表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

彼と出会ったきっかけ!!

作者: 又野 八重

こんばんは(^◇^)大変ご無沙汰しています。


今回約1年ぶりに小説を書こうっと思い思い切ってしました。今まで書いた小説を読み返してなんだか懐かしく、私は今障害者が集まっている作業所の経緯や作業所で素敵な人と出会って友達から恋愛に至るまでのことを書きました。今年3月初旬で丸10年になります。では、どのようにしてきっかけで彼と出会って交際になったかを詳しく述べたいと思います。


あれは・・・・・・・確か約3・4年前の話でした。就労支援として建物が一緒なってそこから様々なことがあり、利用者同士で何かもめ事があるとすぐ問題が起きてはっと繰り返しでした。一回目利用者ともめ事があってすごく悩んだ時があり、女性利用者の自宅へ行って終わってから、まだ納得がいかなく当時は友達だった頃の彼に電話して近くのJR駅付近喫茶店で逢ったのが一つの始まりでした。でも、その当時は私も前の彼氏がいたので、友達感覚として接していました。本当に辛くてどうしようもなく日々だった(:_;)


揉め事が起きた利用者がTwitterをやっていて興味津々だったので紹介してもらってサイトを始めました。そこから私の事件がだんだんと地獄に落ち始めました。そして私も元カレが私を放棄し自分の興味ばかりして私自身ひたすら待ち続けていましたが、一向に振り向いてくれませんでした。そのことも彼は知っています。何故かと言うとTwitterでフォローしたからです。私は当時友達だった頃の彼をだんだんと好かれるようになって《この人だったらきっと私のこと真剣に考えてくれる。私にとって絶対に幸せになりたい!》っとそう確信し、友達としてカラオケや飲み会等一緒に行きました。


ある日の夏元カレがいきなり「他の女性ができたから別れて欲しい」とメールがあった時は、ショックのあまり怒り露になって一方的に別れてしまいました。そのことを当時友達だった彼に電話で報告しました。その数日後お互いのメールやり取りしている中で彼から『実は前々からあなたのことが気になっていてしかもそばにいてる中でいても立ってもいられなかったし、あなたの好意もありました。もし僕でよければ付き合ってくれますかぁ?』っとメールで告白がありました。思わず私は「えっ!?本当に私でいいの?元カレと別れたばかりやのに」と親切にお答えしながら何回も聞き直しましたが、私もその頃は本当に友達だった頃から好意もあったし、親身になって真剣に考えていたので交際を快く引き受けました。そして忘れもしない交際始まったのが9月5日。


付き合って2年4ヶ月が経ちましたが、些細なことで喧嘩もありますが、お互い障害を持っているのでそこを配慮しながらやってこれました。そしてとうとう今年の秋(あくまで予定……)私たちはゴールイン目指すことに決定しました。


今まで私の母が付き合っていた男性の話をすると不機嫌そうにしていたので、今回は慎重にしながら彼が元作業所にいていた頃から付き合っていたのを隠していました。そして私の行動を見て何を思ったのか、突然母が「えらい早く帰ってきたんやね。どこに行ってたん?」と聞かれたので、私は「実は・・・・・」っと言いながら彼のことを話しました。


そして昨年8月お盆休み彼とお母様と私と母とでとある喫茶店で初めて顔合わせをしていろいろと会話をしました。それまでに彼とお母様と三人で食事へ行ったり、彼の家に伺ったりもしていました。そしてまたまたビックリしたことがありました。それは昨年暮れ区役所ケースワーカーさんが家庭訪問へ来られた時、父はまだ彼がいるのを知らなくて突然担当の方がついポロッと言うってしまったらしく父がキョトンとして「うん??何々」って不思議に思ったらしいです。


そして母が父に事情を話してその担当の人と両親との会話の中で、父が『娘が結婚したかったらしたらええやん』っと言うってくれたそうです。私が作業所から帰ってきて夕食時に母からその話を聞いて思わずビックリしました(@_@)私の父は頑固で気難しい人なので絶対結婚には反対するやろうな?って自分自身思っていましたし、彼とも話し合っていました。その頑固な父がまさかっ!?結婚に対して賛成してくれるっとは夢にも思わなかったので本当に嬉しかったと当時に涙が溢れそうになりました。そして次の日何としてもお礼を言いたくて朝一番に区役所へ行き担当の人に逢ってお礼を言いました。もう嬉しくて号泣してしまいました。本当は区役所ケースワーカーの人に「父にはまだ内緒にしてほしい。今年になって言おうっと思ってます」と話していたんですが、そのことをすっかり忘れてしまったらしく、訪問へ行った時つい父の前で言うっちゃってしまって申し訳なかったと反省していますっと仰ってました。でも今考えてみたら返って早く父に知らせてよかったと逆に感謝の気持ちでいっぱいでした。


そして今年正月2日初めて彼の家でお鍋を呼ばれて彼の両親と一緒に会話しながら食べました。彼のお父様とは何回か逢ったことはありますが実際にお喋りするのは初めてだったのですいごく緊張しましたが、いい人だったので結婚の話やいろんな会話をして楽しい正月を過ごせることができました(*^_^*)本当に彼のご両親は親切な方でこれからもやっていく自信がつくようになりました。



(あくまで予定ですが・・・・・)今後の予定としては春に私の父に彼を逢わせてもう一度結婚の話をして、父がOK出たら5月に新居住宅申し込みをして、10月には籍を入れる予定をしています。本当にトントン拍子で一歩前進として彼と話し合いながら焦らずゆっくりゴールインに向けて今年1年頑張っていきないなって思っている所存です。


長くなりましたが、ひとまずこれで終わらせて頂きます。小説を読んで下さった皆さんに感謝します。本当にありがとうございました。明日も仕事頑張ります!!


追伸:この続きはまた次回更新としてさせて頂きます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 小説というよりエッセイですね。こういうエッセイ好きですよ。時間が大分経過しているんで、結婚して、きっとばたばた忙しいんだろうなぁと思います。またの更新お待ちしております。
2017/08/24 17:21 退会済み
管理
[良い点] これは彼女の愛の告白である。彼女が真剣に愛した彼に対する愛の物語。ここまで赤裸々に暴露した文章は初めてであるし、見事に結晶化されている。私は少なくともこの作品を評価したい。 [気になる点]…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