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CORD-1:逃亡者

はじめましての皆様ははじめまして、ご存知の皆様はお久しぶり、作者の幻龍という者です


全てを一から書く初めての一次創作連載故に更新はドン亀の歩みよりも遅いかもです(汗)どうか暖かい目で見守ってください

-新歴20XX年、月海市・市民公園。




「うう…寒い…」


-ヨレヨレ、ボロボロのコートに身を包んだホームレスが夜風の冷たさに震えながら自作の段ボールハウスの前で焚火にあたっていた…。


「チクショウ、チクショウ…オレだって成功してりゃこんな所なんかに…だ、誰だ!?」


-ホームレスはブツブツと自分の立場に対して愚痴をこぼし、焚火に薪代わりの古雑誌などをくべてると、何やら周囲から気配がしたため、立ち上がって辺りを見回しながら警戒する。


(ま、まさか…ホームレス狩りか…!?ひぃいいい!!だとしたら早く逃げ…!!)


-実はこの近辺ではなんら意味も無しにホームレス狩りに興じるギャングや不良達がいるため、ホームレスは連中が来たと思い、身の危険を感じて慌ててその場から走って逃げる…だが、時既に遅し。


「ヒッ!?な…なんだお前ら!!人間じゃなッ…ぎゃああああああああああああああ!!!」


『『『ガウ!ガウァアアアアアアアア!!』』』


『『『グルァアアアアアアア!!』』』


-ホームレスはホームレス狩りなどとは比べものにならない恐怖を…まるでこの世のものとは思えないものを初めて見たような…『真の恐怖』に顔を歪ませながら、けたたましい咆哮を上げる襲撃者によって彼の人生が終わった…。






-翌日、月海市・星宮マンション。


『さて、天気予報に続きまして次のニュースです…本日の今朝07:00頃、市民公園にてホームレスの遺体が発見されました、所持品から身元は虹野富美夫氏(42)と判明…遺体の様子は凄惨極まりないものであり、警察の見解によりますと他殺の可能性があると見て…。』


-テレビでニュースキャスターが昨日の公園でのホームレスの哀れな末路をニュースとして読み上げていた…。


-血の海に沈んだあのホームレス・虹野の遺体の腹はグチャグチャに刔れ、内臓などは何一つ残らず無くなっており、まるで獣に食い荒らされいたというがあまりの凄惨さ故に警察は新手の猟奇殺人事件として捜査を開始しているとのことである…。


「ハァ、朝から嫌なニュースだなぁ…。」


-リビングにて、爽やかな朝には不似合いな凄惨なニュースに溜息をつきながら、鮮やかな山吹色の髪に澄み切った空色の瞳をした男の子にも女の子にも見える中性的な顔立ちの少女・大空カケルはテレビの電源をリモコンで消し、着替えの途中なのか?成長途中の胸を青のスポーツブラで包んで服を被る様に着込み、丸出しなままの青と白の縞パンを覆う様にショートパンツを履く。


「じゃあね、行ってきます…。」


-カケルは着替えを終えると柔らかな笑みを浮かべて、リビングにいくつか飾られている幼い彼女と一緒に写る男女…否、カケルの両親に挨拶をして荷物が詰まったバッグを持ってドアを開くと、そのすぐそばで頭に麦藁帽子を被り、上着を羽織った白のワンピース姿の長い艶やかな黒髪がよく似合う、如何にも清楚な雰囲気の大和撫子の様な少女が待っていた。


「おはよう、カイちゃん♪」


「うむ、おはよう、カケル。」


-カケルは可愛らしい明るい笑顔で黒髪の少女…親友である矢坂カイに挨拶を交わすと、カイも清楚そうな外見に反した古風な口調かつ少年的(ボーイッシュ)なハスキーボイスで挨拶を返し、二人はマンションの階段を降りながら世間話などをしていた。


「この頃は夏場だというのに珍しく涼しい日が続く、おかげで暑いのが苦手な父上やウチの男連中も大層喜んでおる、まあかくいう私も暑いのは苦手なんだがな。」


「ボクも暑いのは苦手だから本当に助かるよ〜♪えへへ♪。」


-涼風吹く夏場の外、何気ない会話をしながら街中を進む二人…ちなみにカケルの一人称は『ボク』、彼女は所謂ボクッ娘だ。



-…と、その途中、彼女達のそばで走行中の一台の車が止まり、中から刑事らしきスーツ姿の男性が降りる。


「すみません…私、警察の犬飼という者ですが、お嬢さん達…今朝の事件についてはご存知でしょうか?」


「む?事件?」


「それって確か今日のニュースであった…ホームレスさんが殺された…?」


「はい、その通りです。」


-懐から取り出した警察手帳を身分証代わりに見せながら、赤みがかかった茶髪の鋭い目つきが特徴の若い二十代くらいの刑事・犬飼崇人はホームレス殺人事件の捜査をしているのか、カケルとカイを呼び止めて聞き込みを始める。


