表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/38

17話 心肺停止

 来人、聡太、理沙は警視総監 横谷のマンションまで、〝執行人〟と吉宗の影を追いたどり着いた。

 来人は「時間がどれくらい経っているのか分からないが急がなくては!」とエントランスに横付けした理沙の車から飛び降りた。

 来人は閉ざされたエントランスの扉の前までくると、言霊を使う。


 〝扉は誤作動を起こし、開く〟


 聡太の耳には〝ステレオ〟で言霊が響く。

来人は、首に痛みを感じ、顔を歪めた。

やがて、扉は開き、来人達3人は、エントランスを通り抜ける。

 4機あるエレベーターの3号機に吉宗の影を見つけ、理沙の後に着いて3号機に乗り込む。

3号機で理沙は、吉宗と一緒にいた男が48階のボタンを押したのを確認すると、同じく押す。

 エレベーターは、高速で登る。


 48階に着き、ホールに3人は、飛び出す!

そこには、〝執行人〟と吉宗が居た!

来人を確認した〝執行人〟は、指を3本即座にたて、


 〝吹き飛べ!〟


と呪いを唱えると3人は、窓ガラスのある壁に押しつけられるように飛んだ。

 〝執行人〟と吉宗は、そのまま止まっていた3号機に乗り込んだ。

 3号機は2人を乗せ、下降する!

 来人は追う様に言霊を使う!


 〝エレベーターは故障し、停止する〟


 〝執行人〟と吉宗を乗せたエレベーターは28階で止まる。

 来人は、「警視総監が危ない!理沙!どの部屋だ⁈」と叫ぶ!

理沙は、吉宗の影を追い部屋へ辿り着き、3人は、なだれ込む!

 部屋に入った3人は、すぐさま、寝室で〝首を吊っている〟警視総監であろう男を見つける!

来人はすぐにほどき、状態を確認する!

「まずい!」来人は、応急処置を始める。

「聡太!俺の携帯で柴山刑事に連絡してくれ!」

と聡太に携帯を投げる。

「理沙!救急車だ!」来人は理沙に命じた。


 7.8分すると複数のサイレンが、下方から聞こえてきた。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