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援助交際  作者: ZYOBnannig
7/10

黒色の空はたんだんと青くなりやがてオレンジになった。

新聞配達のバイクが音を立てる。


いびきをかいていたおっさんがやがてモゾモゾと動き出す、メガネを探しかけ


「おう、起きていたのか」


ガラガラの声、ボサボサのヒゲ、離れていてもわかる体臭、明るくなるとわかる部屋の汚さ。


「飯はまだか」


「早くしねぇとぶん殴るぞ」

こいつは最低なやつだ、絶対に殴ってくる


「返事は?」


「ハイ」

初めて出した声はとても細く今にも消えそうな声だった。


渋々飯を作り出すと男はムシャムシャくちゃくちゃと音を立てて食べ始める。


「お前今日から学校だろ」


部屋にあったカレンダーは4月だった。

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