Transform!変身!
新小説!他の小説完結させなきゃなぁ…。
ぷえー(謎。
え?何処から影響受けたんだって?決まってるジャマイカ。
玉に聞いてる音楽です。
音楽名などなどは…まぁ…Twitterにもしかしたら出すかも。(意味無い
「え?変身?は?え?えええ?」
俺は今、もの凄く困っている。
何故かって?これは…少し前に遡るのだが…。
俺の名前は大塚快斗。
小説の中の人の様に、格好よくなりたいと思っているどうしようもない一般人である。
この時は。
そう。俺が久しぶりに買い出しに行った日に事件が起こった。
小説のテンプレの様に!
ヤンキーに少女が絡まれていたのだ!
俺は小説の主人公の様になれるかも知れない…!と、淡い希望を持って。
ヤンキーに立ち向かった。
結果はお察し。ボロ負けである。
その上、こいつら、ただのヤンキーでは無く、何処かの組に繋がっていたのだ!
そのお陰で俺は死に、東京湾に無事…では無いが、沈められ…。
女神が現れ、『他の世界に転生させてあげましょう…。そんでもって何か…力を与えましょう…。貴方には勇者になってもらう予定なので。』
そして、待ってましたぁ!と言わんばかりに、俺は『ヒーローになりたい!』
と言い、転生させられた。
そして、いきなりモンスターの前であった。
俺は服と変な時計しか無い状態であった。
そして、逃げつつも、時計の回す部分を発見し、回してみると…。
『変身ライダーを確認。変身を承認します。』
と、女の人の声が聞こえたので、
「え?変身?は?え?えええ?」
今の状況になった訳だ。
かなーり省略したが…まぁ…とにかく意味が分からないので仕方ない。
音楽がずっと鳴り響き、モンスターが大量に来ているのだが…だからこそ冷静になって今状況を確認した訳なんだけどな…。
…て、やばいやあああん!
「変身でも何でもいい!早くしてくれ!」
『変身を認証するには、もう一回時計の外側の枠を回して下さい。』
「あぁ!何でもやってやるよ!」
俺はもはややけくそ状態だったので、時計の外側の枠だろうが何だろうが回す。
すると、
『変身承認。変身を開始します。』
そして、時計から光があふれ、俺の体にスーツの様な物が装着されて行き、時計にあったマークが頭に出ると、謎に時計とは別にベルトが現れる。
そして、時計と同じマークが書かれた小さい剣がキーホルダーを入れる箱の様な物に入っている。
『剣を読み込んでください。』
「読み込むぅ?どうやってだよ!」
『かざしてください。』
箱から剣を取り、ベルトの中心部分の様な所にかざしてみる。
…何も起こらないんだがあああああ?
「何もおこらんぞおおおおおお!」
『ベルトのボタンを押してください。』
「説明をしてから言えよ!そういう事は!ポンコツがぁ!」
『…。』
「…悪かったよ!」
そう言われたのでボタンを押して、剣を読み込む。
『scan braver…Has completed.』
『Transform』
そんな英語の音声と友に、時計が廻り、ちょうど12時の所に針が止まると、煙りが上がり、何かが浮かんでいた。
「おぉ!なんだこれ。」
そして、煙りが消えると…。
「おうわ!剣んんん?」
剣を持つと、鎧の様な物が俺の体…つまりあのダイバースーツ見たいなスーツに付く。
…よし、何はともあれ…とりあえず…こいつら…全員潰すか!
ブックマーク、評価、よかったらでいいので!お願いします!
いやぁ…満足。
書きたかっただけなんですよね。
う~ん満足っ!(これしか言わない