表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/18

春の朝、光を浴びて

お久しぶりです

さいきんは、ずっと忙しくて

小説をかけずにいました

そんななか、この季節の早朝に外出する機会がありまして

ふと、この景色を何かに記録したいなと、カメラで写真を撮ったときに

小説のことを思い出し、書かせていただきました

また、不定期にこのように書いていこうと思っておりますので

よろしくお願いいたします

春の朝、窓の隙間から差し込んだ光で目が覚めた

まだ少し冷たい空気が部屋に残っているが、その中にどこかやわらかな匂いが混じっている

布団から起き上がり、カーテンをゆっくりと開けると、淡い金色の光が部屋いっぱいに広がった

遠くからは鳥の鳴き声が聞こえ、街路樹の枝には新しい芽が小さく顔を出している


窓を開けると、ひんやりとした風が頬をなでた

その風は冬の鋭さとは違い、どこか優しく、春がすぐそこまで来ていることを教えてくれる

通りではまだ人影は少なく、静かな朝の時間がゆっくりと流れている

太陽の光は建物の壁を柔らかく照らし、地面に落ちる影もどこか穏やかだ


外に出てみると、空は高く澄み渡り、青色がいつもよりも鮮やかに見えた

胸いっぱいに空気を吸い込むと、土や草の匂いがほんのりと感じられる

冬の間に縮こまっていた心が、少しずつほどけていくようだった


新しい季節が始まるのだと思うと、不思議と気持ちが軽くなる

特別なことが起きたわけではないのに、ただ朝の光を浴びているだけで

今日はきっと良い一日になるような気がした

春の訪れは、こんなふうに静かで、しかし確かに人の心を明るくしてくれるのだ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