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狼の山荘  作者: 東雄
16/32

占い師は踊る

 すると灰田さんが、珍しく手を挙げた。

「私、占い師です」

 何と、灰田さん、そうきたか。勝負を賭けて来た。私は灰田→占い師COと記した。灰田さんがX仮説を信じたことになるのか。

「灰田さん、ならば、占った結果を教えてくれませんか」と聞いたのは赤城さんだ。灰田さんは頷いて答えた。

「昨晩、占ったのは黒田さんです」

 何! 私? 私を疑ったのか灰田さん。

「残念ながら、黒田さんは人間でした」

 私は聞いて見た。

「何故、私を疑ったんです」

「半分あてずっぽうです。初回は本当に分かりません、しかし黒田さん、人狼の経験者とは言わなかった。でも様子を見ていると、経験者のように感じました。初心者と言いながら、占い師と騎士の違いを言い当てた。だから嘘をついた」

 口は災いの元だ。つまり、占い師の重要性を分かっていた。つまり私は初心者ではないと思われたんだろう。しかし私を人間と占ったその結果は正しい。だが占い師を称する者に人間といわれたら、人狼も、否とは言わないはずだから、占い師が人間という限り反対者は出ない。だが、私はノートを見ながら聞いた。

「灰田さんに聞きます。あなたが占い師なら、紺野、藍田が偽占い師と知っていたわけですね」

 ここは、当然、頷くだろう。

「はい、そうです」

「では灰田さん、何故、藍田さんを占おうとはしなかったんですか。灰田さんは前回、藍田さん追放ですよね」

 灰田さんは苦笑しながら言った。

「紺野さん追放した後、藍田さんが言ったんですよね。騎士は同じ人を続けて守れないって」

「それが何か」

「私、言ってないんですよね、私は能力の説明をしました。しかし、その説明の中で騎士は同じ人を続けて、守れないとは言ってないんですよ」


 皆、唖然とした。そんなのがあったか。灰田さんはにやり笑った、が怖い。

「つまり藍田さん、自分が騎士か人間だって言ったことになりますよね。だが、騎士は自分が騎士だなんて、感づかれるようなことは言わない、また人狼なら、騎士の弱点を指摘しない。騎士がずっと占い師を守ると思わせておけばよい。また騎士が訂正するのを待つという手もある。だから藍田さんは人間です」

 そうか、その時、そこに居たのは私だ。人の話は聞くもんだ

 すると緑川さんが手を挙げた。

「灰田さんは、わざと言わなかったのでは」

 灰田さんは苦い顔をした。

「何のために?」

「多分、あの時点では、本物の騎士が出て、訂正するのを待ったんじゃないですか」

 灰田さんは首を横に振った。

「騎士は、そんなことで出てきません。気が付いたとしても黙ったはずです。人狼に狙われるリスクは犯さない。私は本当に言い忘れたんです」

 緑川さんは頷いた。

「分かりました」


 多分灰田さんは言い損ねたんだろうとは思う。言っていることは分かる。ただもやもやした。何だろう。しかし、私は黙った。

 すると、「他にいないのですか、占い師は」と聞いたのは緑川さん。これはグループの合意が灰田か茶川を追放だから、他に占い師を探したのだろう。 すると赤城さんも珍しく手を挙げた。皆芝居がかっている。何かに急かされている、そんな感じだ。そして赤城さんは言った。

「自分が占い師です。私が占ったのは緑川さんです。緑川さんは人間でした」


 二人目か! 一回目と同じだ。灰田さんがチッと小さく舌打ちしたのを私は見過ごさなかった。そして緑川さんがちょっと嫌な顔になった。人に疑われるのは、あんまり愉快ではないと、今知ったので、同情はする。

「何故、藍田さんではなく、私を」と緑川さんが聞くと、

「私は紺野さんも藍田さんも偽占い師だと知ってはいました。だが、票は一票、だから紺野さんに票を入れたんです。そして藍田さんを占おうとは思ったのですが、やめた。あの時に藍田さんが言ったんです。異常者は人狼に襲撃されると。これも灰田さん、説明していませんよね」

