表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神の心臓

作者:ナニ
編集
 神歴1916年11月11日その日は、科学技術の濫用による世界的大量殺戮と歴史的価値観の相違による人間たちの死がようやく終わる日だった。しかし、世界の神はそんなことを望んでいなかった。ある国で奇妙なものが発見されたそれは美しい緑色をした鉱石であった。人々はその美しさに魅了され神の心臓と呼ぶものもいた。そんな、立派な神の心臓は美しさだけを孕んではいなかった。
 
 なんと、鉱石を手にしたものの周囲の軽い物体が浮き始めたのであった。これにより、世界の国々はどんどん研究をし始めようやく今、世界の兵器となり得たのであった。そして、戦争の早期終結や国際秩序の均衡は大きく狂い始めたのだ。
 そんな中、一人の少女は立ち上がった。世界の均衡を取り戻すために。果たして、世界はどう反応するのか、世界はどう変化するのか。お楽しみください。
プロローグ
2023/03/23 10:14
秘密
2023/03/24 14:49
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