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第三十三話~彼女とキメラとイタズラと2~

100くらいで完結させようと思ってます。

意見があるなら、どうぞ。

こんな話が見たい。

こんなキャラが欲しい。

リクエスト待ってます。できるだけ答えますんで。

ガラララ


「おーし、席つけー。カルテ先生が仕事でいないんで、代わりの先生が来たぞー。カルター。」


「ああ、カルテの代わりに来た。カルタだ。カルテと名前が似ているのは偶然だ。気にするな。よろしく。」


〚…………。〛


……………またこのパターンかよ…。


「言いたいことがあるならはっきり言え。叫びたいなら叫べ。好きにしろ。やりすぎたら、教育的指導をしてやる。」ニヤリ


〚かっこいいいいいいいいいいい!!!!!!〛


「な、なんだと…!?僕よりも人気がある……だと…!?ぼ、僕よりも美しいだなんて……。許せない…!」


「やっだ~、いい男じゃな~い♡食べちゃいたいわ~♡」


「た、隊長!!!大変です!リア充数が10万、20万、な!どんどん増えていっています!?」


「くっ、なんて強大な敵だ…。隊員Aよ、覚えておけ。あいつが今後俺たち『リア充撲滅隊』の最大の敵となるだろう相手だ!!!」


「はい!!!」


「ウホッ!いい男!や ら な い か !!!」


ちょ、このクラスにこんなに沢山キャラの濃い奴がいたのか!?


ナルシーにムキムキマッチョのオカマ、リア充撲滅隊に、いい男代表さんまで…!?


すっげークラスだな、おい。


「じゃー、カルタに質問あるやつ手ぇあげろー。」


バッ!!!


「んじゃ、お前から縦に質問していけ。始め~。ふわ~、俺は寝てるわ~。」


うっわ、丸投げしやがった。


「じゃあ、俺からね。カルテ先生との関係は!?」


「ふむ、情報屋と依頼人の関係だ。こちらが情報屋、あっちが依頼人だ。まあ、俺の場合は『カルテ専属の』がつくがな。次。」


「じゃあ、私ね。カルテ先生に惚れてる?」


え、そんな質問直球で言うか!?まあ、でも答えは決まってる。


そりゃあ、もちろん


「惚れてない。ああ、でも、親友としてなら惚れてるぜ?あ~、ガキん゛ん゛子供にはむずかしいか。つまりな?カルテを一人の女としては惚れてねえが、親友として、人間性?、キメラ性?まあ、一人のできたやつとして、性格に惚れてんだよ。俺もあんな風になりたいってな。次。」


自分自身に惚れるわけねえだろ?ま、俺も俺自身の性格にはいい性格してんな~って惚れてるぜ?(笑)


「んじゃ、俺で。カルテ先生の好きなところは?」


「性格。」


「即答!?」


いや、別に性格以外もいいけど…性格が一番いいと思ってるからな~。


「次は?」


「カルテ先生との出会いを!!!」


え゛………………適当に創作するか……うん、頑張ってそれっぽくしてみよう!


「あ~、俺がカルテにあったのは森の中だな。雨が降っていた。魔物も出ずに不思議に思っている時に上から声が降ってきてな。真っ先に言われた言葉がな?「水も滴るいい男?って感じ?ねえ?寒くないの?お兄さんは水を滴らせなくてもいい男だと思うよ?」だぜ?雨が降ってんのに水に濡れっのは当たり前だっつーのによ?しばらく呆けたぜ。まあ、そっから仲良くなってな。じゃ、次。」