 灰田さんは、えっという顔になった。

「私は言いましたよ」

「いや、言ってないです」

 赤城さんはフーとため息を吐いた。

「言った、言わないになっていますね。誰か議事録を取っていませんか」

 皆、沈黙した。そこまでは記録に無いということか。赤城さんは肩を落として言った。

「私は、そう聞いたので、藍田さんを人間としたんです。何故なら、藍田さんが人狼なら、異常者に、わざわざ、襲撃されるかもしれないと注意するはずが無いからです」


 私は、これに関しては、覚えがないし、記録も取ってないから、何とも言えない。しかし赤城さんも根拠があるのだ。

 赤城さんは続ける。

「私は、緑川さんが、わざわざ、みんな人狼ゲームの初心者じゃないと言ったところが、自分を防衛しているなと思ったんです。」

 まったく同じことで、私は緑川さんを信じて、赤城さんは疑った。うまくはいかないもんだ。

 赤城さん今回はやけに積極的だな。私はノートに赤城→占い師CO・二番目と記す。赤城さんはグループを作って気が強くなったか。

 すると金井さんが、少し歯切れが良くない口調で語りだした。

「あのう、そのX仮説って本当ですか? 人狼が占い師を殺さないって、何となく信じ切れません」

 金井さんは、人狼買収説を考えた人間だ。頭は悪くは無いはずだが、何かに混乱しているような口調だ。というのは考え過ぎか。しかし言う通り仮説は仮説にすぎない。つまりは人狼が一人勝ちしたい場合だ。もう一人と賞金を分け合うつもりなら、占い師はさっさと消滅させたいはずだ。X仮説もその逆も可能性はある。だが、私は一人勝を放棄するものは少ないとふんでいるにすぎない。

 私はノートに金井、非X仮説と記した。だが、赤城、金井は連携しているはずだ、それで占い師に関しては意見が分かれている。ということは、金井さんは、これ以上占い師を語るものを出したくはなかった。占い師は襲われるぞと言って、皆をけん制した。結果的に赤城さんに協力していることになる。


 ここで私は、気が付いた。X仮説を信じるなら騎士の存在は、薄められる。多分、通常の人狼ゲームでは騎士が守るべきは、まず占い師だろうが、その必要がなくなる。であれば、積極的に告白しなくても騎士は、こっそり潜伏した方が良いかな、追放されるリスクを負うが。

 桃井さんが手を挙げた。

「私も、やっぱり占い師が殺されないって信じられません。だから、今、占い師を名乗ったのは不自然です。でも、二人とも人狼なんて、ありえないから、後出しの赤城さんが怪しい」

 桃井さんの言は私たちのグループだからグループ外の二人に疑義を唱えているのだろう。ただ二人とも人狼とは言えない。この時点で人狼の一人が追放されてしまって一人が残ると言う選択肢はまだ早い。故に桃井さんは赤城さんを疑った。ノートに桃井Xに?と記しておく。


 意見が割れた。X仮説が真でないなら、占い師は出てこない。

 緑川さんが手を挙げて聞いた。

「灰田さんに聞きます。何故占い師と告白したんですか」

 灰田さんは表情を変えずに言った。

「私が占い師だからです」

 あたりまえの、単純な言葉だが、表情は硬いままだ。今日の灰田さん、全体的に固い。緑川さんは続けて問うた。

「占い師は告白したら、危ないんじゃないですか。現に占い師と言った人間が人狼に襲われた。人狼ゲームでは占い師は慎重なはずです」

 灰田さんはちょっと笑みを浮かべた。

「X仮説というのですか、それを信じたからです。それは緑川さん自身が言っていることではありませんか」

 緑川さんはいいやと首を振った。

「私は確かにX仮説を言いました。それにすぐ反応したのは、もしかしたら便乗したからではないですか」

「ずいぶん、疑り深い。だいたい、このゲームが通常の人狼ゲームとは違うといったのは緑川さんです」

「通常の人狼ゲームと違うというのは、そういう意味ではありません。ひとつは、寝食をともにして、異例の長さで行われること、それで拘束されるのは追放会議だけ、そのほかの時間は原則自由なんて人狼ゲームあり得ない。それに、この追放会議が長い。普通は五、六分で終わるところ、一時間以上になっています。これも有り得ない。そして、それを決めたのは灰田さんです」


 これはいちゃもんか。

「私は提案しただけです」

 結構きびしいやりとりで、入る隙が無い。緑川さんは続ける。

「それだけでは、ありません。誰かと決まっていない司会を、進んで行って、場を支配しています」

 灰田さんは、ちょっと嫌な顔をした。良い方にとれば、心外というとこか、悪くとれば、動揺した。ここでつくづく思う、人間の表情や態度を、これほど注視したことは無い。そこで、人間の嘘がしぐさや口調からは簡単に嘘を見抜けないことを知った。嘘は顏に出るとか、口調が速くなるとか、よく聞くが、顔色が変わったとして、図星をさされて動揺したか、疑られて心外なのか、どちらか簡単に判断できない。嘘発見器でも欲しいくらいだ。

