莉澄カルのプチプチ映画館
どうもー!皆さん。はじめまして。莉澄カルです!カルって呼んでください‼
リスミカルではなく、リズミカルなので覚えて行って下さいね。
といっても、カルは音痴ですが…
というわけで(どういうわけだ?)、映画の思い出とかなんかをテキトーに書いていこうと思います!
実はカル、今回が初投稿なんです。で、この後(2025年、8月13日20時30分)から小説「ガルガン -Girls have Guns- 女の子ハンター2人(と一羽)、モンスターを狩りまくる。」が投稿されるんですが、不安になってしまって。
その、ちゃんと投稿できるんだろうかとか。
とゆーことで、いっちょ先に雑談でも投稿しようかとおもって、どーせなら好きな映画について書くか、となったのが本投稿です。
まあ、もちろん、好きな映画を汚したくはないのでちゃんと書きますが…
まあ、そーゆーわけですので、カルの映画談議に気軽な気持ちで付き合ってくれると嬉しいです。
あと、そんな訳でこのタイプの投稿は不定期のつもりです。(現状まだ分かりませんが)
小説の方は水曜日に定期更新のつもりですので。よろしくお願いいたします。
まあ、長くなりましたが本題に行きましょう。
莉澄カルのプチプチ映画館、記念すべき初の上映作品は
「「太陽を盗んだ男」」
主演が沢田研二(ジュリーですよ!ジュリー!!「TOKIO」とかの)の時点で、既に独特の匂いプンプンですが、まずはあらすじです。
冴えない教師の主人公はある日、原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートでこれを精製、原子爆弾を作り出してしまう。
この原子爆弾を使って警察を脅し、荒唐無稽な要求を繰り返していくのだが…
カル的なオススメポイントは2つ。
自宅アパートでの精製シーンとかにみられる謎のリアリティと後半のぶっ飛び具合です。
とにかく、70年代の日本の安アパートの中で原子爆弾を作るシーンがリアルなんです。個人的には電子レンジ(オーブンかもしれない)にプルトニウムを突っ込んで加熱するシーン。野球中継を見ながらやっていたら、加熱しすぎて炎上してしまうんですが、それがなんかリアルなんですよ。
電子レンジ使ってる間にアニメに夢中はカルもよくやるから…(さすがにプルトニウムを炎上させたことはないですけど)
もう一つ、リアルだなーと思ったのが、原子爆弾を使って警察を脅すシーン。荒唐無稽な要求なんて書きましたが、実はこの主人公、特に要求なんてないんですよ。
必死に要求の候補を書いたメモを作ったり。あげくにラジオの匿名で事情を話して要求を広く募ったりするんです。全国のリスナーにww
でも、実際、原子爆弾を使ってまで通したい要求なんてパッとは思いつかないですよね。ここら辺もリアルだなーと。
で、後半は警察と主人公の原子爆弾争奪戦になるんですが、兎に角、熱量がすごい!
国会議事堂の前でのカーチェイスなんて令和じゃ絶対にできませんよ!
あと、刑事の執着がすごい。そんなに!?ってくらい主人公を執拗に追い回している。
まあ、ここら辺に関しては見たほうが早いと思います。役者がすごいんで…
刑事役は菅原文太さんですからね。まさかの。
とゆーことで、第二回莉澄カルのプチプチ映画館は「「太陽を盗んだ男」」でした。
あ、ちなみにこの映画館はプチプチなので、上映設備はないんです。お手数ですが、自分で見れるところをお探しください。
とゆーことで、また、どこかでお会いしましょう。
「太陽を盗んだ男」の次の上映が「ジョーズ3」って脈絡なさすぎじゃないか?(カルの独り言)