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合格者説明会

読んで下さった方、ありがとうございます!


今回はゆるゆるの回です。


「おはよう。」


「おう、おはよう拓海。」


もう既に待ち合わせ場所として当たり前になってきている元より駅の改札口で、僕と大輝は朝の挨拶を交わした。

今日は合格者説明会の日。

同時に、雪菜とまた会おうと約束した日でもある。

と言っても、ただ会おうとお互いに言っただけであって、WhenとかWhereとかの話は全くしていないので、会えたらいいね、くらいの口約束だと思う。


「確か説明会は二時からだったよな。」


大輝が話を振ってきたので、それに僕は答える。


「そう。だから十二時半の電車に乗って行けば、三十分前には着く。」


僕達が通う事になる高校は、電車で三十分程の距離にある高校の元寄り駅で降り、そこからまた二十分程歩いてやっと着く、登校するのに約一時間かかるところなのだ。

必然的にこの高校を積極的に選ぶ人は僕達の周囲にはおらず、僕のように内申点が足りずにレベルを落とす者や、大輝のように学力を上げても上位三校にギリギリ届かなかった者が通うような、上位と中位の間に位置する高校だ。

そんな中途半端なレベルなので、知名度はかなり低く、高校の地元で進学校として有名なくらいだ。


この前も知り合いに、何処の高校に行くのか、と聞かれたのでこの高校の名前を答えたところ、


「そんな高校あったっけ?私立?」


と言われるくらい地味な公立高校だ。


そこにこれから僕達は行く事になるのだが、大輝は何処かワクワクしているような顔だ。

やはり新しい生活の場というのは、人間心踊る物なのだろうか?僕はそんな経験が無いのでわからないが。


「おい、拓海。もうすぐ電車来るぞ。」


大輝に呼ばれたので、軽く返事をして追いかける。ふと横を見ると、パックジュースが売られている自動販売機が目に入った。


「うん。……あ、僕これ買おう。」


「……苺オレか。美味いよな。」


「うん。僕これ結構好きなんだ。」


クリーミーな味わいの中に、苺の風味もしっかりと付いていて美味しい。これで百二十円なのだからお得だ。

物価が低い福岡に生まれて良かった……


「…んじゃ、俺はこれ買おう。」


「……”ヘルガリアの飲むヨーグルト”?」


爺さんみたいなチョイスをするんだな。


「ああ。これも結構美味いぞ。更に体に良くて、これで百円。」


おお、僕のよりも二十円も安い。今度買ってみようかな…

そんな風に僕達が清涼飲料水販売企業のまわし者みたいな事をやっていると、目的の電車がホームに滑り込んできた。

僕達は飲み終わったパックジュースをゴミ箱に捨て、電車に乗り込んだ。アナウンスが流れた後、ドアが閉まり、電車が動き出す。


「……やっぱり、ここら辺であの高校に行く奴は居ないか……」


車内には、僕達以外に制服を着ている人は居なかった。


それから電車に揺られること三十分。途中の駅でちらほらと制服を着た人達が乗車し、僕達は高校の元寄り駅に到着していた。


「〜駅です。お降りの際は、電車とホームの隙間にご注意ください。」


「…やっと着いたな。」


「相変わらず遠い……」


ぐちぐちと文句を言いながら電車から降りた。改札にICカードをタッチして、駅から出る。ここからまた二十分歩かなければならない。

不満を言うのも程々にして、僕達は高校に向かって歩き出した。


二人で通学路を歩いていると、僕達を追い越した人たちが進路の話で盛り上がっているのが聞こえた。


「……そういえば、うちの学校は落ちた人が少ないらしいな。」


「へぇ……初めて聞いた。」


「あ……後、これは人伝に聞いた話なんだが、守山は落ちたそうだ。」


「そうなのか……」


うーむ……

僕が守山を良く思ってなかったのは事実だし、色々言われた時に、畜生!落ちろリア充!みたいな事を思ったりした事もある。

だが、本当に落ちてしまったとなると……


「……何と言えば良いのか分からないな……」


「……まあ、嫌いな奴だからといって、本当に落ちてほしいとは思ってなかったしな。」


守山は福岡市内にある男子校に通う事になるようだ。

レベルが落ちるといっても、そこの一番頭の良いコースなので然程変わらないとは思うが。

それに、その高校には僕の中学校からかなりの人数が行ったと聞いている。

だから、まあ大丈夫なんじゃないか?


