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4/5

運転すると性格変わるタイプ

どの小説かは言ってないよ???

書いてて楽しいのがアクション系なんです…(リズム早いのしか聴かないから(音楽

なので最近ゲーム無双の方もかなーり楽しくなった。

まぁ…最初から楽しいからやってるんですけどね。



「ふはははは!今のは面白かったぞ!」


「だが、お前の負けだがな。」


気づくと、隣にライテンがいた。

こんな奴倒せんしそもそも俺はヒーローになりたいんだよ!

みんなを助けるヒーローに!


「さて、遊び過ぎたな。町に行くといいぞ。」


「…はぁ…こんなに魔王って強いんだな。」


ライテンはこっちに振り向き、ん?と、何だ?とでも言いそうな顔を浮かべると、理解したのか、ニパっと笑い、


「魔王だからな!」


そして俺は変身解除しようとすると、


『何処か行くなら[バイク]を推奨します。』


「「バイクゥ?」」


「バイクってあの魔動バイクとか言う人間共が使っていた物か?」


と、ライテンが言う。

魔動バイクゥ?んなのあるのか。


『…この世界ではそうですね。魔力でこれ動きますし。』


「ほぉ。我も乗ってみたかったんだ!」


キラキラした目で見てくるライテン。

おい…こんな奴倒さないとなのか…?

倒したくねぇよ…。コブリンとかなら…まだ大丈夫だったが…、こんな良い奴たおせねぇよ…。


「はいはい…。どうすれば良いんだ?」


『時計をボタンを押さずにいつもとは反対回りに回して下さい。』


「了解。」


言われた通りにやってみると、地面から出てきた。


「「うわっ!」」


モグラですかね?このバイクは。


『変身解除した方が良いんじゃありませんでしたっけ?』


そうだったな。

よし、


「変身解除っと。」


この前と同じ様に、ボタンを押して、時計を回す。

すると、剣、鎧は空へ飛び、スーツとベルトが時計に吸収された。

そしてその代わりにヘルメットが二人分出てきた。


「なんだこれっ!」


ライテンがさっきよりキラキラした目で見てくる。

うぅん。そんな対した物じゃ無いんだよなぁ…。

命を守ってくれるのは良いんだけど、ライテンにいるかなぁ…。


「頭にこうやって付けるんだよ。これは。」


「なるほどぉ?これをこうやってこうっ!と!出来たぞ!」


「よっしゃぁ!かっ飛ばすゼェッ!」


「ヒョアアアアアアアア!!」


ん?バイク運転して大丈夫なのか?って?一応免許持ちよ。

そんで…全速力でかっ飛ばしてる訳なんだけど…ライテンうるさいな。


「んで!どっちいけば良いんだ!?」


「ペェェェェェ!」


聞けなそうだな。

とりあえず適当に飛ばせ飛ばせ。



満足ッ!

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