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作者: 能見姫奏


 もし  世界が終焉おわりを迎えるなら

                      君に告白できるだろうか?

 いや  きっと無理なのかもしれない

                      勇気を持っていないから

 もし  勇気を持っていたなら

                      君に告白していただろうか?

 いや  きっとだめなのだろう

                      君の好きなヒト知っているから


     なんだかんだと理由をつけて  君から目をそむけてる


   「もし」の言葉で空想広げ  

              「いや」で否定し逃げている

   「もし」はホントにあり得そうで

               可能性は低いんだ


      もしも神様がいるのなら  たった一つの願いを叶えて……



 もし  君に告白したなら

              どんな表情かおしてくれただろうか

 もし  出会いが少し違ったら

              どんな関係築けたかな


     なんだかんだと君を考え   現実リアルから目をそむけてる


    やり直せない過去を見つめて  「今」と「未来」から逃げている

   「友達」という言葉に逃げてみて 別の言葉に憧れてる


      どんな過去を持とうとも  きっと未来は変わらない

           勇気を出して  みない限り…

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