「ふわ~、あ、え?わ、わたし!?え、えっと………あ、その、か、カルタさんはえっと、その…。つ、強いんですか?」


ん~、どーしようか。カルテよりは弱いけど、ここの誰よりも強いってことにしておこう。


「そうだな。流石にカルテにはかなわねえが、ここの誰よりも強いんじゃねえか?伊達に長生きしてねえよ。」


「ちょおっと待った。それは聞き捨てならないな。」


「ん?誰だ?」


あ、刃か。んー、でもガチでこの欠片強いしな~。ナンバー1、2を争うくらい強いんだよな~。


伊達にウン十万年生きてないってか。


「俺は、「刃君だろ?カルテから聞いてるぜ。面白くて、頼りになる、大好きな幼馴染なんだって?」………それを凛華が言っていたのか?」


「ああ。」


だって、俺が凛華だし。嘘はついてねえよ?本当に思ってるかは別として…。


「くふふ、大好きか…。くふ。大好き…。凛華は恥ずかしがりやだしな~。くふ、大好き。」


…………………ごめん、刃。めっちゃキモイぞ。いや、ガチで。


「で?なんだって?」


「あ、俺の方が強いって言いたかった。」


あ、忘れてたんだ。忘れたままにしとけばよかったな。


「いや、俺のほうが強いぜ?なんたってウン十万年生きてるからな。経験が坊主とはちげえんだよ。せめて、あと百年は生きてから言いな。まだまだケツの青いガキにゃ負けねえよ。」


「…………お前、人間じゃねえのか?」


あ?言ってなかったか?あ、言ったのはキクノハ先生だけか。


「俺は、元人間さ。一回死んで完璧に生き返って、不死身になったんだよ。今の俺は『再生人(ヨミガエリ)』だ。」


「………なるほど、仕方ねえ。流石にウン十万年生きてる奴に敵うとも思わねえからな。認めてやるよ。」


なんで、上から目線なのか気になるが…まあ、いいか。


「さ、もう質問はねえのか?」


「あ、はいはい!!!」


ん?まだあったのか。面倒だな~。


「なんだ?」


「カルタ先生って彼女とか、妻とかいますか!?」


………あ~、っと?


「今はいねえな。」


「今は?じゃあ過去にはいたんですか!?いたのなら何人いたんですか!?」


いや、ホントにすっげー数の女泣かせてきたな、こいつ…。ってくらいだ。あ、怒ってる。すまんすまん。


「……彼女は85人、妻は107人、遊びとか入れたら500は超えてる。」


「うっわ、プレイボーイかよ!?」


まあ、ウン十万年生きてたらそうなるわな。いや、でも流石に多いかもしれん…。


「ウン十万年生きてみろ。同じような数になる。」


「チッッ、イケメンのリア充がっ!!!滅びろ!!!」


ほう?俺に、先生にそんな口をきくのか…………教育的指導が必要なようだな?


「ほう?先生に向かって『滅びろ』とは…、貴様には教育的指導が必要なようだな?覚悟しろ?今日は眠らせねえぜ?」


〚きゃああああああ!!!寝かさないでええええ!!!〛


「せんせい、歩く十八禁じゃん。まじエロイ。男でさえ腰抜けそうになってる奴いるし。俺も抜けそうだった。まじエロボイス。」


刃、うるさい。黙っていやがれ青二才が。


っと、口が悪くなってしまったな。


「ま、冗談はこれくらいにして。もうないな?あろうがないと言え。」


キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン


お、ちょうどいいな。次の授業は……俺の授業か。今日はマリル先生がいないから、一人でだったよな。


「うし、次は俺の授業だ。マリル先生だったか?カルテの好みど真ん中の先生。その先生がいねえから、俺一人の授業だ。スパルタだがへたるなよ?」


〚ふぁああああああああああ………。カッコイイ……。〛


この見た目はワイルド系なんだが綺麗系も入ってるんだよな~。


そこがまた、鋭く射貫くような危なさを持っているが、同時に触れれば崩れ落ちるような儚さも併せ持っていて、もう俺らの印象を持ったこいつに惚れねえ女はいねえんじゃねえの?


あ、俺か。惚れなかったわ。かっけえって思っても惚れなかったわ。


「休み時間だ。休め。ガキども。口が多少悪くなろうがスルーしろ。こっちがホントの口調だ。分かったか?分かったやつは返事。」


〚はい!!!分かりました!!!〛


「よし、いい子だ。」


〚きゃああああああああ!!!〛


「おい、キクノハ。起きろ。」


「んあ?終わったか?まだ始まってねえよな?次の授業に遅れたら減給って言われてんだよな~。」


「ああ、終わった。だがもうすぐ次の授業開始のチャイムがなキーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン……った。」


「ぎゃああああああああ!!!俺の給料がああああああ!!!」

夏休みの宿題がああああ!!!

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