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スピカ視点掲載の趣旨など

シリウス「なんで。終わったんじゃなかったの?」


スピカ 「作者の都合みたいよ」


シリウス「どういう都合だよ」


スピカ 「もともとはシリウスのせいって言ってたけど」


シリウス「え?」


スピカ 「だって、シリウスがあんな事したのに、どうしてあたしが許す気になったのか、作者は腑に落ちなかったんだって」


シリウス「……作者が分からなくってどうして話が展開するんだよ」


スピカ 「うーん。でも、あたしも自分でもよくわからなかったのよね、どうしてシリウスの元に戻ろうって思ったのか」


シリウス「なっ!?」


スピカ 「だって。あれって、DVドメスティック・バイオレンスでしょ?」


シリウス「……って、なに?」


スピカ 「『カップル間において一方が他方を暴力によって支配する状態』、だって。Wikipedhia参照」


シリウス「Wikipedhia……」


スピカ 「……とにかく、まあ、すっきりしなかったのよ。それもこれも作者の力量不足なんだけどね」


シリウス「作者のせいってことじゃないのか、結局」


スピカ 「まあ、半分は。でも後の半分は……」


シリウス「……」




 すみません、作者です。

 これ以降に掲載するのは別サイトで掲載していましたスピカ視点での番外編です。


 上で述べましたが、後半スピカの視点なしで話が進み、推理ものという特性上、突然のように彼女がシリウスを許してしまうという展開にせざるを得なくて、彼女の気持ちが置き去りになってしまった事がとても気になっていました。

 完結後、それを少しずつ書き溜めていたのですが、それが完結しましたので、ここに掲載いたします。

(番外とは言えないほどの長さ(約8万字)となりまして、その上、第3部に続く伏線が少々入りましたので、こちらへも掲載する事にしました。)


 サイトの方で掲載済みのものを加筆修正しながら掲載します。予定では38話となります。よろしくお願いします。

※1日1話ほどのペースで1月中には掲載終了する予定です。


 シリウスが知らないところで実は小さな事件があったりしています。その辺を楽しんでいただけると嬉しいです。


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