「我々は事件発生後に犯人を見掛けたという目撃者の証言により、現在『この男』を容疑者として捜索しているのですが…お二人とも、何か心当たりがありますか?」


「ううん…ボクは知らないです。」


「私も知らぬ、見たこともないぞ。」


「そうでしたか…お時間を取らせてしまいまして失礼致しました。」


-犬飼はおもむろに懐から一枚の…紺色の短髪、眼にはサングラス、黒のコートに身を包んだ如何にも怪しい男が写った写真を見せ、カケルとカイから情報を聞こうとしたが、残念ながら二人は男に全く見覚えが無かった…犬飼は一礼をして二人に呼び止めたことを謝罪し、あっという間に車で走り去ってしまった。


「…い、行ったか…今の刑事…はあ〜…よかった…ウチのことで何かを聞かれるのかと思って冷や汗かいたぞ…。」


「アハハ…カイちゃんのおうちはちょっと…訳ありだから…。」



-犬飼が去った後、カイはホッと胸を撫で下ろした…彼女の家は所謂任侠者、早い話がヤクザの家系であり、彼女の言う父上とウチの男とは組長である父親とその組員のことを指してる、彼らが何かやらかしたのかと…そのことで事情聴取をされると思ったからである、安堵するカイにカケルも思わず苦笑した。




-所変わり、此処は月海市にある小さな喫茶店『エクリプス』。


「いらっしゃいませ〜♪」


「よく来たな、さっさと席につけ。」


-カケルは白のワンピースにエプロンに青地のスカートと白のニーハイソックスに身を包んだウェイトレス、カイは髪をポニーテールにして着物とエプロンを組み合わせた和風ウェイトレスの格好で現在、接客のバイトに励んでいた。


(いやぁ、二人が来てからお客が沢山増えて助かりますねぇ♪)


-長髪に狐を思わせる細目が特徴的な青年…エクリプスの若き店長・渡里は懸命に働くカケルとカイを微笑ましく見守る…主に彼の趣味でやたら丈が短いスカートと着物から見える尻と脚、そして二人揃って成長途中な胸(要は貧乳)を、めっちゃガン見していた、とんだ変態野郎である。


-ちなみに二人は天然かつ世間知らずなためか渡里の視線にまるで気づいてない上に服装に関しても特に疑問を抱いてなかった。


-以前までは彼が言うようにエクリプスは閑古鳥が鳴く程寂れた喫茶店であり、渡里はその当時に半ばヤケクソ気味でバイトを募集したところ、誰に対しても優しく明るく朗らかな笑顔にボクッ娘キャラが売りのカケル、大和撫子的な外見に反したクールな少年的な声の尊大口調ににツンとした態度のカイ…この少女二人が夏休みを利用して新しいバイト店員として入ったことにより客足が増えて、現在では多くの客が来店するようになった、そして何より…。


(こんな若くて可愛い現役女子高生二人に色んな衣装着させたりとか出来てしかも目の保養になれて、ラッキー!!手を出さない限りイロイロ出来ますからね!無論、私はお触りはしませんよ!紳士ですからッ!!)


-…そう、この男は前述の様にカケルとカイが服装に関して特に疑問を抱かない程の天然&世間知らずなことをいいことに日替わりで様々なコスプレをさせてきたのだ…今日の格好でさえまだまともな方の部類であり、メイドやらナース服やら、果てはスクール水着や体操服(無論、下はブルマ)まで着せたことがある…エクリプスに来店する客が急激に増えたのもこれが大きな原因であった。


-…と、渡里がカケルとカイの視姦を愉しんでいた時だった。


「失礼致します、警察の者ですが…。」


「ヒッ…ヒィイイイイイイイイ!?ゴメンなさい!ゴメンなさい!ゴメンなさぁあああああい!!とッ…当店は従業員に対しては決していかがわしい真似は…!!」


「は…はい…?」


-いきなり一人の刑事が店にやって来たため、渡里はカウンターを無駄にスタイリッシュに飛び越え、もの凄いスピードで刑事の前でスライディング土下座して必死の形相で絶叫しながら、営業停止…最悪自身の逮捕に発展しないようにと、今までカケルとカイの二人にいかがわしいコスプレをさせてきた自らの変態的接客方針に対する見苦しい弁解を始めた…だが、刑事は何故に渡里が自分に土下座してるのかサッパリな様子であった。


