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第三話~彼女とキメラと魔法と鑑定~

一応、魔法が出てきます。

駄文だと思いますよね?

僕もそう思います。


{落ち着いてください!まだ他の称号も残っています!}


ハッ!そうだった。じゃ、じゃあ『鑑定』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


結果:『八百万の神々の祝福』 レア度SSS


効果:自然に好かれる、物理攻撃強化、魔法攻撃強化、防御強化


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


…………嫌な予感が…。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


結果:『八百万の神々の寵愛』 レア度:X


効果:成長率アップ(10倍)、自然の好感度アップ(初期設定50%)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ですよねええええええ!!!!!


{ほら、次。}


うう、冷たい。もう、自棄だ!『鑑定』!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


結果:『八百万の神々の愛し子』 レア度:Z


効果:成長率アップ(50倍)、自然の好感度アップ(初期設定MAX)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


結果:『最高神たちの祝福』レア度SSS


効果:無機物・有機物問わず好かれる(人間無効)、物理無効、魔法無効、状態異常無効


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


結果:『最高神たちの寵愛』 レア度:X


効果:成長率アップ(10倍)、全ての好感度アップ(初期設定50%)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


結果:『最高神たちの愛し子』 レア度:Z


効果:成長率アップ(50倍)、全ての好感度アップ(初期設定MAX)


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


あはは、………。


{これはひどいですね。}


やめて!私もそれ思っちゃったから!!


{良かったですね。好かれてますよ?神々に。溺愛といっていいほど。体、傷つきませんね。おお!これで名実ともに最強ですね!}


やめて!!私のライフはもうゼロよ!!


{は?ライフは満タンですよ?}


いやあああ!!ネタにいちいちつっこまないでえええ!!


{そうそう、成長率を計算したのですがね、10倍✖50倍✖10倍✖50倍✖10倍✖50倍で125000000倍でした。}


ぐはぁ! 『名無し』 に 5000 の ダメージ


{通常の祝福持ちは2倍程度ですから、普通の祝福持ちの62500000倍ですね。}


ガハッ! 『名無し』 に 10000 の ダメージ


{勇者でさえ500倍ですからねえ。実に勇者の241000倍ですね(笑)}


ひぎぃ! クリーンヒット! 『名無し』 に 500000 の ダメージ


『名無し』 は もう たちあがれない


………じゃ、なくて!


{あ、戻りました?}


ミディア、なんかどんどん砕けてない?


{まさか、ありえないでしょう。♪~(´ε` )ヒューヒュー」


どうやって言ってんの!?その顔文字!


{企業秘密です(笑)}


(笑)って、口に出して言う!?「わら」って!?


{ほら、それより、立ち直りました?}


うん、立ち直ったよ。そして開き直ったよ、色々と…。


{そうですか。ほら、[魔法]見るんでしょう?}


じゃあ、見てみようかな。『鑑定』っと。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


結果:[魔法]


説明:魔素を使って魔力を作り、魔力を使って現実に現象をおこす。

魔法は現象を思い描くことが大切で、詠唱は二の次三の次である。

属性は数多くあり、未だ増え続けている。

基本属性は7つ、火、水、雷、土、風、光、闇。

火は水に弱く、水は雷に弱く、雷は土に弱く、土は風に弱く、風は火に弱い。

光は闇に弱く、闇は光に弱い。

基本属性の上には上級属性があり、火炎、氷、紫電、金、嵐、陽、陰。

上級属性の上には龍級属性があり、蒼焔、青翠、蒼雷、緑地、碧嵐、幻、影。

龍級属性の上には神級属性があり、神炎、神水、神雷、神地、神風、神光、神影。

神滅級属性もあるが、使えるものは少ない。神々が使わせない。

何故なら、現世うつしよにある身で使うと魂すら消滅してしまうからである。

特殊属性は沢山あり、代表的なものが空間、時、重力、歌、音、言霊、召喚、毒などである。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ふーん、要するにイメージすると魔法が使えるってわけね。


{略しすぎでしょう。}


気にしない、気にしない!


よし、じゃあ使ってみよう!


{魔力、分かるんですか?}


……よし、じゃあ使ってみよう!


{わからないんですね。まずは体の中の魔力を感じましょう。}


うーん、これ?


{違います。それは血液ですね。}


じゃあ、これ?この動かせるやつ?


{違います。それは〔気〕ですね。}


うえ!?じゃあ、このシュワシュワしてるやつ?動かしている。


{違います。それは魔素です。というか、よく動かせますね!?普通、動かせませんよ!?}


あ、このぬるい奴?


{それです。おかしいですね、普通の人は〔気〕やら魔素やらの前に見つけるんですが……。}


♪~(´ε` )ヒューヒュー あ、出来た。


{やりますね、私も負けません!負けられないんです!\(*`∧´)/ ムッキー!!}


ふ、私の敵は貴方じゃないε- (´ー`*) フッ


{なん………だと…………。(;゜Д゜)}


私の敵は明日の私さ!.*:゜・(`・ω・´)ゝ キリッ・゜:*.


{中二乙、( ̄m ̄〃)ぷぷっ!}


それ言っちゃらめええええええ!!!


って、こんなことで時間潰してる暇ないし!


{そうですね。では、感じ取れた魔力を身体中に広げてください。}


えーっとこう?


(スキル『魔力操作』を取得しました。)


え?もう?流石人外チート!


{そのままやり続けましょう。}


うん、分かっているよ。


(『魔力操作』のレベルが上がりました。)

(『魔力操作』のレベルが上がりました。)

(『魔力操作』のレベルが上がり………

(『魔力操作』のレベルが上がり………

(『魔力操作』のレベルが………

(『魔力操作』のレベルが………

(『魔力操作』の………

(『魔力操作』の………





(『魔力操作』のレベルがMAXになりました。称号【世界の操姫】を取得しました。『魔力操作』のレベルがMAXになったことによりスキル『魔素操作』を取得しました。称号【世界の操姫】によりスキル『魔力糸』を取得しました。)


ウワー、ウレシイナー!


棒読みだって?ソンナコトナイヨー!!


{相も変わらず、レベルが上がるの早すぎですね。化け物レベル、いえ、もう人外でしたね(笑)}


いやあああ!!!!ちゃうもん!人外ちゃうもん!!!!


{開き直ったのでは?}


開き直れないし!人の心の傷をえぐらないでええええ!!!


{人じゃないでしょう、キメラなんですから。}


心は人だもん!!!!


{はいはい、ほら、早く修行しますよ。魔法は使えるようになりましたよね?ですからこっちの1秒が空間の1年っていう空間創ってください。そこで修行しますよ。}


ミディア、冷たいぃぃぃ!うう、〈空間創造〉!!!


{ほら、入って!修行しますよ!}


うわーん、味方が誰もいなーい!!!!

次はいよいよ森に出ます!修行パート?閑話で出す…はず………です。

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