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赤い悪魔

 水戦争前まで東京は日本の首都として、立法・行政・司法・を取り仕切ってきた。最盛期には日本人口の十分の一の人間が集まり、世界中希にみる人口過密都市にまで発展した。

 2025年から始まった第一次極東戦争では大きな損害は無かったものの、続く第二次極東戦争では最終防衛線として激戦地になった。

 それは本土地上戦で甚大な被害が出た、九州攻防戦の一つ開門海峡海戦(別名:下関攻防戦)を遥かに超える被害だった。死者3万8千人、行方不明者5千人余りを出し。

 その中で、犠牲者の約6割が軍関係以外の民間人であった事は戦後悲劇の一つに数えられた。

 終戦後、極東進駐軍の植民地支配からガレキと化した故郷を建て直そうと懸命に働いた日本国民は、数年後に独立国家共同体『日本連邦』として独立を果した。

 そこからさらに10数年、三権分立は47の国に別れた都道府県に移譲されているが、それらを総括する中央政府としての確固たる地位を保持しているのがここ『新都東京』である。

 新都東京の中心部から外れた旧八王子地区では、戦後の反映の象徴のようにそびえ立つ高層ビル群の下に、中堅クラスのビル群が周りを固めながらさらにその脇をテナントビルや一般住宅といった建物が並んでいる。

 戦後の区画整備に伴い建てられた都市の情景は、まるでどこかの漫画にでもできそうな都市国家そのもののようだ。

 旧八王子地区の中心部から少し外れたビルの路地裏に、一台の黒いベンツが侵入してきた。

 ゆっくりと進みながら照らされるライトが、周囲に散乱するゴミの他に数人の浮浪者や客引きをする女達の姿を照らした。

 治安が良いとは言えない環境の中を進むにつれて、車はあるビルの前で停車した。

「はあ、やっと着いたわ。もう腰が痛くなっちゃったじゃないのよ。もうちょっとわかりやすい地図よこしなさいよね」

 ドアが開いて出てきたのはセーラー服姿で長刀を持った薫と、薄い紺ジャケットを着てバウンティハンターバッチを付けた亮だった。

 二人はボイスがメールでよこした地図画像を頼りに、ようやく目的地に到着した。何故か手書き画像でわかりにくかった事で薫が愚痴をボヤきながら背伸びをしてみせる。

「相変わらずここいらはの匂いは臭いわね。独特の臭いだわ、タイのスラムを思い出しちゃう。特にこの汚物の臭いがもうたまらないわ」

 鼻をつまんで、しかめっ面の薫が話しているのを隣で聞き流しながら、亮は腰のホルスターから銃を取り出した。

 マガジンを半分引き出し弾数を確認すると、スライドを引いて弾丸を装填した。

 二人の眼前に建っているビルは、8回建ての一般商業ビルで入口横の案内板には各階事に入っている会社名が記載されていた。その中で6、7,8階の3フロアーを『ガーディアン・セキュリティ.LTD』の社名があった。

「おうおう、まさかこんな堂々と看板を掲げているなんて、相変わらず日連の国民って危機意識が薄いというか何ていうのか。二度もあんな戦争をしたっていうのに…まったく」

「おしゃべりはその辺にしておけよ。仕事は仕事なんだ。気が乗らないなら車で待っていても良かったんだぞ。元々これは俺の仕事なんだから」

「そんな、兄上つれないこと言わないでよ。こんな楽しそうな事独り占めなんてズルいわよ!! 合法的に人を殺せるんだからそれに乗らない手はないでしょう」

「違う! 賞金首を捕まえに来ただけだ。お前はただ人を殺したいだけだろ。薫、お前のやり方に俺は口を出す気はないが目的はU2の確保だからな。それを忘れるなよ」

「わかってるわよ。私も兄上の行動に口を挟む気はないわ。それにそのU2って言うのを捕まえて吐かせて用済みになったらまた警察サツにつき出すの?」

「当然だ、相手は賞金首だぞ。それに正直少し金が入用になる。だから死体で賞金が半額になるくらいなら、虫の息で全額貰いたい。だたそれだけだ」

「そんな面倒臭い事しないで、金が欲しいならこっちに戻ってくればいいのに。それこそ湯水のように使わせて貰えるわよ」

 薫の言葉に亮は一瞬視線を送ってみて、無言のまま玄関のインターホンの部屋番号を押してみた。

「こんな時間で本当にいるのかしら? もうとっくに帰ってるんじゃないの夜更しはお肌の大敵なのよね」

「少し黙ってろ。ボイスは嫌いだがアイツの情報はいつも正しかったんだ」

 再度インターホンを押してみるが応答がない。やはり誰も残っていないと思ったとき、応答があった。

『はい、どちら様でしょうか?』

 若い男の低い声が出ると、亮が顔を近づける。

「国家バウンティハンターの月宮亮だ」

「同じく準バウンティハンターの月宮薫よ」

 亮の脇から勢いよく薫が顔を出してきたので、すぐに手で押し戻す。

「現在捜査している賞金首がそちらの会社の従業員でいることが判明した為、BH法の捜査権の行使により、これらそちらの会社を強制捜査に入ります。速やかに全セキュリティの解除と情報資料を準備してください。尚、万が一我々の捜査妨害をする場合はあらゆる実力手段を行使する事が許されています。大人しく協力する事を勧めます」

