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セブン  作者: 花宮 月
3/3

あとがき


こんにちは、花宮月です。

拙作を最後までお読みいただき、ありがとうございます。


現在、『氷の貴公子と落ちこぼれの太陽』を連載させていただいておりますが、そちらは正真正銘の処女作でして、『セブン』はニ作目であるとともに人生初の短編小説になります。


『氷の〜』の執筆が長くなってきたので「何か短編小説でも書きたいなぁ」と思っていた矢先、不思議な夢を見まして、「これをモチーフに書いてみたい!」と思い、『セブン』が出来上がりました。

起きたときにちゃんと夢のことを覚えていて良かったです(笑)


テーマははっきりしているかと思いますが、「セブン」の人物像は実は明確化しておりません。

一人称は「僕」となっていますが、性別も年齢もあえて書きませんでした。

なので、「セブン」がどのような人物であるかは、読者様の想像に委ねたいと思います。


私自身、今年はとても「自分がどういう人間であれば良いのか」ということを考えさせられた一年でして、結局は「自分は自分以外の何者にもなれない」と感じました。

それは悲観的な意味ではなく、「無理をして誰かになる必要はないし、自分を信じてやりたいようにやれば良い」という意味です。


ですから、もし同じようなことで悩んでいる方がおられましたら、拙作が少しでも励みになれば幸いです。

明るく生きていきましょう!(笑)


それでは長くなってしまいましたので、このへんで。

皆様、良いお年をお迎えください。


花宮月



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