表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

母が幼馴染なら完璧でした

作者: ちゃんねる

詩っぽく始まったとおもったら

そんなことなかった

 耳鳴りがうるさい

 

 うるさいんだ

 

 静かにしてくれ


 お願いだから


 この重い瞼を


 開きたくない


 この鬱陶しくも


 なくては困る


 耳鳴りが


 うるさい


 やめてくれ


 でも


 絶対に後悔するんだ


 それはわかってる


 だからやめないでくれ


 朝の習慣


 母の俺を呼ぶ声






―――――――――――



「たかし! 朝ごはん冷めちゃうわよ!」

「……」

「たかし! 起きないと遅刻するわよ!」

「……」

「たかし! 起きなさい!」




―――――――――――


「母ちゃん! なんで起こしてくれなかったの!?」

「何回もおこしたわよ。でもあんた起きないしねぇ、たまには……」

  

 

 そんなこんなで今日は食パンくわえて


 行ってきマス☆



感想頂けたらとっても嬉しいです。

リクエストがあればなんでも書きます!!(たぶん)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