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現実ライフの始まり


街の散策しに出掛けたら、総合病院が2件しかなかった。(←少な)


ステータスで、色んな番組が見れて音楽も聴ける様になってた。(携帯必要なくなったのか?)


国境が無くなり色んな国の人々が出入りが、自由になり消費税は無くなりあれだけ問題だった少子化、高齢化問題も解決されていた。(色んな国の言葉喋れて楽しい)

 

コロナの流行もインフルエンザも終収してた。(長かったもんなぁ)


マスクなしの生活に戻っていた。


癌や梅毒や肺結核は治る時代が、当たり前に変わっていたり

治らない病気がなくなっていた。(すげぇよ本当に医療技術進みまくってんな)


移植する事自体減っていた(これもすげぇよ本当に)


メタバースで街を歩いていたり買い物などの時代に変わっていた。(すげぇよしか言いようがないんだけど)


どの国も、平和を手にし争う事を止めた。(良かったよ。まじで)


(こんなにも、世界中が変わっていたとは平成生まれの自分には考えもしなかった) ←心の声


日本を中心に人々が祭りを開催する事になった


私は急いで家に帰り祭りが開催される事を話した。


それを、聞いた母親は笑顔で言った。


「私達も、祭りに参加するわよ」


「神社は誰が残るの?」


「神社事出店するわよ」


「えぇー」 


「平和を慎重するお祭りなのよ!出店するのは当たり前よ」


「美人酒を増産するわよ。琴美は、巫女舞をして欲しいから毎日練習して頂戴ね」


「分かった」


1週間後祭りが開催された。


「いよいよか」 


「琴美ちゃん大丈夫だよ。私達も、ついて居るから」

 

皆の笑顔や温かさで琴美の緊張もほぐれ無事巫女舞を成し遂げた


盛大な拍手され、琴美達は一礼し笑顔で手を振った。


ある夜神社前に女神様が現れた。 


「琴美貴女が手離してしまった聖剣です。渡に来ました」


「え?でも、こんな平和で現実世界に魔物とか出る事ないはずでは?」  



「…。」


「まさか魔物とか出るんですか?」


「はい!今まで、貴女が知っている現実世界とは別です。異世界に似た現実世界なのです」


「通りで、ステータスが使える訳なんだ」


「では、私はこれで失礼します」  


朝になり聖剣を持ち琴美はある筈のないギルドを探しに出掛けた


「ここか」バタン


「ようこそギルドへ受付のデリアです」 

 

「どこかのパーティーに加入したいのですが」


デリアは何枚か勇者パーティーを募集している張り紙を琴美の前に差し出した。 


「夢見るエトワールに加入したいのですが」


「分かりました。夢見るエトワール御一行様」


「はい!夢見るエトワールです」

 

「琴美さんが、加入したいそうです」


「初めまして、巫女をやってる琴美です」


「勇者の夏弥です」


「魔法使いの優花里です」


「琴美さんは、何使いでしょうか?」 


「防御力と剣使いです」


「防御力と剣使い凄い助かる!丁度探していた所なのね。優花里」  


「うん!これで、ダンジョンに向かう事出来る」  


「え?ダンジョン?」 


「あ!琴美さん初めてでしたね。山に行くとダンジョンがあるんですよ」


(未来の現実世界ってダンジョンも、存在するんだ。びっくりだよ!しかも、異世界に行かなくても異世界気分味わえるなんて凄すぎ)←心の声


薬草取りやスライムやゴブリン退治をしてレベルを上げていった 



 



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