『……わかりました。ではロックを解除しますのでお入りください』

 応答が切れると同時にドアロックが解除される。

「なんだ、案外素直ね。もっと抵抗してくれると思ったんだけど。むしろライフルを持った武装集団が出てきて銃弾の砲火を弾くくらいの抵抗見せなさいよ」

「お前な…ここは法治国家の日本連邦だぞ。いつまでも第三世界の考え方してんじゃね」

 ドアの開け中に入ると目の前にエレベーターの扉が入ってきた。運良く1階にエレベーターが来ていた。受付場所は恐らく6階のはずだから亮は迷わずボタンを押す。

「兄上ったら、楽しちゃって」

「違う、時間が勿体無いだけだ」

 少し鬱陶し顔のまま亮はエレベーター内に入ると、6階ボタンを押す。扉が締まり上昇し始めると薫が口を引いた。

「兄上、これから―」

「いいか薫。殺しは交渉が上手くいかなくなった場合だぞ。敵意もない相手を殺すんじゃないぞ」

「ちぇっ先に言われちゃった。あ~あ~、こういう場合は相手に私たちがどれほど怖いか思い知らさのが普通よ。戦意喪失した相手ほど楽な交渉はないは」

「だからここは日本連邦だっていっただろう。その野蛮な考えを捨てて少しは文明人らしく振る舞ってみろ。少なくともここでは話し合いにわざわざ死体袋を持参する馬鹿はお前くらいなもんだ」

「む~ぅ!!」 

 亮の皮肉に薫が頬を含ませる。その不貞腐れた表情からは可愛らしい愛くるしさが感じられ、薫が男だとは微塵も思えなかった。何がどう間違ってしなったのか、もしかしたら本当に神様のイタズラだというのだろうか。

「はぁ~っ」

 未だになれない薫の女装に、亮はため息を漏らした。

 そうこうしている内に6階に到着した。

「着いたわよ、兄上」

「わかって―」 

 到着を知らせるベルより先に銃声の嵐が鳴り響いた。ドアに一円玉程の穴が無数に現れ、幾つもの閃光が突き抜けてきた。たちまちエレベーター内が硝煙の煙と舞い散る埃、破壊される鏡や付属品によって灰煙に包まれた。

 時間にして僅か数秒間の間に500発以上の銃弾が飛び交った。

「クリアっ!!」

 ドアの向こうではSWAT仕様なタクティカルベストに身を包んだ隊員達が銃を構えていた。

 ドアの正面に2人の隊員が立ち、両方が共に重量感あるM60を首からぶら下げていた。その足元には薬莢<やっきょう>が散乱し銃口からはまだ硝煙が立ち上っている。

 その2人を中心とした左右には2列横隊に3人ずつに隊員が並び、前者が中腰姿勢で暴動鎮圧用の透明な縦と拳銃を構え。後者はM4を構えていた。

「クソっ!! いくら何でもやりすぎだ。オーバーキルもいいところだぜ。まったく」

「しょうがねえだろうが。徹底的にやれと言われている。念には念をだ」

「フゥーっ、それにしてもこれじゃ中はミンチだ。誰が掃除すると思ってんだよ。こんなとこ誰も掃除に来やしねぇ」

「それよりも、修理代がちゃんと出るのか俺はそっちが心配だ。上に何て説明する気だ」

「知るかよ。俺たちを殺しに来た連中だぜ、正当防衛で通せば保険が降りるだろう。きっと」

「おめでたいね。まずは警察にどう説明するかを考えろよ」

「それにしても…まったく不運な奴だぜ。悪く思うなよな、こっちも仕事だったんだ。」

「それよりも早く誰か確認しろよ」

 緊張の糸が溶けたのか、隊員達の会話が出てくるが、次第に銃弾の雨で変形し開かないままの扉に一人の隊員が口を挟む。

「おいおい勘弁しろよ。さっき食った夕食をブチまけたくねぇよ」

「右に同じです」

「俺も嫌ですよ。そんな貧乏クジ」

「バカヤロー、皆死体に慣れてるだろう。子供みてぇーにダダこねてんじゃねーぞ」

「そう言うなら副隊長が行ってくれよ。中はオートミールの血の海だ。それに腸が敗れると直ぐに腹ん中の汚物の臭いが辺りに充満するから、あんな密閉空間の中でどうなってるか想像するだけでも吐き気がしてきましたよ」

