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俺と

この小説は、セリフ多めで他人の心を全く書かず、主人公の視点のみで書きました。

主人公以外はどのように思っているのか。それはセリフでしかわからない。だからこそ、見えるものがあるはず。

今回は最終話。俺と彼女と友達と。俺は人生最大の選択で····大切な人を1人失って、大切だった人を1人思い出した。だけど俺は嬉しくなんかなかった。俺は市川さんがいなければなにもできなくなっていたんだ。いつのまにか俺の中心は市川さんになっていた。という内容ですが、事情により途中ですがしばらく書くのをやめます。

そのうち連載を再開しますのでしばらくおまちを。

偶然石川くんの告白を聞いてしまった俺。

「結城のことを嫌いになれとは言ってないんだよ!!1日だけでもいいから、俺だけを見てくれよ!!!」

「だから、私は結城が好きなの!!」

「俺は!!俺は、市川のことが好きだ!!結城にも言ったんだ!!!俺は市川と一緒にいたい。俺、知ってるんだよ?市川と結城が同じ家に出入りしてること。あれ、市川の家でしょ?なんで結城がいるんだよ····」

「あれは····なんでよ石川·····あんたには関係のない事でしょ?それに、石川がしつこく迫ってくるほど私は石川のことが嫌いになっていってるの知ってる?」

「たしかにしつこいと思う、でも俺は」

石川くん必死なんだな。だけど俺もこれ以上我慢できない。目の前で彼女がとられそうになってるんだ。もう、我慢なんて····できるわけがない。

「おい、石川」

「結城!?」

「なんで結城がいるの?私達の話聞いてたの?」

「話?ほとんど聞いてないよ」

「そうか、俺はもう帰るよ」

「え?石川?話は終わりなの?」

「·······」

「ねえ、石川くん。俺の彼女を奪うつもりなの?」

「俺はただ······」

「結城····?石川·····?」

「市川さん、ごめん先帰ってて。俺は石川くんと話したい事があるから」

「うん、わかった」


「石川くん·····」

「結城、ごめん。俺、市川に告っちゃった。」

「殴っていい?」

「いいよ······」

俺は全力で石川くんを殴った。

「ごめんな、結城。でも俺、市川に直接好きって言いたかった。気持ちを伝えたかった」

はあ?

「気持ちを伝えるにしてはしつこくなかったか?」

「それは自覚してるよ····」

自覚してるのか。

完結はまだしてません!!時間がかかりますが、続きは書きます。小説とかマンガにありがちな展開だと思いますが、魁斗くんはどのような選択をするのでしょう。番外編ボクとユキノ。は原稿はあるので、今度1話完結で投稿します。これは俺と彼女と友達と。の、ボクとユキノの真実を濃く書いてある物語です。俺と彼女と友達と。が完結したら投稿する予定です。

ほんとは20000文字×30話で終わりにするつもりだったのですが···なので来季の俺と彼女と友達と。は25000文字×全45話を目標にして書きます。月1話のペースで書くつもりですが、暇な時は1週間で3話ペースで行きますね。

来季の前に、次は魔法や剣をつかってバトる物語を書くつもりです。

戦いの中で恋をしていく友情と愛情の物語!!タイトルは「俺と彼女と戦友と。~New season~」です。~New season~というのは、来季があるという意味です。俺と彼女と友達と。も来季ありますよ。期待はしないでね。

ペンネーム統一しました。りんご茶です。ミルクティーにはまってましたが、最近はアップルティーにはまりました。なのでりんご茶です。

おなじIDでも共有アカウントなので、全く別の人が出す作品もあるので、アカウントではなくペンネームでわけて考えてくださいね私はりんご茶ですよ!!

それと、俺と彼女と友達と。~New season~が2作品私から出ていると思いますが、次話投稿がわからなかったのでそうなりました。初めてだったのでよくわからず·····

複数作品を同時に書きたいと思ってます。

投稿が遅れると思いますが、あたたかく見守ってください。

これからもりんご茶、そしてki-noをよろしくです!!

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