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「パーティー登録なにそれおいしいの?」

すみません。連続投稿する予定だったんですが、出来ないかもです。

 俺が、寝ていた宿はいつも世話になっている安宿だった。

 朝食を、食べてから宿を出てギルドに向かった。

 

 道中。駆け出しの時お世話になった道具屋を、訪れワースとアスカの装備を買いに行った。

 

 魔法剣士のワースには、”属性魔法を付与可能な剣”いわゆる『魔法剣』を買ってあげた。

 金額は、金貨34枚。こんなところで、ヴァイからもらった「手切れ金」が役に立つのは不本意だったが、役に立ったのなら別にいいと考えよう。

 

 一応、C,Bランクの者が使うぐらいの品質だ。

 値は張るが、品質は上級ドンだ。

 

 文句はないだろう。

 

 予想どうり、ワースは「も、もらっていいんですか?」と驚いた様に、聞いてきた。

 無論、「俺達は、もうパーティーだろ?」と言って納得させておいた。

 

 呪術師である、アスカには呪文の威力を上げる呪術じゅじゅつ黒石こくせき

 ワースとアスカが、初めから持っていた杖二本を俺のスキル【錬金術】を使って合成錬金しておいた。

 効果は、一本の時より2.5倍の魔法威力を発揮出来る様になっている。魔法石を混ぜて錬金した結果だろう。

 

 一通りの、準備を終えてからギルドの中に入った。

 

 「あっ。ゲイルさんですね」

 

 ギルドに入り、受付カウンターに向かった。

 すると、薬草採取の依頼の時にもお世話になった受付嬢名前はエリス・ミハエルと言うらしい。のだが、その人が話かけてきた。

 

 どうやら、何か用事がありそうな雰囲気だ。

 

 「何か?」

 

 何かありそうなので、どんな用事なのか聞いた。

 

 「え、えっと。ゲイルさんは、勇者パーティーだったんですよね?」

 

 「え、えぇ。まぁ」

 

 どうして、そんなことを?

 と、思いながらワースとアスカに手で向こうのベンチに座って待っててと伝える。

 

 「じ、実は――」

 

 受付嬢のエリスさんが、何か話そうとした時横から他の受付の方が止めに入った。

 

 「エリスさん。その、話は……」

 

 男性の方が、そう言ってエリスさんの肩を叩いて「ちょっと来て」と手を使って合図した。

 エリスさんは、「しかし――」と言いかけたが直ぐに押し黙り「はい」と言ってカウンターの奥に入っていった。


 スキルを使って、盗み聞きしようかと思ったが止めておいた。

 プライバシーが、あるのでね。

 

 ワースと、アスカを向こうのベンチで待たせていたんだったな。

 

 とりあえず、待たせるのも悪いのでベンチに向かった。

 

 「すまん、待たせたな」

 

 「ゲイルさん、何か用事があったんじゃ?」

 

 ワースが、「別に自分たちのために断らなくても」と言葉を追加しそう言った。

 少し、考えたが俺が関わるようなことでもなさそうなので取りあえずは新調した装備で依頼でも受けようかと思っていた頃

 

 ここ、フェンリル町にあるギルド”フェンリルギルド”のマスター。

 フェギル・ファダセスが、話かけてきたのだ。


 

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