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YS4話~彼は勇者でテンプレで4~

「これよ。これに魔力を込めて。」


……………………oh,水晶じゃない……だと…………?


ま、まるで忍店怒ーのDでSな奴にクリそつジャマイカ!?


「こ、これって………?」


「ん?これ?これは『魔力伝達測定機』略して『D「アウトオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」キャ!なに?いきなり?どうしたの?」


「いや、著作権的にアウトだったから…。」


「は?」


いや、ホントダメだろう。大体、『魔力伝達測定機』で『Dピー』だなんて…。


魔力どこ行った。一番大事だろ、おい。


「で?えっと、魔力を流すんですよね?」


え?何で魔力が分かるのかって?気と似たようなもんだろ?すぐ見つけたわ。


凛華は……なんかありえんものを動かしてから見つける気がするわ。


(凛華:大当たりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!大正解!ピンポン!!!ピンポン!!!)


ん?なんか聞こえたような…。気のせいか。


さてと、魔力を流してっと。


スーッ


パアアアアアアアアアアアア ボンッ パキパキ ピヨピヨ コッケコッコー クルッポー バサバサバサバサ


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ

         (.___,,,... -ァァフ|          

          |i i|    }! }} //|

         |l、{   j} /,,ィ//|      

        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         

        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |

     /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人      

     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ      

    ,゛  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉

     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        

    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ

   /'´r -―一ァ‐゛T´ '"´ /::::/-‐  \    

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ 

  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }

_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!


『「Dピー」に手を置いたら光って爆発し、卵が割れてヒヨコが出てきた後で鶏になり、ハトになって飛んでった。』


な… 何を言ってるのか わからねーと思うが


おれも何を言ったのかわからなかった…


頭がどうにかなりそうだった…


粉々になるだとか溶けるだとか


そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ


もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


「な、なにこれぇぇぇぇぇぇ!?」


おう、ホントにそれな。


「え、えっと…、これ、結局どうなったんですか?」


「……分からない。測定不能にしておくわ。次はこっちね。」


なんだこれ?スマホみたい……な…。ま、まさか………!?


「これは『魔力合色測定機フォルムE』略して『アイフ「NOoooooooooooo!!!!!!」


無理矢理すぎ!!!しかも著作権ヤバいところじゃん!!!いや、そんなん知らないけど。


「なんですか?『アイ「言っちゃらめえええええええええええええええ!!!」はあ、分かりましたよ。では、ここに手を置いてください。」


「ほいっと。」


ニャ~ン 全部ダヨ~!


「嘘っ!?全部!?あり得ない!?」


俺としてはニャ~ンがあり得ないと思うぞ?


いや、かわいい声ならいいんだ。


でも!でも!おっさんの声は気持ち悪いぞ!






あ……………、今思い出したんだけど、ステータスを見れば分かったんじゃ………?


ま、まあ?過ぎたことはしゃーないしゃーない。


「ギルマスに相談します。」


……あ~、これはあれか?ギルマスとの戦闘フラグ+帝フラグっすか?


でも、帝になった方が凛華を見つけ易いな。


「ガッハハハハハハハハハハ!!!お前がすげえ奴か!俺と戦え!」


「ああ、やってやろうじゃないか。」













で、なんやかんやあって総帝になった。


え?割愛しすぎ?知らない、おれ、知らないもん。


で、初めての依頼はホワイトドラゴンの討伐だった。









「………ここが、ホワイトドラゴンの住む歪みの森。ランクSSS。……行くか。」


スキル『チェリーピック』起動


{スキル『チェリーピック』を起動しました。}


先ずは凛華がいるかいないかだ。


対象:手鞠 凛華


ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ


『該当なし』


そうか、やっぱりいないか。いや、まだまだこれからだ!探していない場所など山ほどあるしな。


じゃあ、次はホワイトドラゴンだな。


対象:ホワイトドラゴン


ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ


『対象、東北32㎞先。』


地図を起動。 ヴォンッ


さて、この間取ったスキルのお披露目かな。


「スキル『韋駄天』起動。」


{スキル『韋駄天』を起動します。}


このスキル『韋駄天』は足と速さに関係することすべてにおいて補正する。


時間制限もなし!いいスキルだろ!………スキルポイントが痛かったけど………………。


おかげで今はスキルポイントがすっからかんだ。


しばらくは節約しなきゃな。


さて、向かうか。









~???side~


「う、嘘……。どうしてホワイトドラゴンが…!?」


私………死んじゃうのかな…?


今思えば、最悪な人生だったな~。


5歳まではよかった。皆優しくて、温かかった。


でも、魔力測定で魔盲だって分かってそこからが地獄だった。


温かかった皆がゴミを見る目で私に暴力を振るった。


友達が手のひらを返して奴隷だと嘲笑った。


唯一優しかった一つ下の妹のマリーは父に私と会うなと私が12歳の時に脅され、連れ戻された。


そして今日、17歳の誕生日に捨てられた。


『お前は家の恥だ。せめてもの情けだ生き延びれるなら生き延びてみろ。ああ、生き残ったとしても家の名の『シルフィード』を使うなよ?じゃあな、ごみ屑。』


それが最後の言葉。


ああ、なんだ。ここで死んだ方が楽じゃない。


死んだ方が楽なのに……どうして私の体は悲しみの涙を流すの?どうして逃げようとするの?


どうして………どうして、生きようとするの?



『おねえちゃん。遊ぼう!』


『おねえちゃん。見てみて!綺麗でしょ。』


『おねえちゃ~ん!転んだ~!痛い~!』


『おねえちゃん!可愛い!すごい!妖精さんみたい!』


『おねえちゃん!?何でこんなところにいるの!?何でそんなにボロボロなの!?なんで!?』


『おねえちゃん、ご飯もって来たよ。たくさん食べてね。』


『おねえちゃん、ここから出してあげられなくてごめんね。』


『おねえちゃん!私が、私が必ず助けるから!待ってて!』


「ううう、あ、あ、マリー……。私、まだ、まだ、死にたくない!まだ、マリーにお礼も言ってない!まだ、死ねないのに……。」


もう、ホワイトドラゴンがすぐそこだ。


「マリー。ダメなおねえちゃんでごめんね。」


ガキンッ


「まだ諦めるのは早いぜ?お嬢さん。」


誰!?


私とホワイトドラゴンの間に黒い少年がいた。









時は少し遡る。


~刃side~


ん?なんだあれ?ホワイトドラゴンと…………人間!?まさか、魔盲フラグか!?


急げ!まだ間に合う!


「マリー。ダメなおねえちゃんでごめんね。」


くっ!間に合えええええええええ!?


ガキンッ


ふう、間に合ったあ。


さてと、なんか声をかけてみっか。


「まだ諦めるのは早いぜ?お嬢さん。」


………ぎざったらしいいいいいいいい!?


なんでこんなセリフ言ったんだ!?俺!?


凛華!分かるか?


『私には「お嬢さん。( ー`дー´)キリッ」なんて言わないのに………刃なんかもう知らない!(≧ヘ≦ )プイッ!!』


ああああ、怒った凛華も可愛いけど……嫌わないでよ~。(ノД`)・゜・。


『ふん、とりあえずホワイトドラゴン倒したら?そしたら許してあげてもいい。』


よっしゃああああ!今すぐこいつ、八つ裂きにすっからな!?


覚悟しろよドラゴン。なに、2秒で終わるさ。

新シリーズ、8月からにします。

夏休~み♪入るし。

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