仲間がいました。増えました
どうも、読んでくれる人がいるかまったくわからない。ダラダラしてますのでゆっくりしていってください
「はぁ…金がない…」
僕は頼りなくそうつぶやいた。
隣にいるルージュは不安げな顔で頷く。
「だって、今ここ、冬だからモンスターみんな眠っちゃってるんだよねぇ」
「はぁ…」
今このふたりはギルドの中で内職の仕事をしているのだが、すごく地味で単純な作業。
そりぁ…あきますよね?うん。手先器用だから稼げるのだが…
「モンスター倒した方が金の周りがいいんだけどなぁ」
なんてことを呟いている。なぜ冬にはモンスターがいないのか?そりゃぁ、いるんだよ?モンスター…めっちゃ強い奴。コスモドラゴンとか、ブラックバジリスクとか、あとカオススライムとか…とにかく今自分たちのレベルにあっていない。だけど…
「一狩り行きたいなぁ」
するとルージュがいないことに気づく。
「あ、あれ?ルージュ?え…まぁ、あいつだから生きてるか…」
とりあえず与えられた仕事を続けるところ数十分…ルージュがとある人を連れてきた。
「依頼人だよー!雇ってくれるってさぁ!」
ほぅ…珍しいな。そう思って連れの人を見てみると見事な人であった。男性の人で筋肉質で黒髪、おまけに顔が歴戦の戦士みたいな顔をしてやがる。これは…強い人に間違いない。すると男の人が話しかけてきた。
「君たち、ジャパンって知ってる?」
ん!意外だ。この人から元いた世界の単語が出てきたことを…もしかしてこの人も違う世界からきたのか。全く…不運なことだな。
「はい、知ってますが…どこでそれを聞いたのですか?」
と、聞く僕。男の人はこういう。
「私はそこにもともといたのだ。君たちのことはこの子から聞いたよ。大変だな。」
なるほど、もしかして…
「なぁ…一緒に冒険しないか?」
数時間後
何てことでしょう。仲間が2人ふえました。
1人は筋肉痛のアタッカー名前はジョン、もう一人は女性のエルフで髪の毛がなぜか青色だ…知ってました?地毛が金髪だとあそこの毛も…ゲフンゲフンなんでもないです。えーっと、はいとても可愛らしいです。うん。ルージュとは反対だなぁ…ちなみに職業はヒーラー…らしい…いやヒーラー(笑)にしとこう。
「さあ、遺跡でも行くか?レベル上げないと今後不便だしな」
とジョンはいった。
「いくか」
と、僕は言った
次は戦闘シーンが来ると思います(º﹃º)
頑張ります…アドバイスお願い致します