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迷子になりました!どうしよう

はい、2本目です

およそ1200文字程度なのでサクッと読んでもらえたら幸いです。今回のグリフォン討伐ではいくつかの話に分かれております。まぁ、最大で4部ぐらいだと思います。では、異世界へご案内!

さぁてと!一狩○行こうぜ!


てなわけでグリフォン討伐に来ている。グリフォンの生息地はこの世界では森林の奥地らしい。さっきからモンスターばっかに会うのは気のせいなのだろうか?


「ハァァァァッッ」


バシュッ、シュバッ、シャキンシャキンと物騒な音が森林の中で鳴り響く。俺のせいなのですが、今回はサブマシンガンとコロナソードを持ってきた。サブマシンガンは基本使わない。チートだし…コロナソードは火属性が込められた特殊武器だ。ちなみに形は日本刀みたいな感じだ。鞘もついてるがすこし曲がっている形だ。


「うおおおぉぉ!」


どんどん道を切り裂いていく。

問題はなんで道を切り裂いているか、だ。

正解は!はぐれました…では、ちょっと記憶をたどってみるか。


~〜~


実はこのクエストは非常に危険だった。グリフォンはそんなに危なくはない。今の時期でなければ…


「ふぅ…モンスター多いねぇ…」


ルージュがため息混じりに愚痴をこぼした。あんたが行きたいっていったんだろ…もうちょい頑張れ!その割にはモンスター丸焼きにしてたけど…残酷だな。


巨大なカエルやらヘビやらムカデとかあと動き出す木とかもいたけど全てルージュが燃やしてくれた。本人いわく、火葬するのがめんどくさいから倒すのと同時にした、だそうだ。。。敵にいたら一番嫌なやつなんだろうなぁと、思いながらルージュを見ていると何故か睨まれた。す、すいません…


「なんか遺跡みたいなのがありますよ?カウンター殿」


ジョンが前を指さした。さっき見た時はなかったと思ったんだけどな。危なさそうだから僕が先に行かないとな。


「俺が先に行くから!お前らは合図がきたら中にこい!特にルージュ!変なもの触るなよ!」


みんなは了承したと、頷いた。うん、素直でいい奴らだ。


テクテクと遺跡の入口を上がり内部を少し見た。暗いな…中は真っ暗で先が見えん。千里眼を使うか。千里眼はどんな状況でも視界を確保してくれる便利なスキルだ。例え常闇でも目を閉じていても見える。ただしどこぞの千里眼とは違い森羅万象とありとあらゆるものを見れるわけではない。あくまでも自分の見える範囲だ。


「随分広いな…」


千里眼を使っても先がかすれて見えない。なんなんだよ、この遺跡。後で準備してから行くか、とフラグをきっちり立てたあとにおこった。入口がない…さっきまで背中のすぐ近くにあった太陽の光も、外の空気もまるでもともとこうでしたよ!と、言わんばかりの感じだな。どうやら前に進むしかないみたいだ。

〜〜〜


歩くこと数十分…気がついたら森林のなかに戻っていた。


「はっ!」


多分今僕はこんな顔だ(´º∀º`)

てなわけで現在に戻る。一人は寂しいがジョン…すまんな、また男を一人にしてしまったぜ。


「はぁ…はぁ…」


疲れたっぽい、手が痙攣してる。今休まないとモンスターに襲われたらやばそうだな。

バックの中から薬を取り出した。いわゆる回復薬というやつだ。味?んー…野菜ジュースみたいな感じだ。意外とうまい。木に背中を預けて座った。


「あいつら今どこにいるんだろうなぁ」


~〜~


一方


「か、カウンターがいなくなっちゃったよぉぉ。ふえぇぇぇん」


とルージュが泣いていた。


「カウンター殿…やはりこうなってしまいましたか」


何故がそう口をこぼしたジョンの顔は青ざめていた…



どうでしょうか?まぁ、なんだこいつ?脳みそに虫が((((とか思った人もいるかもしれません。でもそんなことを言われると泣いてしまいます。暖かい目で見守ってください。

アドバイスとうお待ちしております

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