 灰田さんはきっと緑川さんを見た。というより睨んだ。力が入っているな。確かに緑川さんは強敵だろう。

「私が、わざとやっていると」

「はい」

「何故?」

「人狼だから。違いますか」

「私は、人狼では無いですよ」


 ボクシングで言えば、ストレートの打ち合いだ。果たしてどちらのパンチが強いか。緑川さんは、あきらかに灰田さんを試した。

「あんたらだけで、やるなよ」と言ったのはもちろん茶川君。茶川君は緑川さんを見て言った。

「あんた、ずっと見ていると、けっこうまともなこと言っているようだけど。経験者だとか、このゲームは普通じゃないとか、みんなの指摘しないこと言って、私、人間ですってか、あんたこそ人狼なんじゃないの」

 これはいいがかりだ、と思うのは緑川さんに肩入れしているからか。緑川さんはと見ると、平然としている。

「あなたこそ、悪ぶっているけど、それも計算なのでは」

「どこが計算だよ」

「みんなの本音をわざと言って、ゲームを続行させている」

「そこの、どこが悪い」

 緑川さんはにやりと笑った。

「いい、このゲーム、ぜひやりたいのは、人狼なのよ。なぜなら人狼と異常者は一人勝ちできる。人間は、せいぜい半分こ。欲深くて、ぜひゲームを続けたいのは人狼か異常者、違う?」

 これは茶川君のお株を奪ったな緑川さん。この人敵にまわしたくないな。と思うのは緑川さんの術中にはまっているか。

「ちぇ、言われちゃったよ、でも俺は人狼じゃねえぜ、出来るなら人狼をやりたかったさ、でもな引いたカードが人間だから、しょうがねえ」

「そう、残念だったわね」

 緑川さん落ち着いているな。しかし欲が深いのは人狼、異常者か、これは重要な指摘だな。これも記そう。

「だから、私は、積極的にゲーム進行を望んだような灰田さんを疑った訳です」


 再び、緑川さんから飛んできた火で灰田さんは、緊張した顔になった。そしてチラッと画像を見た気がした。

「私が、積極的にゲーム続行を望んだ、そう言うのですか」

 緑川さんは頷く。

「はい、そう見えました」

「私は、皆さんに従っただけです」

 再び灰田さんはスクリーンの画像に目を遣ったと思う。灰田さん昨日より落ち着きがない今の言葉は力がない。画像に何かしら気になるものがあるのか、とにかく結果として灰田、茶川を緑川さんがあぶり出したことになる。二人とも人狼か。

 しかし異議の手が上がった。白田君だ。

「緑川さんに異議あり、議長」

 灰田さんが苦笑した。

「私、議長ではないですよ」

「失礼しました。しかし、緑川さんが言った、人狼は欲深いはずというのは必ずしも当たらないのでは」

 緑川さんは白田君に目を遣った。

「それは、どういうこと?」

「緑川さんに聞きます。人狼が一人勝ちできる確率はどれくらいですか、人狼二人が組んで勝つ確率より高いですか、低いですか」

 緑川さんはほうと白田君を見た。というより見直した。しかし白田君、前より積極的というか。何かをふっきるように喋っている気がする。

「それは、もちろん組んでいた方が高いですね」

「でしょ、だから、人狼が一人勝ちする確立は低い、だから人狼は必ずしも欲深くない。そして、占い師もいらない」

「占い師は必要ないは何故ですか」とは桃井さん。

「つまり人狼が一人勝ちする気が無かったら、占い師はじゃまな人間にすぎません。したがってX仮説はなりたたない」


 桃井さんは完全に考え込んでしまった。話が複雑になってきた。X仮説に金井さん、桃井さん、白田君が疑義を挟んだ。白田、非X仮説と記す、

「では、白田さんは今、人狼は連携をしていると思うんですか」と緑川さんが聞くと、

「はい、私はそう思っています」と白田君は答えた。

「では、昨日の藍田さんと紺野さんが占い師と言ったのはどうとりますか。彼らは占い師が死なない条件で出て来たわけですよね」

 緑川さんの問いに白田君はしばらく黙った。これは確かに難しい。


 やがて白田君は口を開いた。

「あの二人は僕と違ってX仮説を信じたんだと思います」

「そうなるとどちらかが、真の占い師ですか」

「いや、そうとは言えないX仮説を唱えて、自分を守った人間あるいは人狼かもしれない。但し、二人とも人狼の可能性は低い」

「何故」と緑川さんが聞く。

「二人の人狼が占い師を名乗ったら、一人が追放されるかもしれない。だからひとりの人狼が皆を騙して占い師を名乗ったら、もう一人の人狼は、人間の振りをしてサポートするはずです。つまり藍田さんが人狼なら、紺野さんは人間であり偽占い師かもしれない。その逆もそうですね」