守山の話題でしんみりとした空気になって沈黙が続いていたが、遂に校門が見えてきた。三十分前だけあって、人はまだ疎らだ。


敷地内に入って行くと、何やら騒がしい場所がある事に気付いた。でも、そこは受け付けの場所ではなく、自転車置き場に近い所だ。


「あそこに何かあるのか?」


「行ってみようぜ。面白そうだし。」


好奇心で僕達はその場所に行ってみる事にした。

以前言った"好奇心は猫を殺す"という言葉を忘れたまま……


その場所に近づいて行くと、騒ぎの原因が見えてきた。

誰かが跪いている。


「一目惚れしました!俺と付き合って下さい!」


「ごめんなさい。」


「そ、そんな………」


「……………」


今度は別の人が跪いた。


「なら俺と!俺と付き合って下さい!!」


「ごめんなさい。無理です。」


「う、うう……」


「……………………」


……あ、五体投地している人がいる。


「女神よ!僕は貴方に何を捧げれば!?」


「何もいらないです。」


「な、なんと……」


「……………………………」


うん。騒ぎの中心は雪菜だ。

どうやら、雪菜を見た男子が次々とノックアウトされ、告白して即座に斬られる居合斬り地獄が発生しているようだ。

既に地面に転がっている男どもは十人以上。

何故斬られると分かっていて突っ込んでいくのか。

自分の前の奴を見て学ばないのか。

雪菜のうんざりした表情を見て結果が分からないのか。


……雪菜が人生を喜劇と呼んでいるのが分かるような気がする。

ここまでとは思っていなかった。


「…………えげつないな」


「……そうだな。俺たちが、特にお前がここに居たら色々と不味いような気がする。」


「……逃げるか。」


「……ああ。」


そんな死亡フラグ満載の会話をした僕達が無事に逃げられる訳もなく、こちらを見た雪菜と目が合ってしまい、


「……あ、拓海?…やっぱり拓海だ!」


気づかれてしまった……


「……逃亡可能の確率は?」


「……限りなくゼロに近い。だが、ゼロではない!」


僕達は無謀とも呼べる逃走を図った。


「あ、ちょっとなんで逃げるの!?」


雪菜は陸上部も顔負けの素晴らしいフォームで走ってくる。

周りにいた人達の視線は、雪菜の美しい走り姿に釘付けだ。

逃げている僕達はというと……


「後方に高エネルギー反応あり!パターンblue!天使と確認!」


「了解!総員、地対空迎撃戦……ではなく、退避ぃ!」


軽めの中二病を発病しながら逃げ惑っていた。


全力で逃げたのだが、雪菜の身体能力は予想以上に高く、半年も体をまともに動かしていない僕達は直ぐに捕まってしまった。


「はぁ……はぁ……拓海ぃ?」


「逃げちゃダメだ……逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ……」


必死にあの呪文を呟く僕。

三番目の少年の気持ちが少し理解できた気がする。

と、そこで雪菜が周りを見回す。


「………あれ?九条君は?」


僕も隣を見るが、大輝は居ない。


「………裏切り者………」


どうやら、知らぬ間にフェードアウトしたようだ。

……後で何か奢らせよう。

僕が裏切り者に対する制裁を考えていると、

雪菜が笑って聞いてきた。素直に怖い。


「…それで?どうして逃げちゃったのかな?理由は大体分かるけど。」


分かるなら言わせないでください……


「……あそこで声を掛けるのは自殺行為だろ……」


寧ろ、あそこで固まってしまう奴は危機管理能力が足りないと思う。…というか、雪菜のキャラ変わってないか?


「……まあ、それはいいとして………パターンblueって、どういうことかな?」


「そのネタ引きずるの!?」


白けるぞ!?


「んー?」


雪菜は心がポカポカかつヒヤヒヤするような素敵な笑顔を浮かべている。

……というか、僕このアニメのネタ好き過ぎだろ。

そんな事を考えていると、雪菜の背後から居なくなった筈の大輝がヒョッコリと顔を出した。見ると、何か口パクで言っている。

何々……?


(さきにいってるぞ、がんばれよ)


……あいつには楽ドナルドのビッグラックを奢らせよう。

射殺すような視線を浴びせると、大輝はニッコリと笑って何処かに行ってしまった。

……さてと…………


「雪菜さん?さっきの事は不可抗力という事でお願いします。」


「…と………で………」


何やら小声で呟いている。


「……雪菜?」


「…何でもない。行こっか。」


あれ?


「…許してくれるの?」


「だって、不可抗力なんでしょ?」


不可抗力です!


「…うん。そうです。」


「なら、別にいいよ。………あ、ちょっと待って。」


「え?」


「…やっぱり、許してあげない。」


いやいやいや、何をする気だ?


