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●人物紹介(ネタバレ注意)

●登場人物


犀倉眠莉(さいくらねむり)

主人公。そして、おかしなわたし。

青みがかった銀髪、濃紺に瞳孔を囲む銀。

転生時は7歳。


ナイア(ニャル様)

友情出演。ありがとうございます。

全身黒ずくめ。もちろんAPP18over。


バラミオ

タラナディアの神の一人。コミュ障。男。

なぜか商売の神様。


ネルヴァ・アルストロン名誉子爵 素は俺

(アルストロメリア:未来への憧れ 持続など)

ユキヒョウの獣人。黒が入った白銀のかみ、氷のようなうす水色。いいひと。ちゃらい。

迫害を受けているが、騎士団長に助けてもらったことがある。その時にお礼をしようとして、

誰かが困ってたらお前がそいつを助けてやれと言われた。だが、獣人と知った瞬間去っていく女たちに少し嫌気がさしている。

「俺/私 お嬢さん?系」


ラディリスタ・ネペンティス

(ウツボカズラ:絡みつく視線 甘い罠 油断 危険 熱い感動)

隣国、魔物の国シェイラリスの第三王子。

実力主義なので、別に王には、なれる。

基本的に寿命が長いので、余り跡継ぎ争いはしない。金髪深紅の目

300歳くらいなのでもう厭世的。

基本快楽主義で、常に娯楽を求めている。

家族仲は悪いわけではないが良いわけでもない。よく側近とチェスなどをしている。

ちなみに首輪の機能で時々会話を聞いたりしている…やはり、面白いなと。

「私/ほう、貴様…系/不遜な王」


バカルディ・モンスティ(23)…血のように赤い髪に、金貨の目

(バカルディ+モンステラ:嬉しい便り 壮大な計画 深い関係)本当に何も知らないバカ。

バカだけど小さいときからグシェルエッタで微笑ましげに思われていたので、性格は悪くない。そして無駄に能力があったので理解力もない。どうしても単純バカ。憎めない…

「俺/良いバカ、脳筋」


苦労性なおかんルシアン・カンパニュラ(25)

茶色の髪、黒くて、紫の混ざった目モノクル

(ルシアンの苦味+カンパニュラ:感謝 誠実 節操)元は官僚で、そこでマティーニと知り合い、魔法が使えたこともあって一緒にギルドへ行くことになった。どうしても女性関係は長続きしない。告白されるのに毎度振られる。

マティーニのことは仕えるべきとは思っている。だがそこまでの敬愛はない。

「私/おかん。」


無口で人間椅子になり、ひたすら頭をなで続けるマティーニ・イクシア(22)はねが目立つモスグリーンの髪に琥珀の目、実は王弟。兄王を支えるため、自由を謳歌しながら国を影から守る(17から)。

本名はマティーニ・デル・イクシア

(マティーニの王要素+イキシア:誇り高い 秘めた想い 団結)

国のためには手段を選ばないが、ティルフィアのことは妹くらいに思っている。破滅した親のこともあって、そこまでアンダルシアと結婚して欲しいわけではない。

「俺/私/そう思うなら、そうすればいい系」


サイス・ツインベルク(17)

キースとは双子。浅黒い肌で白い髪、ブラッドオレンジの目をしている。兄

きりっとした敬語の高校生くらい。

ギルマスに拾われた元孤児。


キース・ツインベルク(17)

サイスとは双子。サイスをオレンジのめにした感じ。弟

ちょっとふざけたかんじのDK的なあれ。

ふざけなきゃやってられなかった。兄思い。


ギムレット・デルウォワ (27)

国王、マティーニの兄。

能力的にはマティーニが王になる筈だったが、

先王は魔物のスタンピートの心労で早々に崩御した上、生まれた順ということもあって17で即位した。先王達は乙女ゲーム。

昼も夜も頑張っている…一応調整はしている。

ティルフィアのことは確かに危険には変わりないが、今の国内では何処で暴発してもおなじだからどうにでもなれと思っている。

アンダルシアを矯正してもらえたら…とも思う。


サングリア・デルウォワ(5)

ピンクの髪に榛色(ベージュ)のめ。ヒロインチックな女子。(見た目だけ)

中身はただの腐女子になる。

俺様と無関心な兄をみて育ったので、それを変えたティルフィアを慕う。感謝しているが、同時に婚約するのならと見極めも兼ねている。


アンダルシア・デルウォワ(8)

一応王太子。わがままかわいい。

金髪碧眼のそのまんま勝ち気な王子。

だったはずが、未知の世界の片鱗を見せられて

色々折れた。今は強かな王太子を目指そうと一皮むけようとしている。かわいい。


ネグローニ・デルウォワ(6)

赤黒い漆黒の髪。目は朝焼け。

あざとかわいい弟分。

自分が生まれる前からいた優秀だけど王に相応しくない兄を見ていたため、自分がどんなに頑張っても褒められなかったわけではないが、兄との対応の差を見てしまっていた。そして感情がぬけていく。

ティルフィアが自分をそういう目で見ていたことは知っていたので、兄に取られる前に取ってしまおうと思っている。少し恨みもある。恋慕というよりお気に入りの玩具を見つけた感じ。


パルフェ・オルタンシア(29)

菫色の髪にそれを薄くした目。長髪をリボンで束ねている。優しそうな腹黒。

アンダルシアの護衛騎士。

幼少からアンダルシアに仕えていた。息子とも弟とも思っている。気を許してくれるのは良いが、アンダルシアの甘えた根性に少々呆れていた。ティルフィアにはサングリアと同じく、感謝しているが警戒もしている。

主が何かされない限りは主をおちょくりながら接していこうと思っている。


ジークハイル


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