 金井さんが手を挙げた。今日は挙手が多いな。議論が活発になったのかな。だが皆何かにせっつかれて喋っていると思うのは思い過ごしか。

「何故、偽占い師だと思うんですか」

 白田君は答えた。

「占い師は簡単に告白しないと私は思っていました。だから前の投票の時は最初に占い師と言った紺野さんを選びました」

 これは、白田君は巧妙に人狼を追放したとアピールしている。

白田君はいったい何だろう、人間か、人狼か。

 金井さんは更に聞く。

「では、白田さんは、今、お二人の占い師については、どう思っているのでしょう」

「少なくとも、どちらかが嘘を吐いていて、人狼の可能性はあると思いますが」

「では、どちらが人狼でしょう」

「……しいて言うなら、赤城さんです」

「何故」

「灰田さんは、僕と逆にX仮説を信じていると見た。としたら占い師を名乗る必然性はある。後出しの赤城さんが怪しい」


 これで、白田君が赤城グループに入っていないことになる。白田君も、何か理屈をこねまわしている。だが科学では反証不可能な仮説は科学とは言えないそうだ。つまり反論ができない論理は、論理じゃない。

 だが、これで赤城・金井グループは二人ということか、そして茶川君がいる。こいつは本当に正体がつかめない。それにしても考え方はいくつもあるもんだ。また占い師を巡って、二つの考え方がぶつかっている。X仮説と占い師は人狼に狙われるという考え方の相違だが、これは人狼がどう考えるかにかかっている。人狼が欲深いか否かだ。赤城、金井グループは当然赤城さんを守るから、金井さんは何というか見ものだが、すると金井さんが言った。

「赤城さんはX仮説を信じていますか」

 赤城さんは頷いた。

「はい、だから名乗りました」

 当然の連携だろう。あんまり分かりやすくしない方が良いのにな。とは思ったが、偶然、自分が赤城、金井の連携を知っているだけだ。

すると灰田さんが言った。

「私は前の話し合いで藍田さんに票を入れました、しかし結果的に藍田さんは人間だった。でも嘘を吐いている」

 灰田さん話を変えたな。

「どういうことですか?」とは桃井さん、この人もよく質問するようになった。

「藍田さんは、自分は初心者だからと言って、私に能力の説明をさせました。つまり、あまり知識が無いと言った。にもかかわらず、藍田さんは占い師の重要性を知っていた。例のX仮説を青木さんに説明したのは藍田さんです。これは明らかに矛盾しています」

 なるほど、確かに、それはそうだ。藍田さんは青木さんに説教したのだ。それを思い出して、ふと気が付いた。青木さんが黙っている。何か鬱屈した顔で考えている。これは何だろう。


 すると金井さんが手を挙げた。金井さん積極的になってきた。

「初心者なら、占い師の重要性は分からないはずだと言うわけですか。藍田さんは嘘を吐いたと」

 灰田さんは大きく頷いた。

「はい、そうです」

「藍田さんは人間だと言ったのは灰田さんです」

灰田さんは頷いた。

「はい。だから裏切り者かもしれない。占い師と言って、皆を騙す人間、これは裏切り者の行動かもしれない」

 皆、黙った。裏切り者か、藍田=裏切り者、灰田と記す。こいつはあり得るだけに難しい。多分、藍田さんが裏切り者なら、X仮説を言って、占い師だと告白すれば信憑性は高いから皆を騙せる。少なくとも紺野さんが占い師では無い可能性を示した。藍田さんは、確かに嘘を吐いて、誰が占い師か分からなくしたとも言える。但し灰田さんが占い師ならばだが。理屈は幾通りもある。どれを選ぶか最後は自己の意志だ。


 桃井さんが手を挙げた。

「占い師の話ばかりになっています。騎士さんは生きているのでしょうか」

 そうだ、騎士は、人狼は一人勝ちを狙おうが、連携しようが占い師はともかく騎士は、絶対に襲撃したいはずだ。人間を守ることのできる存在を人狼は探しているはずだ。

「騎士は出て来ねえよ、殺されるだけだ」とは、もちろん茶川君。茶川君は挙手しない。

「いや、告白しなければ、追放されるかもしれないわけですよね」と桃井さんが、珍しく反撃した。

「いや、巧妙に、追放されねえ方法がある」と茶川君が言うと

「どんな方法ですか」と桃井さんが聞くと茶川君は不敵な顔になった。

「常に多数派に居ればいいんだよ」

 多数派に属するのは人間でも必要だが騎士と異常者はより必要であるということ、こいつは多数派を作っていると思っても、騎士かもしれないし異常者かもしれないということか。ただ騎士は人間を守るという役割がある。対して異常者は何の役割も持たない。

私は騎士、異常者、多数派とノートに記した。

 灰田さんが手を挙げた。

「休憩にしましょう」


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