「…ここは新米が行くのが相場だろう。なぁ!!」

「意義なしっ!!」

 全員の声が一致した。

「よしっ、お前が行けっ!!」

「はっ、ハイ…」

 運悪く指名された一人の隊員が恐る恐る近づいていった。M4を背中に移し手にはバールを握りしめている。バールの先端を扉中央に差込むと、てこの原理で一気に引いてみた。

 僅かに開いた隙間からゆっくりと灰煙が流れ出る。

 生存は絶望的だ。誰しもが思っていたことだが、実際に目で見ようとすると改めて思ってしまう。

 更に力を込めてドアを開けると、次の瞬間。青白い閃光と共に長刀が飛び出し、M60を構えた隊員の咽に突き刺さった。

「うっ、がぁは…」

 突き刺さった咽から鮮血と嗚咽を漏らし、ゆっくりと膝が折れる。

 誰もがその光景に目を奪われた。あり得ない事が起こっているからだ。絶対にあり得ない事。逃げ場のない密封状態の中に銃弾の雨を浴びせられた状態のまま無事で済むはずがない。

 普通では信じられず、考えられない状況だった。そう、普通の状態では。

 しかしそれは普通の人間であるならばの話。

 振り向いた隊員達の目に映ったのは。灰煙の中に光る真紅と琥珀色に光る2つの光だった。

「悪くないわね。決して悪くない判断よ。逃げれない状況下で敵に一斉砲火を浴びせ制圧する。市街地戦では効果的な戦術よね。私も昔よく使ったわ。でも、私達だったのが想定外だったわね」

 灰煙の向こうから現れたのは銃弾で破れボロボロになったセーラー服姿で、不敵な笑みを浮かべている薫だった。その後を亮が続く。

「ねぇ、兄上。もうこんなわかりやすい抵抗を見せてくれたんだからさ、殺しちゃってもいいでしょう」

「ああ、好きにしろ。相手に銃を向けたんだ。殺される事は納得してるはずだ。ただし俺の獲物には手を出すなよ」

「はーい!! じゃー私は左側ね。兄上は右側よろしくね」

 そう言うと、薫は前でM60を構えている隊員に向かって飛び出した。

「うわああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

 悲鳴を上げながら隊員がM60を連発する。フルメタルジャケット(7,62ミリ)弾の発砲音がこだます中を、薫は人間の動体視力では認知が難しいほどの速さで銃弾の中を進むと、右手の手刀を相手の咽元に打ち込んだ。

 何かが潰れるような鈍い音がなると、隊員の咽元がパックリ切り裂き噴水のような鮮血が吹き出した。

 首の皮一枚で繋がり垂れたままの頭部を掴み上げると、それを左隣にいる隊員の顔に投げつけた。

「ぐぅっ」 

 ヘルメットに当たった反動で後ろにのけぞった。

「あ、……悪魔だ…ッ」

 隊員の一人が震える声で呟いた先に、顔に付いた返り血を舌舐めずりしながら、次の獲物を見定めている悪魔の姿があった。その姿を見た隊員達の背筋に戦慄が走り、構えている銃がカチカチと音を立てながら震えていた。

 絶命している隊員から乱暴に長刀を抜きとると、一度大きく空を切って血を飛ばした。そして鞘に戻すと右足を前に出し上半身を前に突き出した。

「さてと、それじゃー行くわよ。月鎌流居合体術つきかまりゅういあいたいじゅつ、乙三式『旋風(つむじ)』その身で味わいなさい」

 薫が翔ると当時に3人の隊員達が一斉に引き金を引いた。三方向からの銃弾の間を縫うように進みながら手前の隊員の盾に横一文字に切りつける。腕と一緒にライフル弾をも防ぐ防弾シールドの盾がまるで紙のように切り裂かれた。

 そのまま下から刃が打ち上げられ、両足を切断されたまま上に体を飛ばされる。四肢が切れ身軽になった体はよく回る。そのまま目にもとまらぬ刀の乱斬が空ではしると天井と壁にバラバラになった肉塊が飛び散った。

 床に残っているのは切断された四肢のみ、後の体と頭部は細切れにされ肉壁へとかわった。

「あっ、あっああああぁぁぁぁぁ!!!!」

 その光景を見た残り2人の隊員は逃げ出した。完全に戦意喪失するには十分だった。火力が違う、分が悪い、そんな類のものではなかった。根本から違っていた。明らかに自分達の手に負える相手ではないのだ。

