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はじめに

 武器はロマンを感じる物です。人に向けずに空想の中で使いましょう。現実世界で使う時は自分の命を守る時に限定しましょう。

 みなさん、武器好きですか?


 はっきり好きとは言いにくいですよね、武器とは人を傷つける物、殺す物、良い物ではありません。しかし武器があるからこそ守られる存在もあるのです。


 武器があるから、襲われない。

 武器があるから、襲撃を耐えられる。

 武器があるから、獲物がとれる。


 もちろん、その矛先が人間に向けば悲劇の始まり、憎しみの始まりです。

 要は使い方、武器を使うにしろ、武器から身を守るにしろ、武器の事を知らなければ何もできません。


 争いや戦争を肯定しているわけではありません、武器なんて使わないなら使わないほうがいいに決まってます。それはもちろんわかっています。


 人類の歴史には数多の武器や防具が存在しています。もちろん神話や伝説の中にも沢山の武器防具があります。


 これらの武器防具は何で生まれたのでしょう、身を守るため、危険を避けるため、それが本来の目的だったはずです。


 武器があれば戦争が起こります。でも、その時の武器がなぜ、どうして存在したのかを知る事は結果として戦争は良くない物という再認識にもなるのではないでしょうか。


 私は戦争を知りません、血を流すような争いは知りません。これは良い事だと思いますが、同時にこれらの忌まわしい記憶に実感がありません。

 ですが、せめて争いがあった事をイメージして、繰り返してはならないという心は残さなければなりません。


 また、いつかは矛先を向けられるかもしれません、その時に自分が何も知らない無力な人間のままでは、奪われるだけです。


 武器を知る事は争いを知る事、また争いを避ける事につながります。


 武器の事を知って、それでどのような争いがあったのかを知る。そんな裾野が広がるといいなぁと思っています。

 この連載が切っ掛けの一つ、そして創作の一助となれば幸いです。


 空想と妄想の中であればいくら暴れても虐殺してもいいです。


 しかし、それを現実に持ってきたときの恐ろしさ、そこまで細かく想像してください。そうすれば現実には持ってこなくて済みます。


 人間はおろかで恐ろしい生き物です。空想の世界を現実に持ってこれる。空想と妄想の中から平和は現実に持って来てもらい。

 戦争は空想と妄想で、いかに恐ろしいか想像してもらいたいと思っています。

 

 ラブ&ピース 尊い平和を忘れないようにしつつ。

 武器の解説いってみましょう!

 こんな感じで進めていきたいと思います、よろしくおねがいします。

 なお、この更新は不定期です!

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