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私の詩

初恋

作者: izumo

バレンタインで照れました…(´・ω・`)

渡して良かったのかな

駄目だったかも

でも、渡せて良かったです。

初恋は叶わない

よく聞くその言葉

ああ、本当にそうだ

初恋は叶わない

諦めたのに、振られたのに、また

貴方を目で追う私がいる

心の整理はついたのに

貴方と話すだけで身体が熱くなる私がいる

…私は貴方をどう思っているの?

そんなの、答えは一つ


気持ちは言葉に

それは、声に出せってこと

ああ、本当にそうだ

声に出して顔を見て伝えれば良かった

嫌いになりたい、ひどい人でいて、そう願うけど

そこには優しい貴方がいる

恋人にはなれないけど

遠くに楽しそうな貴方がいると嬉しいんだ

…貴方はきっと私のこと嫌いでしょう?

私はもう嫌いになんてなれないよ


「好きです」

その4文字、たった4文字、

声に出して

貴方の前で言えたなら

私は後悔しなかったのかな

いや、きっとした

それでも、"声"で伝えたい

それは

文字でしか伝えられなかったあの時から

ずっと思っていたこと


今日、久しぶりに話したね

そうしたら、気付いちゃった

私はまだ貴方が好きです

「諦めれないと思う」

その言葉が本当になっちゃった

貴方の隣に立つのは私じゃないんだろう

だけど、もう一度

伝えるよ

今度は声で、貴方の顔を見て

今はまだ、出来ないけれど

最後は覚悟してて


ちゃんと想いを伝えて

貴方から、ここから、卒業するね

「ずっと好きです。好きにさせてくれてありがとう。いつか、また会えたら一緒にお話ししてください。」

後悔したくない、だから…

と、卒業式の直前に告白するつもりで書いてみました。

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