 人間が持つ本能までもが、この場から逃げる事を告げたのだ。

「あらあらどこいくの? まだ終わってないわよ」

 後ろで薫の声が聞こえると、逃げる隊員の足が切断される。

「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

「ひっ、ひぃぃぃぃ」

 わき目も振らずに床に倒れた隊員の横をもう一人が走り去る。

「菊池ぃぃ待てぇぇ!! 待ってくれぇぇ!! おいていくなぁぁ!!」

 両手で耳を塞ぎ、仲間の悲鳴を耳に入れないように菊池は走り続けた。奥の非常階段の扉の前まで来てドアを開けようとした瞬間に、断末魔のような悲鳴が耳に入ってきた。

「ごめんなさい。ごめんなさい。許してくれ。すまん寺井、許してくれ」

 ビルの非常口は非常ベルが鳴った場合に自動で開くようにセットされている。しかし今は非常ベルは鳴っていない為、代わりに暗証番号を入力しないと開かないようになっていた。

「くそ、くそ、何で開かねんだよ。くそ、くそ。早く早く。落ち着け落ち着け、ゆっくりだよ。そう、ゆっくりだ」

 口でいくら言っても震える指先は入力を間違い続ける。

「クソぉぉ!!」

 いらついた勢いでドアを激しく叩いた。

「どうしたの? あかないのか?」

 その冷たい声に菊池は恐る恐る振り返った。見ると血の滴る長刀と寺井の首を持った薫が立っている。

「悪く思わないでね。こっちも仕事なのよ。ウフフフフフっ」

 薫が浅くほくそ笑みながら近づいていく。

「頼む殺さないでくれ。おっ、俺まだここに入って半年そこらなしか経ってないんだ。家族がいる、まだ小さい娘だ。おっ、俺が死んだら家族を食わしていけなくなる。頼むぅ!! 見逃してくれたらもうこんな仕事はしない、まっとうに仕事するから。だから助けてくれ。助けて下さい。お、お願いしますぅ!!」

 菊池の必死な命乞いにも関わらず薫の歩みは変わらなかった。やがて菊池の前で止まると長刀を大きく振り上げた。

 そして打ち降ろす同時に菊池は目を摘むった。死を覚悟した瞬間だ。

 しかし、痛みよりもすぐ後ろでデカイ音が響いた。振り返ると非常ドアが斬り落ちていた。

「いいわよ。その銃を置いて行けば、アンタは特別に見逃してあげるわ」

「ほっ、本当か? 嘘じゃないんだな?」

「何っ信用してないの? それとも死にたいの? いくら私でも丸腰の相手を後ろから刺すなんてしないわよ。ほら、さっさと行きなさいよ」

「ああ、ありがとう。ありがとう」

 信じられないといった顔に笑みを浮かべ、その場に銃を捨てるとそのまま菊池は非常口から外に出て行った。

 ヘルメットを脱ぎすて生温かい夏風が首筋に感じると、生きている喜びを感じる。

 これで帰れる。また家族に会える。そう思って階段に一歩足を降ろした瞬間。胸に軽い衝撃を受けた。

「へぇ…!?…」

 顔を下ろすと、そこには左胸から突き出ている剣先が見える。それが胸の中に戻って消えると今度は右胸からも同じように剣先が突き出てきた。

「ガハッ…ガハッ…」

 力なくその場に倒れ込む。左右の胸からはヒュー、ヒューと乾いた音が漏れる。どうやら両肺を突き破られたようだ。肺が萎み呼吸が出来ない。

「ガハッ…ガハッ…ガハッ…ガハッ…」

 必死に息を吸おうにも吸う事も出来ない。

「ガハッ…ガハッ…ガハッ…」

 やがて息苦しさに咽元を掻き(むし)りながら体を痙攣させる。やっと生きて帰れると思ったていた菊池の目には涙が溜まり溢れ出る。

「ガハッ…」

 そして、もがき苦しんでいる菊池の顔を薫が覗き込む。 

「バーーーカァ。悪魔の言葉を信じる奴がいるかよ。アンタ達を生きて帰す気なんてなかったのよ。最初からね。さあーもっと苦しむ顔を私に見て、私を感じさせて。ほらもっとよく見せないよ。アンタのその絶望してる顔を」

 菊池の顔を無理やり向けると、その瞳には鮮血に染まった姿で高揚感に喜ぶ薫の姿が映っていた。

みなさん、お久しぶりです。朏天仁です。今回の話いかがでしたでしょうか? 月2回の更新を目指しておりましたが、私の事情で遅れてしまった事申し訳ございません。今後も出来るだけ更新は早く行っていきたいと思いますので、変わらず応援よろしくお願い致します<m(__)m>

では、また次回お会いしましょう(@^^)/~~~

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