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永劫不変の存在  作者: K
奴隷の少女
4/4

久々の客人

新章の導入部分です

久々の客人だ。出迎えにでも行こうか。

前に客人が来てから何年経ったか、もう忘れてしまったな。

家から出て少し歩いたところでその客人の姿が見えて来た。

倒れている。迷い込んできたパターンか。

ここに来る者は2パターンに分けられる。単純に迷い込んだ者、そして何らかの噂を聞きつけてここに辿り着く者だ。


倒れている客人の元まで辿り着いた。

よく観察する。

獣人の少女だ。歳は15あたりか。

ところどころに見るに堪えない傷がある。


「これは……奴隷だな」


このパターン何度かあったな。とりあえず家まで運ぶとしよう。

私はその獣人の少女を横抱きして家まで歩みを進める。



家に着いた。

少女を客人用のベッドに寝かせる。

さて少女が気が付くまで溜まっていた新聞でも読むとしよう。

次回から少女視点です

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