「……何か僕にしろと?」


すると雪菜は満面の笑みで頷いた。


「そう!物分かりが良くて助かるよ。」


「………何をしろと?」


僕がそれを聞くと、


「あ……えっとね?………それなんだけど……」


雪菜は急にモジモジし始めた。瞳を泳がせて、両手を前で組んで体をユラユラと揺らしている。蒼く見えるくらいに黒いセミロングの髪も、体と一緒になびく海藻のように揺れていた。


素直に感想を言うと、かなり可愛い。今、どんなお願いをされても受け入れてしまいそうなくらいには。


と、そこで雪菜が覚悟を決めたかのような顔になった。

僕も一体何が来るのかと身構える。

そして、雪菜は言った。


「こ、今週の日曜日!私と一緒にお出かけしなしゃい!」


「な………」


「か、噛んじゃった………うぅ……」


噛んだ……噛んだぞ!?

一体どこまで僕を悶えさせれば気がすむんだ!雪菜!

しかも命令がお出掛けって!

可愛すぎるだろぉ!


………ふぅ。深呼吸だ。七割まで息を吸って、吐いて。

……よし。落ち着いた。


「良いよ。荷物持ちだろ?」


「そ、そう!荷物待ちをして欲しいの!」


雪菜は噛んだことには触れてこない。羞恥心で顔を赤くはしているが。


「……そ、それでね?待ち合わせとか、決めなきゃいけないから……その………」


「ああ、スマホね。了解。」


雪菜が言おうとしていることを察して、僕はスマホのメッセージアプリを起動させる。


「はい、QRコード。」


「ありがと……」


雪菜は、恐らく僕のアカウントが表示されているであろう画面を見て、嬉しそうに微笑んだ。

僕も雪菜のアカウントを見てみる。

そのプロフィール画像は、青い大空の写真だった。そんな超絶美少女のアカウントが追加された、非常に価値あるスマホを感慨深げに眺めていると…


ピコン!


メッセージが届いた。バナーに書かれた差出人の名前は、”SETSUNA”だった。内容を見ると、


[よろしく!雪菜です!]


と書いてある。

本人は目の前にいるが、一応返信はしようと思い、


[よろしく、拓海です]


と返しておいた。


「ちゃんと届いたね。」


「ああ。……あ、もうすぐ説明会始まるよ。」


スマホの時計を見て、時間がおしていることに気づいた僕達は、会場になっている体育館に急ぐ事にした。


* * *


体育館に入ると、直ぐに入り口近くで待っている大輝を見つけた。誰かに話しかけられている。

……女子か?

