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巫女なのに冒険者になりました

Cランクまで上がり次の依頼は、グリーンリザードの討伐をする事にした。

   

アイテムボックスに、グリーンリザードやゴブリンを入れてギルドへ向かった。


デリアは、琴美を連れて地下室へ向かい地下室にグリーンリザードやゴブリンを出して貰い地下室に保管した。


「依頼お疲れ様です。夢見るエトワール御一行様」


 

「家の手伝いもあるので、失礼します」 


そう言い残し琴美は家に帰っていった。


「ただいま」


「お帰り」


「今度友達家に呼んでも良い?」


「良いわよ」


琴美はお風呂に入り眠りに着いた


次の朝またギルドへ向かった


「琴美さんおはようございます」


「デリアおはよう」


琴美は掲示板を眺めていたら仲間もギルドへやってきた。


「琴美おはよう」


「おはよう皆今日の依頼何する?」


「薬草取りに行かない?家で使いたいのよね」 


「琴美薬草何に使うの?」


「料理やリキュールやポーションなどに使うのよ」


 「へぇ凄い琴美の家に行ってみたい」 


「良いよ」  

 

「やった」  


夢見るエトワール御一行は薬草取りに向かった。 


♢♢♢


薬草取りに夢中になっていたら、[ガサガサ]その音に優花里が振り向き悲鳴をあげた

 

「キャーーー」 


琴美と夏弥は、優花里の悲鳴で振り向き夏弥は優花里を連れて逃げてきた。

 

目の前に現れたのは、ファイヤードラゴンだった。


「ブースト」剣を取り出しファイヤードラゴンに、切りかかった。

 

ファイヤードラゴンを倒しアイテムボックスに、入れてギルドへ向かった。


カランカラン

 

「夢見るエトワール御一行様お疲れ様です」 


デリアが出迎えた


「ファイヤードラゴンを倒しました。受け取って頂けますか?」 


「ファイヤードラゴン?ファイヤードラゴンは、Aクラスの依頼ですよ」


「もしかして、琴美さん神の使徒ですか?」


「……はい」   


「そうでしたか」 

  

納得したデリアは琴美を連れて地下室へ向かった


アイテムボックスからファイヤードラゴンを取り出し保管をして貰った

 

「デリアはギルドマスターが居る部屋に琴美を連れて行った。」   


 ♢♢♢  


 「ギルドマスターのトゥーザだ。話はデリアから聞いた。琴美さんCランクじゃあなくてAランクに昇格しませんか?」


「いいえ。夢見るエトワールのメンバーと自分達のペースで昇格していきたいです。」


「分かった。また、AランクやSランクの討伐する事に、なった曉にはCランクじゃあなくてそれに、ふさわしいランクにしてもろらう」  


「分かりました。有り難うございます。」


琴美はパーティーメンバーの元に行き皆で、琴美の家に向かった

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