「む…?確かお前は今朝の刑事じゃないか?」


「あ、本当だ、犬飼さーん♪いらっしゃいませ〜♪」


-見苦しさ100%な渡里はさておき、カイとカケルがその刑事…犬飼に気づき、思わず歩み寄る。


「おや?貴女達は…これはこれは、実に可愛らしい、フフ。」


「ほえ?そ、そうですか?てへへ…。」


「う、うむ…改めて言われると恥ずかしいな…。」


-犬飼は偶然にもまた出会ったカケルとカイのウェイトレス姿を『似合ってる』と褒め、穏やかに微笑むとカケルは純粋に嬉しそうにニパッと笑い、カイは頬を赤く染めながら照れていた。


「…と、話が脱線してしまったかな?さて、貴方が店長で?」


「…は、ははははは…はひ…!!」


「ハハッ…やだなぁ、そんなに怯えなくても大丈夫ですよ?ただ私の質問に答えて頂ければすぐ帰りますので、他のお邪魔するのも無粋ですし…この男なんですが…。」


-違う意味でパニクってる渡里の心中など露知らず、犬飼は不安を煽らぬ様になるべく安心させようと穏やかな口調かつ紳士的な振る舞いで聞き込みを開始した…勿論、あの写真の男についてである。


「…そうですか、ご存知ではなかったようで…。」


「は、はい…申し訳ありません…。」


「いえいえ、こちらこそお手数をおかけ致しまして申し訳ありません、ご協力ありがとうございます。」


-渡里もどうやら写真の男には見覚えがなかった様子であり、犬飼は一礼をし、最後に擦れ違い様にカケルとカイに紙切れを手渡す…。


「…万が一に備えて、私の携帯の番号を渡しておきます、もしあの男を見つけたら御連絡を…お気をつけて…大変危険な男なので…。」


「…は、はい。」


「…う、うむ…。」


-犬飼は先程の穏やかな紳士の顔とは打って変わり、まるで獲物を狙う冷酷なスナイパーの様な眼光を光らせ、丁寧口調ながらもドスが利いた、ゾッとする様な…冷たく低い声で警告し、もし写真の男を見かけた時の報告のために自分の携帯電話の番号を書いたメモの切れ端をカケルとカイに握らせる…彼のあまりの迫力に二人はただただ圧倒され、気づけば思わず身を震わせ、冷や汗を垂らし、店を後にする犬飼を呆然と眺めていた…。




「こちら、犬飼です。」


-あの後、店を出た犬飼は携帯で何者かに報告をしながら街中を走っていた…刑事のクセに運転マナーがなってないとは言ってはならない。


「残念ながら例の『裏切り者』はまだ見つかっていないようで…はい、必ずや奴を抹殺…最低でも生け捕りにはしてみせます!ではまた後ほど…。」


-犬飼は携帯を一旦切り、別の番号にかけながら、アクセルを強く踏んで車を思い切り飛ばす…。


「私だ…『部隊』の者を全員この街に投入しろ、ああ構わんさ、全員だ!それぐらいでなければ奴は始末出来ん!!見つけ次第、私に報告しろ!いいな!!」


-犬飼は通話先に向かって怒号を上げる様に命令を下し、無意識の内にハンドルを捩じ切らんばかりに強く握り締め、怒りに満ちた顔で人間のものとは思えない鋭い『牙』を剥き出しにしてギリリ…と、強く噛み締める…どうやら彼は自分達が探している『裏切り者』とはただならぬ因縁があるようだ…。


(奴め…あんな手負いの状態で逃げ切れると思うなよ…!!)






「はふー…今日は大変だったなぁ…。」


「うむー…全くだ、あの犬飼とやらいう刑事が来てから何故か店長は終始カウンターの隅で燃え尽きてるわ、客は全員押し黙るわで…。」


-エクリプスでのバイト終了後、カケルとカイは疲れ切った顔で溜め息をつきつつ、月が雲で隠れてしまった少々淋しい夜空の下、夜道を歩いて帰路に着いていた…犬飼が来店したことで緊迫した空気が若干流れ、他の客にも些か影響はあったものの、カケルとカイが最善を尽くして明るい雰囲気へと持ち直したがそのためにかなりの時間が掛かった上に渡里はカウンターに崩れ落ち、真っ白に燃え尽きてしまった…彼の場合は心当たりが有り過ぎるので自業自得である。



