いのか..)」


 前世の食は偉大過ぎてたまに食べたくなる...あぁ、この世界にもラーメンとか納豆ご飯とか無いのかな 食べたい なんて思ったりしたら全部食べてしまった とっても美味しかった


 「ごちそうさま、おじさん」

 「...美味しかった...」

 「あいよー、お代はあそこで待ってる女の人に払ってくれ」

 「分かった!」

 「あ、美味しかったですか?お代は二人で銀貨3枚になります~」

 「...言ってた通りちょっと高い..」

 「よかったら次も来てくださいね!」

 「また今度も来ます!」


 初めて入ったけど当たりで本当に良かった 今度からご飯を食べる時はここにしよう、ミツキさんが言うには高いらしいけど最悪ギルドで頑張れば問題ないよね! 

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