超次元ッ!スポーツ!2次元!
作者「バレー?バレーってなんすか?」
読者「ダメだこりゃw」
彼女がバレー部っぽいからもっとしらべたりしたら良かったかもしれません...
前回、敵のサーブを止めようとした屋代。だが放たれたボールは、とてつもない熱を帯びていた...命を掛けた、予選開始ッ!
ZEXAL1
「あら、驚いた?w私の能力は、熱伝導波。触れた物に熱を帯びさせるのよ!」
帝
「もも、起きて!試合は始まったばっかよ!」
屋代
「だ、大丈夫よ。私だって能力使えるんだから!」
屋代の能力、それは鎮魂歌潮流と呼ばれるものだ。効果はどんな攻撃でも貫くことができない、強力なオーラ層を出すことができる。
屋代
「それを使えば、アイツがボール触る度にマグマみたいな温度になっても受け止められるわよ。」
ZEXAL1
「ッオラ!」(スパーン!)
屋代
「なんの!(トンッ)帝!」
帝
「あいよ!青天の霹靂ッ!」
彼女の能力は青天の霹靂。呼吸による血中の酸素を移動させ、そのエネルギーを冷気に変えボールを放つ。絶対零度となったボールは、外気に触れた瞬間何故かは作者も分からないが加速する。最高時速598km。
屋代
「決まった?!」
ZEXAL2
「それはどうかな!繰り返される惨劇!あんたが今、ボールに加えた衝撃やらなんやらは自分に帰ってくるよ!!!」
屋代
「嘘ッ?!帝!危ない!」
(私がそう思った時にはもう遅かった。。。飛び上がっていた帝の体は凍り、動かなくなっていた。何も出来ない、何もしてあげれない。1秒でも少しでもいいから、時間が戻って欲しい!)
屋代
「そんな!うぅ...帝、起きてよ!帝!」
ZEXAL2
「ごめーんwわざとじゃないのよー?そらに、そっちの能力で凍った様なもんよ?」
審判
「ZEXAL反則、ペナルティとして選手を2名退場させますッ!」
屋代
「ッ...!許さない!あんたらを、絶対にッ!」
(これが、最後になってもいい。だから、だから、この一撃に、ありったけをぶち込んであげるッ!)
審判
「流星群からサーブで試合を再開するッ!両チーム、準備はいいな?!それでは、試合続行ッ!」
屋代
「喰らいなさい!私が受けた感情の傷をッ!神聖なる神の怒り...」
〜その後〜
ニュースキャスター
「ここで速報が入ってまいりました。今日午後、天ノ川高校と聖フュージョン学園高校の細胞投与者によるバレーの試合で3人の死者がでました。この事を受け、政府は〜」
(病院で入院してる帝)
屋代
「起きて!起きてってば!」
帝
「...何?ここは、病院?なにが、あったの?」
屋代
「あんた何も覚えてないの?ZEXALのやつらの能力で帝、凍っちゃったんだよ?」
帝
「へぇーそうなんだ...それで、試合はどうなったの?」
屋代
「相手3人が死んで、試合続行不能になって勝ったわ。」
帝
「さ、3人も?何があったのよ。」
屋代
「さあねー。そんな事より、帝が生きてて、本当に良かった。(泣)」
帝
「あれ?泣いてる?」
屋代
「な、泣いてなんかないわよ!(涙)」
帝
「私もまた、ももと試合できて嬉しいよ?ももは?嬉しい?」
屋代
「...嬉しくないわけないじゃない!」
(だって、帝は私にとって"ラストホープ"なんだから)
2人はその後、数々の試合で活躍し、政府からも目をつけられるようになった。作者は久しぶりに作品を書け、満足している。まさにハッピーエンドと言えるだろう...THE ENDッ!
次回作も作る予定ですッ!
ッ!←これかっこよくて気に入りましたッ!