「過ぎたことを言ってもしょうがないよ、今日がダメでも明日があるよ♪」


「フッ、そうだな…と、もうじきお前のマンションだな。」


-過ぎた今日(いま)よりも明日(つぎ)…ポジティブなカケルの考えにカイは静かに笑いながら同意、そうこう話してるうちに星宮マンションへと辿り着く、が…。


「…あれ?誰かいる…えッ!?」


「うぐっ…!?」


-なんと、マンションの前に何か鋭いもので切り刻まれてボロボロになった黒のロングコートを纏い、全身の至るところが傷だらけになり、痛々しい傷口からおびただしい出血をしている男が俯せで倒れていたのだ…普段、ニュースだの刑事ドラマなどで見ることはあっても現実に見ることはない非現実的な光景にカケルとカイは戦慄する…。


「酷いな…一体誰がこんなこと…って、カケル!?」


-男の無残な姿にカイは目を背けたくなったが、気づけば隣にいたハズのカケルが足早に男に駆け寄るではないか…彼女の行動に思わず驚き、反射的にカイも着いて行った。


「大丈夫ですか!?しっかり!!」


「…ッ…ぐぅうう…がッ…!」


「…よかった…でも動いちゃダメですよ!その怪我じゃ…!!」


「…なんと!まだ生きてるとは…なっ…!?」


-カケルは懸命に声をかけて彼の生死を確認すると、男は苦しそうに呻き声を漏らしながら身体を起こす…どうやらまだ息があるらしいが怪我が怪我なのでカケルは男を制止する…彼が生きてることにホッとするカイだが、男ね顔を見た瞬間、血の気が引いた…。




「…カケル!!そいつから離れろ!」


「…カイ…ちゃん…?」


-カイは険しい表情でカケルの肩を掴んで彼女を半ば強引に男から引き離し、男の顔を敵意がこもった眼で睨みつける、何故なら最初こそは俯せだったから解らなかったものの、男は紺色の短髪に眼にはサングラス…そう。






「そいつは…刑事が捜してた…あの『写真の男』だッ!!」


「…えっ!?」






-…この男こそが、犬飼が追っていた『写真の男』本人だったからだ…。






-だが彼女達はまだ知る由もなかった…『写真の男』との出逢いがカケルに、カイに…さらなる『未知の恐怖』との出逢いを告げる運命(キッカケ)になるなどと…。





第一話…うーむ、小説というものを久々に書いただけあって文面がなんとも…しかも今はまだ春(?)なのに作中では勝手に季節を夏にしたりとやりたい放題(汗)


シリアスとギャグの両立って難しいですなぁ…取り敢えず冒頭のホームレスの惨殺、バイオレンスな展開は大好きDEATH


エクリプスの場面は書いてて楽しかったですね(コラ!)バイト店員に際どいコスプレさせるって風俗かよ…(明らかに作者の趣味)


以下、キャラの簡単な紹介


大空カケル・イメージCV(キャラクターボイス):植田佳奈…名前が男の子みたいで一人称が『ボク』ですが一応女の子です…この作品ではね…(え?)、本来は別作品のヒロイン的ポジションキャラなんですがとある理由で別作品を続けられなくなったため本作ヒロインとして再利用しました、普段はフワフワした天然な感じながらもいざという時は活躍する行動的なキャラを浮かべたらこんな感じに…(どんなだ)


矢坂カイ・イメージCV:井上麻里奈、漫画やアニメで言えば所謂主人公(またはヒロイン)の友人的ポジションキャラ、大和撫子なのに少年的(ボーイッシュ)な声かつ尊大口調、しかも家が893…どんなだよ、オイイ…彼女も私の別作品キャラで、かつ、名前を変更、更に言えば某メーカーのゲーム(マイナーな部類かも)のキャラがモデルだったりします


渡里・イメージCV:遊佐浩二…喫茶『エクリプス』の店長、HENTAIじゃないよ!HENTAI紳士だよ!!カイと同じく私の別作品キャラかつ某メーカーのゲームキャラがモデル、名前もちょっと変えました、彼がやってることは明らかに犯罪です、本当にありがとうございます、ですが前述の様にエクリプスの


犬飼崇人・イメージCV:子安武人…刑事(?)、この人だけ私の別作品には出てないキャラです(酷)、何か黒いものを感じさせますがまだ秘密です


写真の男…コイツもまだ秘密です、いきなりズタボロにされたりと悲しい人だなぁ…(笑)


次回は写真の男との出逢いから始まる長い長い戦いの序章、それではまた、幻龍でした!

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