ここって…どこですか?
どうも、優しい目で読んでください…アドバイスコメならまだしも批判コメ来すぎちゃうと涙目になってしまうからね…まぁクオリティがう〇こなのでそんなこといえないのですが…
「ふぅ…気持ちいいな…」
今の現状を説明すると温泉に浸かっている。なんでだよ!ゴーレムどこだよ!と思う読者様もいるかもしれない。だが安心して欲しい。後ほど説明入るから!
「んー…心が休まるね!」
え………ルージュ…ナンデイルノ…
目を凝らしてみるがルージュはルージュ、変わりません。変わったら怖いけどな!
時は遡る…およそ1週間前
ゴーレムがいたが特に何もされず、スルー。後で歩いてた人に聞いてみた所守護兵らしい。なんだよ!ベイ〇ックス(仮)みたいなものか。
「新しい街に来たからとりあえず探索しないとな」
盗賊でなくとも普通はすることだ。ちなみに周りの人にここはどこだ?と聞くと、始まりの街エグゼリアと、ファンタジー臭がハンパない…ゴーレムいる地点でアウトだけどな!
そのあと、便利屋、武器屋、防具屋、などを見て回り確信した。
「これは、あのパターンですね」
そして何故か宿屋に止まるとルージュが働いていて
「よっ!」
…
よっ!だって……なんかこう、あっさり見つかって嬉しいんだけども、なんか複雑な心境だ。でも、働いているのはなぜだ?
考えようとした時にルージュは少し寂しそうに、
「遅かったね」
と、いった
え?遅かったねだと?おかしい。まだこっちにきて1日もたっていない。驚いた顔で僕は言った
「お前…いつ来たんだ?」
「んー…大体3日前ぐらいかなぁ」
はい、なんか僕は気を失っていたかこっちの世界にくるまでにラグがあったみたいです。
まぁ、いいか!仲間が戻ったし!
テレレテッテッテー(効果音)
ルージュが仲間になった
そしてこの世界のことをルージュから聞き、ギルドに登録して冒険者として生きていくと楽しいらしいということを言われたため、登録しに行って、バイトして、金稼いで武器、防具、服を整え、今の現状にいたる。
現在に戻る
「ルージュ…なんでお前ここに入ったの?」
僕はなるべく見ないように言った。うん、努力はしたさ!でも、ね。見えちゃうのは仕方がないよね。
「えー…だって温泉の入口ひとつしかなかったよ?」
ルージュはいった……僕は背筋がビビビっと…こねぇよ。うん、無理、耐えられない、男として!象さんを見せる前に出よう!
「お、おう…と、とにかく俺は出るから」
「うん。」
そのあと僕は外で1時間待つことになったが…まぁ、いっか。そしてギルドに行き、クエストを受ける。初心者なので…経験値貯めないとな…ちなみに経験値はモンスターを倒すと体の中に流れてくるらしい。訳わからない。
「これ行きたいなぁ」
ルージュはそう言いながらとある依頼用紙を持ってきた
「どれどれ?ゴブリン狩り?まぁ…モンスターの定番で雑魚モンスターだよな…行くか」
初めてのクエストはゴブリン狩りに決まりました。
草原を歩きながら索敵、探索を繰り返すこと15分、ゴブリンを見つけた。
「見つけた、殺すのは可愛そうだか、しょうがないよな」
と、拳銃を向けて発泡。パンパンと軽い音が響く。え?ファンタジーに拳銃はねぇだろぅだって?そうだよね!チートだよね!でもこれなんか弾丸∞なんだよね!便利です。ちなみに僕は盗賊、ルージュはマジックテクニックだ。俗にいう魔法使い。盗賊も魔法使えるぞ←ここ重要
「ふう…あと12匹?」
などと言っているとゴブリンに囲まれていたみたいだ。…ルージュは?あれ?え…
頑張ります。生き残るために!そうだ!スキルを使おう
「Lead bullet」
その銃弾は一発の弾丸が散らばり広範囲にダメージを与えた…
大体5匹は倒せたかな?うん…魔法も使ってみよう…
「燃やしつくせ…Full Flame」
目の前が火の海に包まれた…ゴブリンの断末魔って、クィィィィなんだね。きち〇いみたい。って、え、おかしくね?俺まだ初心者だよ?魔法つええええよ…なんか強い魔法がゴブリンをなぎ払ってくれました。ちなみに魔力がカラになったから薬飲んで補充しないとね…
クエストクリア
報酬は5000G
重力とかゴキ〇リじゃないよ?そんなの渡されたら涙目になっちゃうからね。ちなみにルージュは5分でクエストクリアらしい…マジックテクニック最強職業じゃねぇか。ルージュの言い訳は魔法が君に当たると困るから、だそうだ。僕…今涙目だよ。ちなみにこの世界にはプリンがある。うまいです。
いいアイディアお待ちしております٩( 'ω' )و