僕達が近くまで行くと、会話が聞こえてきた。


「…じゃあ、またね。九条君。」


「ああ。またな。」


どうやら、別れの挨拶をしているところだったようだ。

女の子の方は足早に去って行ってしまった。

大輝はその女の子が去っていった方をじっと見ていたが、僕達が近くにいるのを見て、何時ものように手を振りながら歩いてきた。


そして少し苦笑しながら言った。


「…居たなら声を掛ければいいのに。」


僕はそんな大輝にニヤニヤしながら言う。


「いやいや、なんとなくいい雰囲気だったからな。」


すると、大輝は少し戸惑ったような顔で言った。


「別にそんなのじゃないぞ?財布を落としていったから、拾ってやっただけだ。」


「そう言うのをいい雰囲気って言うんだよ……」


雪菜が少し呆れたように言っている。大輝は首を傾げて、

「そうなのか?」と言っていた。

どうやら、大輝は極度のニブチンのようだ。


と、そこで後頭部に衝撃が走った。まるで今の僕の言葉に突っ込んでいるかのようだ。

というか、かなり痛い。


「どうしたの?」


と、雪菜が不思議そうに聞いてきたが、なんでもないと返しておいた。


……一体、誰が叩いたんだろう。


* * *


受付を済ませて、空いている席に座ろうとしたのだが、僕達三人が座れる席は空いてなさそうだった。

と、そんな時、


「九条君!こっち空いてるよ!」


どこか子供らしさを感じるような声が聞こえてた。見ると、

茶髪のショートボブをした女の子がこちらに手を振っている。大輝はそちらを見ると、


「すまん、呼ばれたから言ってくる。……二人なら座れるところもあるだろ?」


と、女の子の方に手を振りながら歩いて行ってしまった。

……残された僕達はというと、


「………行っちゃったね……」


「ああ……」


大輝の行動の速さに呆気に取られていた。


「…とりあえず、端っこの方を探そうか。」


僕はそう提案した。真ん中の方に行くと雪菜は余計に目立つ。もう居合斬り大会は御免なのだ。


最終的に僕達は、端っこの列の最後尾に落ち着いた。

前の人が後ろを振り向かない限り、こちらを見ることはない。


五分後、説明会が始まった。

まずは校長挨拶に始まり、校歌紹介、校則の説明等があった後、学校での勉強の方針が説明された。

僕は最初の方は真面目に聞いていたのだが、校則の説明が終わったところでウトウトし出した。


「私達は〜で、〜な事をして行きます。そして……」


マイクで拡声された声が、僕の眠気を加速させていく。

それから最後の挨拶が終わるまで、僕は眠ってしまっていた。


ツンツン……


「ん……」


誰かが僕の頬を優しく突っついている。少しこそばゆいそれは、僕を微睡みの中に引き入れた。


「起きて、拓海。」


ああ。凄く耳に心地よい声が聞こえてくる。

この声を聞いたまま寝ていたい……


「拓海!起きて!」


ユッサユッサと体を揺すられる。

もう……なんなんだ?

僕が重い瞼をゆっくりと開けると、こちらを見る雪菜の顔が目に入る。半分寝ているからなのか、僕は思った事をポロっと口に出してしまった。


「……可愛い………」


それを言った後、僕の意識はまたもや沈んでしまった。


「なっ!……か、かわわ…………って、そうじゃなくて!起きて拓海!説明会終わったよ!」


再び僕の体が激しく揺すられる。漸く僕の意識は覚醒へと向かっていった。


「……ん?説明会………」


「そう!拓海、説明会が始まったらすぐに寝ちゃったから。」


ああ、そういえば今日は説明会に来てたんだな……


「……ありがと、起こしてくれて。」


雪菜にお礼を言う。


「うん。でも……その、寝言は程々にね?」


「寝言………?」


「……もしかして、憶えてない?」


「………うん。僕、何か言ってた?」


「あー……ううん。憶えてないならいいの。」


「そう?」


……嘘である。

本当はしっかりと憶えている。

僕が雪菜に「可愛い」といった事を。

流石に恥ずかしいので、憶えていない振りをした。


その後、どこかで女の子と説明会を受けていた大輝と合流した。女の子の方は既にどこかに行ってしまっていて、挨拶などは出来なかった。

大輝をよろしくって言いたかったのに……

大輝と合流した後は、自転車置き場の前で雪菜と別れた。雪菜は自転車で来ていたようで、学校から病院までの距離は知らないが、かなり近いのだろう。


「また連絡するね」


と別れ際に言われた。

多分お出掛けの事だろう。


そんなこんなで色々あった合格者説明会の後、現在僕は大輝と駅までの道のりを歩いている。

大輝と今日の事を話していると、ふと僕はある事が気になった。


「そういえば、今日大輝と話してた女の子って誰なんだ?」


すると大輝は、平然とした顔で言った。


「ん?ああ、天沢さんっていう人で、入学試験の時に筆記用具を貸してあげた人だ。」


「…で、さっきは財布を拾ってあげたと……」


ドジっ子の匂いしかしない……


「ああ。あの人、どっか抜けてるんだよなぁ…」


大輝がどこか心配するような表情で天沢さんについて話すのを、僕は少し嬉しい気持ちで眺めていた。


大輝は、中学校時代は僕の親友というレッテルを貼られていて、近づく人はあまりいなかったのだ。

本人は、その場だけの恋愛感情よりも永続する友情の方が大事だと言っていたが、僕は大輝には彼女の一人くらいできてもおかしくないと思っている。

気配り上手で、信頼した相手にはとことん尽くす。

おまけに努力家で、ルックスも普通に良いと思う。

女子としては優良物件なのではなかろうか。

大輝はいつも、「お前は顔はそこそこ良い」などと僕に言っていたが、僕としては大輝の方がかっこいいと思っている。

なので、僕は大輝にこう言った。


「…大輝、お前、その子と過ごす時間を大事にしろよ。」


「…おいおい、それはお前にも言えた事だろ。」


何を言う。そもそも雪菜は僕の友達だ。それに、彼女の一挙一動の意味を僕は汲み取れているはず……


バコッ!


「ったぁ!」


物凄い強さで後ろから殴られた。

背後をキッと振り返るも、誰もいない。大輝は僕の前にいるし……一体何なんだ?少し前にも殴られたし……


結局、その日殴られた痛みは、夜になっても引かなかった。







読んでくださってありがとうございました。


面白い!と思った方は是非ポイント評価、

ブクマ登録、感想等をよろしくお願いします!


ポイントが貯まるほど雪菜のデレが可愛くなるかも……(必死)



次回は雪菜とのデート回です!




あ、因みに作中の元ネタですが、僕は新劇場版よりもTVの方が好きですね。

最終回はAirが好きです。

鳥葬はトラウマになりますけど……

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