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これで大丈夫なの?多分な…

はい、戦闘編です。ショボイとか言わないで…泣いてしまいます。確かに迫力不足かもしれません………精進します

今…とある遺跡に来ている…


トコトコ歩いているとゴブリン(笑)があらわれた。僕は腰の脇あたりにある拳銃を引き抜き、距離を一気につめた。発砲、弾かれた


「ならば……」


懐に潜り込み蹴りあげた。そしてそこからの背中にゼロ距離ショット。


「ライトドライブ」


この技は自作だ。成功するかはわからなかったがとりあえずよかった。


だが次々と敵は湧いてくる。ジョンはすごい活躍だ。


「俺の前に立つやつは切り捨てる」


アビリティ発動を確認、武器をエンチャントします。


「死神がお前を待ってるぞ」


その言葉と共に前の敵はなんなのか見分けがつかない肉片と化した。目が追いつかない。それぐらいはやい斬撃、相手はなぜやられたのかもわからなかっただろう。一方ルージュは


「永久の眠りにつくがいい」


と唱えた瞬間、目の前が氷の世界に、敵のゴブリンがかわいそうに見えてくるよ…この技はエターナルブリッジ、上級魔法の筈なんだけどなぁ…一方、エルフの可愛い子は強化系の魔法でサポートしつつ、魔法で援護をしていた。


「グリーンバッシュ」


敵に無数の切り傷ができた。続けて魔法が続く。


「ギガホーリーレイン」


光のエネルギーが敵を串刺しにした。


「ギィィィィ」


と、断末魔が聞こえるが、気にすることはないか。


「ん?」


スライムがあわられた

ジョンの攻撃→miss

ルージュの支援砲撃→吸収されて敵回復

エルフ♀の攻撃→miss

俺の射撃攻撃→弾き返された


え…勝てねぇ……すると俺は銃をしまい、囮になることに決めた。そしてルージュとエルフの子に


「氷結魔法を使え」


と命令してスライムに向かって走り出した。スライムを殴る。ブニョン、ブニョン、やはり打撃ではダメか。


「ロストブリザード」

「アイスバレット」


仲間からの攻撃だ!これでスライムの足止めができたな!すると僕はポケットの中からこんなものを取り出した。起爆式の爆弾、C4と言う奴だ。スライムに手を突っ込みC4を設置、ヌルっとしていたが気にはしなかった。


「逃げろぉー」


と、行ったが仲間はとっくに離れている。後はこのスイッチを押せばおわる…ポチッ


スライム撃破


ちなみにスライムはなんも発しなかった。ドロップしたアイテムを拾ってギルドに戻った。帰り道に、


「僕はまだ君の名前を知らない。君の名前は?」


とエルフ♀に聞いてみた。


「私の名前はレグザよ」


ほう…レグザか、女性らしいのか?よくわからん


「あなたの名前は?」


僕の名前か…なんだっけな?ルージュに聞いてみたんだけど僕の名前を忘れてしまったらしい。今僕の名前を知るやつはいない。適当に言っておくか。


「僕の名前はカウンターだ」


カウンターか、案外いい名前かもな、うん。


『じゃあ、ギルド行くか』

「「うん」」

「そうだな」


僕らの旅はまだ始まったばかりだ。



アドバイスお待ちしております。あとオススメの小説教えてください٩( 'ω' )و

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